道路や鉄道建設、築港、水利。台湾近代化の基礎と道筋づくりを担ったのは、台湾統治時代の日本人たちでした。民政長官・後藤新平、殖産局長・新渡戸稲造、技師の八田與一……。土木学会100周年記念事業で現地を訪ねた台湾通が、その足跡をたどります。講演に先立ち、八田與一の業績を描いた虫プロダクション製作のアニメ「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり」(2008年)の授業用DVDを観賞します。
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台湾・烏山頭にある八田與一の銅像と夫妻の墓 (緒方英樹氏提供) |
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