(2018年8月20日掲載)
土木の語源である(諸説あり)とされている「築土構木」が記載されている諸子百家の中の淮南子が編集された当時の歴史的な背景等から、記述されている主旨・文脈を読み解き、事業は地域の人々の「思い」や「気概」を尊重し、それを出発点とすること、災害が多い地域における被災者に寄り添うという視点が重要であることを解説しました。
「築土構木」に寄せて(小林潔司)PDF