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インフラメンテナンス総合委員会 知の体系化小委員会サイトへようこそ!

  • YouTube「土木学会TV」にてJMOOCの講座動画を公開しました(合計4時間5分)。
    ■【前編】“はじめて”のインフラメンテナンス講座 https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqqSXnGGKFQqBq9hHtH-h2kL
    ■【後編】“はじめて”のインフラメンテナンス講座 https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqr4DehtyJxVq93GkXHpwfw7
  • 2022(R4)年度の活動報告 をご参照ください。
  • インフラメンテナンス総合委員会のポータルサイトは,https://inframaintenance.jsce.or.jp/ です.
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2022(R4)年度の活動報告

投稿者:和泉 繁 投稿日時:木, 2023-01-12 14:30

◆ 2022年度活動計画 ◆2022年度委員名簿
活動の目的
 ・ 社会インフラのメンテナンスは、対象(事業、構造物、素材等)とプロセス(調査・計測・診断・補修)の組合せが多いため、担い手が必要とする教材とその体系化が不十分である。
 ・
 また、公共サービスとして社会インフラ利用を継続的に提供するためには、土木分野の知識とマネジメント手法、情報通信技術、地域コミュニティ連携等の「知」を融合する必要がある。
 ・ 本小委員会は、社会インフラの維持管理に関して、多分野・異分野との知の融合と教材の開発の推進を図る。

活動の計画  以下、第1期(2020年6月~2022年5月)の項目を継続して活動する。
 1) 初学者向けのメンテナンスに関わる教材の開発
   
「“はじめて”のインフラメンテナンス講座(前編、後編)」を開講する。
   受講者質問への回答、効果の評価および今後の教材開発を検討する。
 2) 
インフラメンテナンスの知の体系化に関する検討
   a) マンダラ形式で整理した「社会インフラの効果的・持続的なメンテナンスを支える機構・行為」について、検討を深める。
   b) インフラ別/構造別の土木外連携(研究開発、事業化)の状況について事例等を追加・整理する。
   c) SIP実施者にアンケート・ヒアリングを行い、土木外連携の要所について検討を深める。
 3) 
インフラメンテナンス関連書籍の増補検討
   既刊「社会インフラメンテナンス学」の増補の方針等を検討する。

 

1. 教材開発支援分科会(WG1)の成果

(1)初学者向けのメンテナンスに関わる教材として、無料オンライン講座「“はじめて”のインフラメンテナンス講座」を開講した。
  [前編]2022年5月9日(月)~6月6日(月) …登録者:1,101名、修了者:746名、アンケートの88.9%が満足
  [後編]2022年6月6日(月)~7月4日(月) …登録者:1,037名、修了者:646名、アンケートの90.1%が満足
  ネットラーニング社の過去の47講座の中で、修了率は1位(前編)・2位(後編)、ログイン率は2位

(2)「社会インフラメンテナンス学」の増補を検討し、現時点で改訂の必要は無いと判断した。

 

2. 知の体系化検討分科会(WG2)の成果

(1)令和4年度「土木学会全国大会」研究討論会 2022年9月13日(火) 10:00~12:00(完全オンライン式)を開催した。
   ピーク視聴者数:474名、総視聴者数:968
 タイトル:継続的な社会インフラメンテナンスのための「知の体系化」
 座長:野澤 伸一郎(東日本旅客鉄道)
 話題提供者:長山 智則(東京大学),大竹 淑恵(理化学研究所),若原 敏裕(大崎総合研究所),本間 淳史(東日本高速道路)
  
1.「知の体系化小委員会」の概要 ◆1_小委員会概要
  2.話題提供者の自己紹介 ◆2_自己紹介
  3.土木内外連携に関するアンケート等の報告 ◆3_アンケート報告
  4.討議
   1)土木内外連携の要所;プロジェクトマネジメント面 ◆4_1_討議1
   2)土木外連携が成功した事例とその理由 ◆4_2_討議2
   3)連携相手の選定において重要視すること ◆4_3_討議3
   4)対等な横のつながりを保つために必要なこと ◆4_4_討議4
  5.質疑応答、全体を通して  ◆5_質疑応答、全体を通して

 

(2)SIP実施者にアンケート・ヒアリングを行い、土木外連携の要所について検討した。【継続検討中】

(3)「インフラメンテナンス曼荼羅(MANDARA)」の更新、活用を検討した。【継続検討中】

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