カルタ遊びを通して、多くの方に土木への興味を持ってもらうために、土木用語を集めた「どぼくかるた」(44音分)を作成しました。
わかりやすい絵札とひらがな表記の読み札に加え、読み札の裏面にその詳細な説明を記載することで、子供達には、遊びの中で自然に土木に触れていただき、大人達には、土木全般の意義や携わる技術者の精神を感じていただくというように、親子で土木に親しんでもらうことを目的としています。
内容としてはダム、トンネル、橋梁、河川、防災、鉄道、道路、環境・資源循環、まちづくりなど、土木の様々な分野を網羅しています。
読札、絵札、説明文の素案が完成し細部の調整をしています。なお、読み札は読みやすい音であることや、土木関係者でなければ理解できないような専門用語がありますが、一般の方がより親しみを持てるように解説文をそえる工夫しています。
一般市民を対象とした、土木オープンキャンパスや土木ふれあいフェスタにおいて体験イベントの一つとしてどぼくかるた大会を実施し、かるたを通しての土木の普及活動をします。
コンサルタント委員会 市民交流研究小委員会 どぼくかるたワーキング
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