土木学会 会長
小野 武彦
我々、土木技術者は「国づくり」を担うべく、長年にわたって自然災害の洗礼を受けながら技術の質を高めつつ、防災施策の実施をはじめとした社会資本整備を行ってまいりました。しかしながら、技術・組織の専門分化により、社会全体を俯瞰する関わりが薄れ、「世のため、人のため、未来のためになる仕事への誇り」が失われつつあるという意見もあります。
この度、会員の皆様が「しごとの誇り」にどのようなお考えをお持ちかアンケート調査を行い、その結果を「行動する土木学会」の施策に反映できればと存じます。
ご多忙中、恐れ入りますが、以下のアンケートにお答えいただきますよう、よろしくお願いいたします。
回答期限:2012年8月10日(金)
終了しました。ご協力ありがとうございました。