日本の土木情報の伝播のみならず、日本と被招聘者の母国とのリエゾン役を担う技術者の育成に主眼を置いた事業です。海外協力協定学協会の推薦を得て、当該国・地域の技術者や学生を招聘しています。招聘者は、国内の研究施設や工事現場を見学し、技術者・研究者と意見交換を行い、その成果を土木学会主催のサマーシンポジウムで発表しています。1992年にスタートし、2019年度までに69人がこの事業により来日しました。
⇒ STGの実績はコチラです。
⇒ STG参加者の報告書(主に英文)は、土木学会の英語版Websiteに掲載されています。ぜひお読みください。
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2019STG_record.pdf | 161.89 KB |