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土木工事の技術的安全性確保・向上に対する土木学会の取組み戦略について

わが国では、土木工事での安全性確保の方策として、一般的に議論されるのは工事現場での労働安全・衛生管理です。

しかし、その一方で欧州連合では、1992 年に「EU 建設現場安全衛生指令(92/57/EEC)」が制定され、建設業の安全衛生の考え方に「安全衛生調整」という新たな概念が導入されました。建設業における安全衛生の実施と向上を求めるこの新しい取り組みは、計画・設計・施工・維持管理および解体の段階全てを含めたものであり、建設のプロセスに係る全員が取り組むことを示しています。

これまでに発生している土木工事における事故事例をみると、計画・設計・施工・維持管理および解体の各段階での安全性の確保に関して調整不足が見受けられます。今後は、欧州連合で導入された「安全衛生調整」という考え方のように、計画・設計・施工・維持管理および解体の全ての段階を通して整合性がとれた安全・衛生管理を実施する仕組みづくりが必須と考えられます。

このことから、土木工事の技術的安全性確保・向上の方策について検討するため、平成25 年8 月に安全問題研究員会に「土木工事の技術的安全性確保・向上検討小委員会(委員長:白木渡 香川大学教授)」を設置し、平成26 年3 月31 日に土木学会の「重点課題」を検討し、これを以下の通り学会の「取組み戦略」として整理しました。

 

「土木工事の技術的安全性確保・向上に対する土木学会の取組み戦略」(PDF)

 

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