わかりやすく情報や意見を伝える話し方とは?
仕事や日常にも応用できる「ことばの講座」を開催。
講師には、弁論全国大会で優勝経験のある有馬優氏(横浜国立大学 都市イノベーション研究院教員)をお迎えします。
弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
土木を語り継ぐ「ことば」に、弁論の技法を通じて向き合ってみませんか?
土木学会員以外の方にもご参加いただけます。少しでもご興味のある方は、お気軽にご参加ください!
【概要】
■日時 |
2023年5月19日(金)13:00〜14:00 第1回ことばの講座「音声言語入門:はなしことばへの意識」 2023年5月26日(金)13:00〜14:00 第2回ことばの講座「修辞技法入門:はなしことばの洗練」 |
■会場 |
オンライン(Zoom) ※当日は、Zoomミーティングを使用します。お申込みいただいた方に、別途、「参加券メール」にて、当日参加用のZoom情報をご案内いたします。 |
■費用 |
無料 |
■定員 |
各回10名(先着順) |
■申込 |
「本部主催行事申込フォーム」よりお申し込みください ※お手数ですが、各講座ごとのお申込をお願い致します。 |
5/19(金) 第1回講座 申込[申込期限:5/17(水)迄] |
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5/26(金) 第2回講座 申込[申込期限:5/24(水)迄] |
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■CPD |
土木学会継続教育(CPD)プログラム: 参加申込フォームより事前登録のうえ、受講後、CPD受講証明書申請フォームにて提出いただくことで、CPD受講証明書を発行いたします。 |
■講師紹介 |
有馬 優(ありま ゆう): 横浜国立大学都市イノベーション研究院教員。高校で弁論部に所属し、17歳で全国優勝。内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞等、受賞歴多数。2017年より横浜国立大学都市イノベーション学府の留学生プログラムに従事し、土木広報への関心を持つ。2019年、土木の重要性を説いた演説「語られざる遺産」を発表し、尾崎行雄杯演説大会にて優秀賞。2020年、同演説で「デミーとマツの土木広報大賞2020」優秀賞(キャラクター・グッズ部門2位)。2022年、防災と利他の精神について説いた弁論「後世への最大遺物」を発表し、文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて最優秀賞。株式会社カエカ所属スピーチトレーナー。社会人弁論部代表。土木アカデメイア代表。土木学会広報センター土木リテラシー促進グループ員。 ※参考1:文部科学大臣杯全国青年弁論大会「後世への最大遺物」 https://youtu.be/EfQN1mGwOpI |
■講座内容 |
5/19(金)第1回講座『音声言語入門:はなしことばへの意識』 5/26(金)第2回講座『修辞技法入門:はなしことばの洗練』 |
■主催 | (公社)土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ |
■本行事に関するお問合せ |
公益社団法人 土木学会 土木広報センター |
[全国土木弁論大会 フライヤー]
[「ことばの講座」講義概要]
添付 | サイズ |
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「ことばの講座」講義概要 | 466.36 KB |
全国土木弁論大会2023「ことばの講座」フライヤー | 373.79 KB |