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第40回土木情報学シンポジウム特別講演のお知らせ

社会インフラの維持管理が急務となっています。国土交通省は、平成26年6月に道路橋・道路トンネル等の構造物に対して定期点検を義務づけられ、2 m以上の橋梁700,000橋、トンネル約10,000本に対して定期点検を行う必要があります。
このうち国土交通省の直轄管理道路や高速道路会社が管理する橋梁・トンネルを除いた橋梁の94%、トンネルの70 %を地方自治体が管理しています。
しかし、構造物を診断する技術者の人的資源が不足している自治体も多く、点検の効率化・平準化を図るためにも土木ICTの活用が不可欠となっております。また、大多数の自治体は維持管理に充当する予算が少なく、既往の計測システムでは予算的に対応できないケースもあります。
 こうした維持管理の現状と土木ICTの活用について、地方自治体の関係者を交えて議論を行うものです。

●タイトル:「地方再生」のための社会インフラ維持管理  
        ~ 現状の課題と土木ICTの役割 ~

●主 催 : 土木情報学委員会
●期 日 : 2015年10月8日(木) 15:00 ~ 17:00
●場 所 : 土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
●参加費 : 無料

●定 員 : 50名(先着順)

●講演の内容

講演題目

 講師

 開会の挨拶および趣旨説明

 重高 浩一 氏 
  (国土技術政策総合研究所:土木情報学委員)

 【基調講演】 (仮)SIPの現在の取り組み

 藤野 陽三 氏
  (横浜国立大学先端科学高等研究院 上席特別教授)

 富山県の取り組み【橋梁点検等】

 中瀬 克彦 氏
  (富山県土木部道路課 副係長)

 山口県の取り組み【トンネル点検等】

 澤村 修司 氏
  (山口県宇部土木建築事務所 主査)

 リコーの技術紹介および社会インフラメンテナンスへの参入

 中村 孝一郎 氏
  (リコー技術研究所 フォトニクス研究センター所長)

 インフラモニタリングにおけるセンサの標準化事例

 藤原 博 氏
  (NEXCO東日本エンジニアリング:センサ利用技術小委員会)

 討論 

 全員

 
 ●参加ご希望の方は、事前参加申込をお願いします。
   事前参加申込HP → こちら

  ・土木情報学シンポジウムへの参加申込み(発表・聴講)された方は、特別講演の参加申込みは不要です。
  ・事前申込みがない場合、当日入場をお断りすることがあります。

   ※申込締切:2015年10月2日(金) 

●問合先:土木学会事務局 研究事業課 林淳二
    TEL:03-3355-3559
    FAX:03-5379-0125

●委員会HP:http://committees.jsce.or.jp/cceips01/ 

 

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