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【第9報】土木学会主催シンポジウム(2012.3.5-6) 「東日本大震災 あれから1年そしてこれから ~巨大災害と社会の安全~」 ★終了致しました。多数のご参加をいただきありがとうございます。

投稿者:事務局管理者 投稿日時:月, 2012-03-05 21:56
CPD
未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震の発生から1年という時期に、土木学会では、平成24年3月5日(月)、東京大学安田講堂において、市民工学という観点から技術者のみならず、広く一般市民の方も対象とした標記のシンポジウムを開催いたします。また翌6日(火)には、土木に関わる技術者・研究者を対象としたシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、土木学会に設けられた東日本大震災特別委員会で行われた諸活動をもとに、国内外の関係学会の協力も得て、
  • 巨大災害に対する社会の安全確保に関わる基本的問題の所在と今後の方向性
  • 巨大津波などに対する社会の備えの具体的あり方
  • 東日本大震災被災地域の復興の現状とあり方

などにつきまして、できる限り総合的かつ社会的な視点に立って論じ、国内外に発信します。

土木学会主催シンポジウムポスター
 
★1日目
日 時: 2012(平成24)年3月5日(月) 9:00(開場)~18:00(閉会)
会場: 東京大学 安田講堂 [会場案内図(PDF)]
■参加費 :無料
■3月5日(1日目)

土木学会主催シンポジウム                                      「東日本大震災 あれから1年そしてこれから ~巨大災害と社会の安全~」 (1日目) の終了ならびにインターネットによる映像配信のお知らせ

3月5日(月)に 東京大学・安田講堂で開催される標記シンポジウムは、盛況裡に終了いたしました。多数のご参加をいただきありがとうございます。

<ライブ配信ページ>

配信は終了いたしました。
記録映像は、プログラム内「記録映像」からご覧いただけます。

公益社団法人土木学会

 
■土木学会 継続教育(CPD)プログラム 認定番号:JSCE11-0979、最大単位数:7.0単位
 
 
■プログラム (当日配布資料はこちらをご覧ください。)
8:30 受付開始
9:00 開場
9:30 ~ 10:00

オープニングセッション(記録映像)
黙祷
     来賓紹介
     主催者挨拶  土木学会 会長  山本 卓朗
     来賓挨拶      国土交通大臣   前田 武志 (予定)

10:00 ~ 11:00 特別講演 「「転機」を超える土木を」(記録映像)
講演者 小出 五郎(科学ジャーナリスト、元NHK解説委員)
11:00 ~ 12:30 パネルディスカッション 「東日本大震災から何を学ぶか?」(企画趣旨)(記録映像)
コーディネーター 山本 卓朗 (土木学会 会長)
パネリスト 飯尾 潤   (政策研究大学院大学 教授)
石川 幹子 (東京大学 教授)
大石 久和 ((財)国土技術研究センター 理事長)
福岡 捷二 (中央大学 教授)
吉野 源太郎(日本経済研究センター 客員研究員)
12:30 ~ 13:30 休憩
13:30 ~ 15:30 プリーナリーセッション1「巨大災害に向き合う基本スタンスを問い直す」(企画趣旨)(記録映像)
コーディネーター 小林 潔司(京都大学 教授)
講演者 中尾 政之 (東京大学 教授)
中嶋 秀嗣 (NKSJリスクマネジメント(株)ERM部 シニアコンサルタント)
古木 守靖 (土木学会 顧問)
Carlos Sousa Oliveira(ポルトガル地震工学会 会長) 
15:30 ~ 15:50 休憩
15:50 ~ 17:50 プリーナリーセッション2「災害に強い社会の構築に向けた具体的アクション」(企画趣旨)(記録映像)
コーディネーター 丸山 久一 (長岡技術科学大学 教授)
講演者 日下部 治 (地盤工学会 会長)
阪田 憲次 (土木学会 前会長)
当麻 純一 (電力中央研究所 参事)
Lesley Carol Ewing (アメリカ土木学会、カリフォルニア沿岸委員会)

★2日目
日 時:2012(平成24)年3月6日(火) 9:20(受付)~17:30(閉会)
会 場:東京大学 本郷キャンパス  [会場案内図(PDF)]

■参加費:
【当日申込み】  一般 6,000円 学生 4,000円
■3月6日(2日目)

土木学会主催シンポジウム                                      「東日本大震災 あれから1年そしてこれから ~巨大災害と社会の安全~」 (2日目)の終了のお知らせ

盛会の内に終了いたしました。多数のご参加をいただきありがとうございます。


公益社団法人土木学会

■土木学会 継続教育(CPD)プログラム 認定番号:JSCE11-0980、最大単位数:6.0単位

■プログラム
 9:20 受付開始(総合受付 工14号館入口) 

 各セッションの概要
◆A会場 工8号館 83講義室 定員233人(日本語→英語通訳対応)
10:00 ~ 12:00 「東北地方太平洋沖地震津波の特性と津波災害からの復旧・復興」
担当:津波特定テーマ委員会
13:00 ~ 15:00 「被災地域復興の現状・課題・今後① ~グローバルな視点から考える~」
担当:地域基盤再構築特定テーマ委員会、復興創意形成特定テーマ委員会
15:20 ~ 17:20 「原子力安全における土木工学の役割 ~地震・津波のリスク軽減への貢献~」
担当:原子力安全土木技術特定テーマ委員会

 

◆B会場 工11号館講堂 定員138人
10:00 ~ 12:00 「工学連携で日本の技術界に活力を」
担当:土木学会 東日本大震災特別委員会 事務局(関係学会 会長企画)
13:00 ~ 15:00 「津波による水位推計と減災」
担当:津波推計・減災特定テーマ委員会
15:20 ~ 17:20 「緊急災害マネジメントのあり方について ~災害時のヒト・モノ・技術の有効活用~」
担当:災害対応マネジメント特定テーマ委員会、復興施工技術特定テーマ委員会

 

◆C会場 工1号館 15号講義室 定員113人
10:00 ~ 12:00 「激甚化する降雨災害にどう向き合うか」
担当:水工学委員会
13:00 ~ 15:00 「液状化被害からの教訓」
担当:液状化特定テーマ委員会
15:20 ~ 17:20 「ICT技術による耐災対策および震災時の交通 ~いざという時役に立つICTをめざして~」
担当:情報通信技術を活用した耐災施策特定テーマ委員会

 

◆D会場 工14号館 141講義室 定員108人
10:00 ~ 12:00 「地域防災計画のあるべき姿 ~低頻度巨大地震による広域災害に備えて~」
担当:地域防災計画特定テーマ委員会
13:00 ~ 15:00 「明日の天変地異に備える連携 ~「安全な国土への再設計」タスクフォース~」
担当:「安全な国土への再設計」支部連合会議
15:20 ~ 17:20 「被災地域復興の現状・課題・今後② ~合意形成の視点から考える~」
担当:地域基盤再構築特定テーマ委員会、復興創意形成特定テーマ委員会

 

 

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