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ホーム › 水工学委員会について › 水工学委員会の歩み

1.創始期における経緯

委員会設立当初の目的は水理公式集の編集にあった.戦後,水理公式集の編集から水工学全般の調査研究に携わる常置委員会として再スタートし,その活動が拡がった.

1940年 7月  水理公式調査委員会設置(委員長 鈴木雅次).4部門で調査研究開始.
1942年 7月  水理公式成案を提出し解散.
1946年10月  上記委員会を安芸皎一委員長以下29名で再開.
1949年 9月  水理公式集第1刷を刊行.常置委員会として水理委員会が発足.
1952年      委員会を全国組織に改組
1953年 3月 関西支部講習会「水工学の最近の進歩」を開催
1955年 4月  海岸工学委員会が水理委員会から独立して設置される.
2003年 3月  委員会名を「水理委員会」から「水工学委員会」へ改称.

 近年の社会情勢の変化や科学技術の発展に応じて,水理学が関わるべき対象は拡大・多様化し,物理現象としての水の流れに関わる「水理学」の枠を越えて広汎となり,2003年3月には現在の水工学委員会へと委員会名称を改称した.
 

(c)Japan Society of Civil Engineers