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土木学会インフラデータチャレンジ最終審査会(2019.4.25)

関係者各位

                                 平成31年4月吉日

土木学会土木情報学委員会
東京大学生産技術研究所

 

土木学会インフラデータチャレンジ・最終審査会 開催のお知らせ
~ 土木の未来、インフラの未来~

 

 平成29年度会長特別委員会「国土・土木とAI懇談会」では、近年発展著しいAI、ICT等の革新技術を土木分野の課題解決に適用すること、さらには土木とICTの融合を促進することを目指した検討を行ってきました。
 この一環として「土木学会インフラデータチャレンジ」と題したコンテスト(以下「コンテスト」)を、2018年5月から開催し、データ・ICTを賢く活用して、インフラ管理者や利用者が抱える課題を解決するアプリやアイデアを募集してきました。本コンテストではインフラ管理者ほか関係者のご協力により、インフラの設計・施工・運営・維持管理等に関するデータや、インフラに関連する諸データを、コンテストの参加者に提供しています。
 このたび、初年度にもかかわらず様々な業種、団体の方からの多数の応募をいただき、先日第一次通過作品を選定いたしました。
 本企画は、第一次通過作品の応募者によるプレゼンテーションを経たのち、最優秀賞をはじめ、アプリ・アイデア・データ各部門賞、各スポンサー賞などを決定するための最終審査会です。
 コンテスト参加者、インフラに関する諸データの利活用にご興味のある方々をはじめ、広くお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

記

1. 日時 2019年4月25日(木) 13:30~17:50(13:00より受付予定)

2. 場所 東京大学駒場第Ⅱキャンパス(生産技術研究所内)An棟2階コンベンションホール
    http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html (駒場第Ⅱキャンパスへのアクセス)
    http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html (キャンパス内配置図)

3. 主催 土木学会土木情報学委員会/東京大学生産技術研究所
     (※本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。認定番号 JSCE19-0374)

4. 次第

司会:一般財団法人運輸総合研究所・室井寿明氏
/大日本コンサルタント株式会社・徳永貴士氏

 

13:30-13:35 開会挨拶

公益社団法人土木学会 専務理事・塚田幸広氏

13:35-13:40 有識者・審査員紹介

 

13:40-13:50 エントリー応募概要説明

土木情報学委員会インフラオープンデータ・ビッグデータ研究小委員会 委員長
/東京大学生産技術研究所 准教授・関本義秀氏

【第1部 あんな苦労、こんな想い、インフラの未来を変えるのは私だ!(一次通過作品プレゼンテーション)】

13:50-14:20 アプリ部門

 作品番号5 GTFS経路形状作成ツール

東京大学空間情報科学研究センター・西沢明氏

 作品番号12 QGIS Quick NDVI

株式会社MIERUNE・三宅光葉氏

 作品番号47 MyCityConstruction

東京大学・福田達也氏

 作品番号48 のってみりん

豊橋市役所産業部産業政策課/株式会社サイエンス・クリエイト(株式会社ウェブインパクト木村博氏)

 作品番号49 洪水・浸水シミュレータ

インディゴ株式会社・松澤有三氏

 

14:20-14:50 アイデア部門

 作品番号20 商用車プローブデータ(平均旅行時間データ)を活用した物流の課題解決ソリューション物流不動産向け情報サービス『FoXYZ』

株式会社富士通交通・道路データサービス・八巻功氏

 作品番号27 電車の座席売買マッチングサービス(SheetShare)における鉄道利用者数データを用いた、最適な座席買取価格計算

東京大学工学部社会基盤学科・設楽広太氏

 作品番号59 渋滞巻き込まれ時間が交通容量に与える影響の分析

日本大学理工学部・吉岡慶祐氏

 作品番号63 道路告示のオープンデータシステム

一般財団法人日本デジタル道路地図協会・市川広志氏

 作品番号100 防災のためのデータ整理と再活用

東京大学工学部社会基盤学科・野田 智也氏・大屋茉莉菜氏

 

14:50-15:20 データ部門

 作品番号2 秋田県内の公共交通データ全線のGoogleマップ掲載

国際教養大学アジア地域研究連携機構・豊田哲也氏

 作品番号58 Gray-Level Co-occurrence Matrixを用いた画像認識による高速道路の渋滞予測

神戸大学・安田昌平氏、小倉 大輝氏、佐々木泰氏、福嶋一矢氏

 作品番号64 国道・県道の構造的地理空間データ

東京電機大学・小林亘氏

 作品番号87 定期点検データを用いた周南市橋梁の実態調査

横浜国立大学・若林ゆきこ氏

 作品番号213 D-MAP for GTFS

大阪電気通信大学・古崎晃司氏

 

15:20-15:35 (休憩15分)/オーディエンス投票・集計
 

【第2部 土木の未来、インフラの未来】

15:35-15:50 基調講演

 「MaaSの現在、未来」

一般財団法人計量計画研究所・業務執行理事・牧村和彦氏

【第3部 ざっくばらんに、初めてのインフラデータチャレンジどうでした?】

15:50-16:20 コーディネータによるトークセッション

パシフィックコンサルタンツ株式会社:榎本真美

東日本高速道路株式会社(インフラODBD小委員会委員):板倉義尚

東京大学CSIS(インフラODBD小委員会委員):瀬戸寿一

 

【第4部 最終審査結果、発表!】

16:20-16:45 プラチナスポンサー賞&スポンサー賞授与

 パスコ賞/NEXCO賞/鹿島賞/GTFS-JP賞

 

   16:45-17:00 審査員特別賞授与

    審査員特別賞

プレゼンター 一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会 理事・大伴真吾氏

   17:00-17:20 部門別優秀賞授与

 アプリ部門

プレゼンター 株式会社トラフィックブレイン・代表取締役担当・太田恒平氏

 アイデア部門

プレゼンター 東京大学空間情報科学研究センター 特任講師・瀬戸寿一氏

 データ部門

プレゼンター 一般財団法人計量計画研究所・業務執行理事・牧村和彦氏

 

17:20-17:35 最優秀賞授与

 最優秀賞

プレゼンター 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻・准教授・柴崎隆一氏

 全体講評

国土交通省水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室 企画専門官・大坪祐紀氏

17:35-17:50 閉会挨拶・写真撮影

 

土木情報学委員会インフラオープンデータ・ビッグデータ研究小委員会 委員長
/東京大学生産技術研究所 准教授・関本義秀氏

 

※内容は急の事態等で変更になることがあります。予めご了承下さい。
※会終了後に、懇談会を開催いたします。飲み物と軽食を用意いたしております。形式ばらない会ですのでご都合よろしい方は、是非ご参加ください(※参加費無料)。

 

5. お申込みフォームURL
 土木学会申込サイト:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 ※参加費:無料(定員180名)を予定しております。
 ※懇談会に参加される方は概数把握のため、通信欄にその旨記載ください。なお、当日の変更については問題ありません。
 ※お申込以外のお問合せにつきましては、下記事務局までお願いいたします。
   インフラデータチャレンジ事務局:idc2018@aigid.jp

6. 関連URL
 インフラデータチャレンジWebサイト:http://jsce-idc.jp/
 G空間情報センター(ユーザー登録・本コンテンストのデータ提供):https://www.geospatial.jp/
 土木学会インフラオープンデータ・ビックデータ研究小委員会Webサイト:http://committees.jsce.or.jp/cceips17/node/12

 

以 上

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PDF icon 0-0_土木学会IDC最終審査会@東京プログラム.pdf148.07 KB

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