■設立の趣旨
鋼・合成構造標準示方書(維持管理編)は2013年に制定され、2019年に改定されたが、
最新の技術動向を反映したものとするため定期的な改定が必要である。
■目的
現在の最新版となる2019年版の示方書を対象として、改定作業を行う。
■活動内容
・最新の情報、知見を反映させるとともに、本編と資料編との関係をわかりやすく記載する。
・具体的には以下の検討する。
▷ 維持管理フローの見直し
▷ 臨時点検,被災後診断の充実
▷ 計測,モニタリング,評価技術の更新,追加
▷ 各示方書との整合性 など