さて、平成27年11月に国土交通省が打ち出した『i-Construction』は平成28年 度よりかつてないスピードで実施され、「建設現場の生産性向上に向けて、測量・設計から、施工、さら に管理にいたる全プロセスにおいて、情報化を前提とした新基準による取り組み」とされております。 『貫徹の年』と位置付けられた平成 31 年度は各県市町への展開や中国地方整備局では『中国 Lig ht ICT~小さくともきらりと光るICT』が展開され、より小規模土工への導入が期待されてい ます。フロントローディングでは測量設計との連携も課題解決に向けて動き始めます。昨年12月にi -Con大賞、優秀賞を受賞された2社の発表やこの新基準の最新情報を紹介するセミナーを開催いた しますので、多数の方々の参加をお願いいたします。 なお、当講習会は各機関により土木施工管理技士、RCCM、技術士、測量、設計資格取得者の継続 学習制度(CPDS)等の学習プログラムとして認定されており、参加者のうち希望者には受講証等を発行します。
1.講演会概要
1)主 催:(一社)日本建設機械施工協会中国支部、全測連中国地区協議会
共 催:(一社)中国建設弘済会、(公社)日本測量協会中国支部、(公社)土木学会建設用ロボット委員会
後 援:国土交通省 中国地方整備局、国土地理院中国地方測量部、広島県(広島会場)、鳥取県(米子会場)、
(一社)オープンCADフォーマット評議会、「測量の日」中国地区連絡協議会
2)日 時:広島会場 平成31年4月22日(月)
米子会場 平成31年4月23日(火)
3)場 所:広島会場 広島県民文化センター多目的ホール(広島市中区大手町1丁目5-3 )
米子会場 米子コンベンションセンター 小ホール(米子市末広町294)
4)講習内容:詳細は別添資料を参照願います。
5)定 員:広島会場 約450名(定員に達し次第参加を締め切らせて頂きます。)
松江会場 約250名 (定員に達し次第参加を締め切らせて頂きます。)
6)資料代:学生、行政団体の方 無料
日本建設機械施工協会、全測連中国地区協議会、日本測量協会の会員、または会員企業に所属の方 2000円
上記のいずれにも所属されていない方 4000円
2.申し込み方法 指定する機関に「別紙申込書(FAX送信票)」により、4月4日(木)迄にお申込下さい。
詳細は別添資料を参照願います。
3.継続学習制度(CPDS)等について このセミナーでは下記の受講証、参加証明書の発行が可能です。
詳細は別添資料を参照願います。
添付 | サイズ |
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k-chugoku20190422.pdf | 334.26 KB |