【お知らせ】資料を掲載いたしました(公開可能なもののみ)。
講演資料を掲載いたしました。各講演題目をクリックすると、それぞれダウンロードできます。
一部、公開できない講演もございますこと、ご了承ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【受付終了】参加申込者数が定員に達しました。
参加申込者数が定員に達しましたので、参加申込受付を終了いたします。
なお、当日は、ストリーミング配信を行いますのでご参加いただけない方は、こちらをご覧ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ロボット技術の実社会への導入が進んでいます。インフラメンテナンスにおいても、ロボット技術を導入することによるさらなる生産性の向上が期待されています。
本シンポジウムでは、先進的なロボット技術や、屋外作業を行うことのできるフィールドロボットの最新動向をはじめ、開発・実用化されている技術を紹介し、今後のメンテナンスにおけるロボット活用の研究開発の方向性を共に考えます。
主催:土木学会技術推進機構インフラマネジメント新技術適用推進委員会
後援:インフラメンテナンス国民会議、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、土木学会建設用ロボット委員会
日時:2020年1月30日(木) 午後1時~5時
場所:土木学会講堂
参加費:無料
申込方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/)の「本部主催行事の参加申し込み」該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。
申込締切日:2020年1月23日(木)
定員:120名(先着順)(定員になり次第,締切とさせて頂きますことを予めご了承下さい。)★定員に達しましたので、参加申込受付は終了いたしました。
★本シンポジウムは、土木学会認定 CPD プログラム(JSCE19-1473、3.7単位)です。
〇プログラム
司会:インフラマネジメント新技術適用推進委員会 幹事長 信田佳延
13:00 開会の挨拶
インフラマネジメント新技術適用推進委員会 顧問 藤野陽三
13:10―14:30 第1部 基調講演
「フィールドロボティクスの現状と展望」
東京大学大学院 工学系研究科 総合研究機構 i-Constructionシステム学寄付講座 特任教授 永谷圭司
「ロボットを活用したインフラメンテナンスのニーズ・適用例・課題」
港湾空港技術研究所 構造研究領域構造研究グループ グループ長 加藤絵万
「除雪のロボット化・自動化に関する取り組みと展望」
防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター センター長 上石勲
「工場におけるオートメーション化を目指したロボット競技大会の紹介.RoboCup Industrialと
World Robot Summit-ものづくりカテゴリー・製品組立チャレンジの現状とこれから」
龍谷大学理工学部電子情報学科講師/ロボカップ日本委員会理事 植村渉
14:40-16:00 第2部 技術紹介 NEDOの取り組み
「NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクトの概要」
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 安川裕介
「鋼橋懸垂型点検ロボットを活用したデジタルツイン」
株式会社イクシス 社長 山崎文敬
「橋梁点検用ドローンマルコ®の点検業務利活用への展開、課題およびその解決に向けて」
川田テクノロジーズ株式会社技術研究所 所長 金平徳之
株式会社大日本コンサルタント 小林大
「ロボットを活用した先進X線・中性子非破壊検査技術」
産業技術総合研究所 鈴木良一
16:10-17:00 第3部 パネルディスカッション「今後求められる研究開発は何か?」
パネリスト:永谷圭司,加藤絵万,上石勲,植村渉,安川裕介,鈴木良一
ファシリテーター:インフラマネジメント新技術適用推進委員会 幹事 阿部雅人
17:00 閉会の挨拶
インフラマネジメント新技術適用推進委員会 委員長 田﨑忠行
【備考】
・資料を掲載いたしました(公開可能なもののみ)。資料は、開催が近づいて参りましたらホームページに掲載いたします。当日配布は致しませんので、事前にダウンロードをお願いいたします。
・ストリーミング配信は終了しました。当日の講演は、下記のサイトにてストリーミング配信いたします。ただし「参加証明書」の発行は会場にて参加された方のみとなります。
○問合先:土木学会 技術推進機構 柳川・伊藤
電話:03(3355)3502
E-mail:k-ito●jsce.or.jp(●をアットマークに変換してください。)