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依頼者
株式会社恵信工業
有効期限
2025.3.13から2030.3.12の5年間
評価履歴
初回:2020年3月13日
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鉄筋の継手は、圧接継手、溶接継手、機械式継手、重ね継手に分類されます。
そのうち、溶接継手には接合の機構によって、アーク溶接と抵抗溶接に分類され、抵抗溶接には、突合せ抵抗溶接などがあります。
突合せ抵抗溶接継手は、突合せ接合材に通電し、抵抗発熱により、接合部の温度を上昇させた後、加圧により接合するものです。
一般に突合せ抵抗溶接は工場で行い、主に閉鎖型せん断補強筋として用いています。
突合せ抵抗溶接には、アプセット溶接とフラッシュ溶接があります。
アプセット溶接は、端面を突合せ加圧・通電しながら抵抗発熱で行う溶接であり、加圧により溶接部はわずかに膨らみます。
突合せ抵抗溶接技術は、適切な強度が保証されている棒鋼径として、10mm、13mm、16mmの3例が挙げられているのみであり、それ以上の太さの鉄筋については規定されていないのが現状です。
近年、場所打ち杭等の鉄筋篭製作は鉄筋締結金物等を用いて製作されていますが、鉄筋の座屈、変形、とも上がり等、不具合が発生しやすい状況にあります。これらを解消するためにせん断補強筋を一体化し、太径に対応でき、かつ現場加工が可能なアプセットバット溶接が開発されました。
アプセットバット溶接状況
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本技術は場所打ち杭等鉄筋篭や、土木・建築躯体鉄筋等のための太径の閉鎖型せん断補強筋をアプセットバット溶接(突合せ抵抗溶接)にて製作する技術です。
従来のアプセットバット溶接は工場内作業が原則で、D16までの細径しか製作できませんでしたが、屋外作業に対応可能な機材を揃え、D32までの太径閉鎖型せん断補強筋を溶接可能にした技術となります。
アプセットバット溶接機
鉄筋かご組立
アプセットバット溶接機により、工場製作、現場施工どちらでも品質に変わりなく、天候に左右されずに製作可能です。
機械制御により品質が均一であり、作業員の技量に左右されず、熟練工が不要です。
重なりやフックがないため作業性の向上やコンクリートの充填性も良くなり材料の削減につながります。
突き合わせ溶接により高強度で施工性も抜群です。
鉄筋 材質: SD295、SD345、SD390 (JIS G3112)
呼び径:D13、D16、D19、D22、D25、D29、D32
円形、多角形が可能
■ 実績データ < 2022年4月~2026年6月 >
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円形
帯鉄筋 SD345 - D13 Φ500 |
長方形
柱補強筋 SD345 - D13 300×110 |
五角形
躯体せん断補強筋 SD345 - D32 1500×1500 |
■ 特許他情報
〇国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)
登録番号:KT-230228-A 現場内完全無溶接による鉄筋かご組立工法(GT工法)
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