土木学会では、科学技術振興機構から「社会基盤分野」のWeb教材の制作を受託し、継続教育実施委員会や調査研究部門の専門委員会の監修により(8つのコースについてWBT(Web Based Training;インターネットを利用した学習)教材を作成しました。
これらの教材は、科学技術振興機構のJRECIN Portalのラーニングプラザにおいて一般公開されています。(地盤工学会が作成した3コースを含め11コースが載っています。)
土木(社会基盤)分野だけでなく、総合技術監理、環境、材料など関連の深い分野の教材もありますので、大いにご活用下さい。
- 環境と土木コース(2.7単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)1.4単位
- 社会資本整備における市民合意形成コース(1.7単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)0.9単位
- 阪神大震災からの教訓コース(1.2単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)0.6単位
- 水を生みだす最近の技術コース(1.8単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)0.9単位
- 都市の熱環境改善と舗装技術コース(1.6単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)0.8単位
- 社会基盤の維持管理と再生コース(1.6単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)0.8単位
- 安全で快適な社会を支える建設材料-コンクリートコース(2.85単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)1.5単位
- 環境配慮型建設材料:コンクリートコース(1.7単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)0.9単位
- 地盤災害から人々を護るコース(地盤工学会作成)(2.0単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)1.0単位
- 地盤の液状化と軽減技術コース(地盤工学会作成)(2.7単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)1.4単位
- 大地をめぐる環境問題コース(地盤工学会作成)(1.9単位)→2019/4/1以降 教育形態18(自己学習)1.0単位
土木学会CPDシステムに学習記録を登録する場合は、
主催者名:科学技術振興機構e-ラーニング
タイトル:(各コース名)
単位数:各コースの最短学習時間(分)÷60 小数点第二位切り上げ
と入力して下さい。ステータス確認・証明書発行の際に、修了証をご提出いただく必要がありますので、修了証は各自で保管下さい。
リンク先URL:
JRECIN Portal (eラーニングの利用はユーザ登録が必要です。)
- 科学技術振興機構(JST)では、技術者の方が、いつでも・どこでも使えるインターネット教材を制作し、無料で提供しています。
- 土木(社会基盤)・機械・材料・化学・生物・環境・総合技術監理などの分野に関わるアニメーションとナレーションで学習を進めるタイプの教材が多く登載されています。
- いずれも一つのレッスンあたりの学習所要時間は15分程度で、インターネット環境といくつかの一般的なプラグインがあれば、いつでもどこでも学習することが出来ます。
また、学習者登録(任意)をされた方は、各レッスンの最後に用意した自己診断テストに合格すると「修了通知」がメールで送られて来ますので、学会等のCPD単位の取得にも利用できます。 →2018年度で修了証サービスは終了しています。
- ご利用にあたっては、JRECIN Portal でのユーザ登録が必要です。従前のWLPサービスで学習登録していた方も新たに登録していただく必要があります。
それぞれのコース内のすべてのレッスンの自己診断テストに合格するとサイト上で「修了通知」を形式の文書で取得でき、学会等のCPD単位の取得にも利用できます。 →2018年度で修了証サービスは終了しています。