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<CPD制度>プログラム認定申請 =FAQ=

「プログラム認定申請」に関するQ&A を掲載します。

 

1 プログラム中で、単位に含まれない内容はどのようなものがありますか?
1

・直接的な学びでない部分は単位計算には含みません。
 具体的には、受付・主催者挨拶・休憩・食事・移動・アンケート記入・回収などは含みません。
 個別の内容に応じ、事務局がタイムテーブルで確認し、判断いたします。

・見学会などの移動時間中に、学習要素(解説等)を含む場合は計上することが可能です。

・達成度把握等のために行われる確認テスト等は含みますが、資格認定・更新等の試験は含まれません。


2 プログラムのタイトルやプログラムが確定していませんが、認定されますか?
2

・プログラムタイトルや講演者等が未定でも、申請自体は受け付けます。
 ただし、プログラムの目標・タイムテーブル(時間配分)は確定している必要があります。
 プログラムの目標・タイムテーブルが確定していない場合は認定できません。

・建設系CPD プログラム検索サイトに掲載された申請内容の修正・変更には対応いたしません。
 修正・変更等が生じた場合は、主催者側にて周知してください。改めて資料をお送りいただく必要もありません。


3

タイムテーブルや登壇・発表者の変更があった場合は、連絡する必要がありますか?

3

・認定された単位数(実時間)の変更がなければ、土木学会への連絡・資料提出は不要です。

・ただし、主催者側のHP 等で、変更があった旨を周知してください。


4

プログラムの内容を大きく変更しました。認定番号をそのまま使用できますか?

4

・認定後、内容が著しく変更となった場合は速やかに土木学会まで通知してください。
 当該プログラム番号を取り消します。
 なお認定番号発行後、認定料の返金はいかなる場合でも応じられません。

・変更内容でプログラムを開催する場合は、改めて認定申請が必要です。その場合は別料金となります。

・プログラム認定番号が適切に利用されなかったことが確認された場合は、以後のプログラム認定申請をお断りすることとなります。


5

定時総会等は、プログラム認定の対象になりますか?

5

・総会等において、報告・審議・承認・表彰等は会議であり、プログラム認定の対象外です。

・ただし総会等にあわせ開催される基調講演・記念講演等は、プログラム認定の対象となります。

・なお本会のCPD制度では、会議部分に出席した方は 6-16 として自己登録が可能です。

・他のCPD団体での取扱いは、それぞれの団体にお問い合わせください。


6

参加者に受講証明書を配付する必要はありますか?

6

・対面形式では、受講者への受講証明書配付は求めておりません。
 オンライン (オンデマンド含む) 形式では、受講証明書配付が必要になります。

・建設系CPD協議会では、受講証明は受講者自身が持参し、主催者に提示の上、主催者の証明印を受けることとなっております。
 受講者の求めに応じ、証明印を押印し、受講を証明してください。

・受講証明書を配付するかどうかは主催者様でご判断下さい。配付する場合は修了後に限ります。

・主催者様独自で受講証明書を作成する場合は、「建設系CPD協議会加盟団体主催 CPD申請書・受講証明書」の項目すべてが記載されていることが必要となります。


7

途中で退出される方の受講証明をしてよいですか?

7

・認定単位数は、プログラムの開始から終了まで出席した場合の単位数です。

・一部のみ参加している方には、認定単位数での証明を行うことは禁じます。

・一部のみ参加された方の証明を行う場合は、その方の参加した実時間のみとします。


8

参加者から提示された受講証明書に証明印を押印する場合、個人印でよいですか??

8

・個人印では、他団体に提出する証明印として有効になりません。

・組織としての印を押印下さい。証明印は公印である必要はありません。

 

 

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