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依頼者
一般社団法人 全国圧入協会
有効期限
2025.3.31から2030.3.30の5年間
評価履歴
初回:2020年3月31日 |
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回転切削圧入工法(ジャイロプレス工法™)は、杭先端にビットを設けた鋼管杭を、回転させながら地中に圧入する工法です。
本工法は主に水平方向の荷重を受け持つ土留め壁や道路擁壁、河川護岸に用いられてきましたが、近年は橋梁基礎や井筒基礎などの支持杭としての適用が増加しており、本技術評価を取得しました。
●鉛直支持力評価式の適用範囲
| 杭径 | Φ600~1000 mm |
| 支持層への最小根入れ長 | 杭径の1 倍程度 |
| 支持層地盤の判断基準 |
支持層は長期的に安定し、基礎を支持するための十分な地盤抵抗が得られること |
| 施工及び施工管理 | 設計施工指針1) に従い、杭の施工ならびに施工管理を行うこと |
1) 土木学会:回転切削圧入工法(ジャイロプレス工法)の設計法・施工法に関する技術評価 報告書
● 水平支持力評価式の適用範囲
「道路橋示方書 ・同解説IV 下部構造編(日本道路協会、2017)」に基づくものとします。
▷ 特許他情報はこちら
本工法は、先に施工した鋼管杭数本を把持し、それらの引抜き抵抗力を反力として利用しながら、先端リングビット付き鋼管杭を直接地中に回転しながら圧入します。
圧入機はすでに施工した杭の上を自走することから、大規模な仮桟橋等を必要とせず、都市部の狭隘な空間や傾斜地などの厳しい施工条件下での施工に優れます。
従来工法では難しい硬質地盤やコンクリート構造物などの地中障害物への圧入施工が可能です。
本工法により、回転切削圧入して地中に貫入させることで、既存の構造物を残置したまま、鋼管杭を施工可能です。
施工システムのコンパクト化により、狭隘地、空頭制限などの厳しい施工条件下での施工に最適です。
また、仮桟橋等も必要としません。
先端リングビットにより、圧入杭の断面だけを回転切削することで、排土量を抑制し、環境に優しい施工を実現します。
また、圧入機には生分解性オイル・グリスを使用し、万一油脂が流出しても自然分解され、生態系への影響を最小限に抑えます。
▷ 詳細は こちら からご覧いただけます。
施工手順 |
※下の画像はクリックすると拡大します。 |
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1. 橋梁の鋼管杭井筒基礎 |
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【工事概要】
【特長】 ・回転切削圧入工法(ジャイロプレス工法)による新設井筒基礎としては初めての事例
・既設護岸を撤去せずに、既設護岸の上から基礎杭を貫入
・狭隘な作業ヤード内でも施工可能
・仮桟橋無しで杭を施工
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【工事写真】 ※写真はクリックすると拡大します。 |
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2. 仮桟橋の支持杭 |
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【工事概要】
【特長】 ・地盤改良体への貫入および飛び杭に対応
・杭径は適用範囲外ではあったため、技術評価は参考とした
・全本数、圧入管理データにて支持層確認と打止め管理を実施
・1本目の杭においては、衝撃載荷試験を行い設計値以上の支持力がある事を確認
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【工事写真】 ※写真はクリックすると拡大します。 |
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3. 橋梁の支持杭 |
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【工事概要】
【特長】 ・杭径は適用範囲外ではあったため、技術評価は参考とした
・狭隘な作業ヤード内でも施工可能
・全本数圧入管理データにて支持層確認と打止め管理を実施
・各橋台1本を対象に急速載荷試験を行い、設計値以上の支持力を確認
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【工事写真】 ※写真はクリックすると拡大します。 |
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【ウェブサイト】