【表1】学習分野及び内容(ガイドブック用)
学 習 分 野 | 記号 | ||
Ⅰ基礎共通分野 | 倫理 | 倫理規定,技術倫理,職業倫理,など | A |
一般科学 | 数学,物理,化学,生物学,統計学,数値解析,など | B | |
環境 | 地球環境問題,生態学,など | C | |
社会経済動向 | 国内外の社会動向,産業経済動向,など | D | |
法令等関連制度 | 関連法令・省令・条例,知的財産権法,契約制度,など | E | |
その他 | 歴史,経済、文学、 技術史,語学,プレゼンテーション力, コミュニケーション力, ITリテラシー ,など |
F | |
Ⅱ専門技術分野※ | Ⅰ 応用力学,構造工学,鋼構造, 耐震工学,地震工学,風工学,など | G | |
Ⅱ 水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学, 環境水理,など |
H | ||
Ⅲ 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学,など (主な論点が地盤工学に関するものであること) |
I | ||
Ⅳ 土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学, 景観・デザイン,土木史,測量,など |
J | ||
Ⅴ 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造,など | K | ||
Ⅵ 建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術, 環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメント,など (主な論点が建設事業に関するものであること) |
L | ||
Ⅶ 環境計画・管理,環境システム,用排水システム,廃棄物,環境保全,など | M | ||
Ⅲ周辺技術分野 | 環境アセスメント,環境調査,情報工学,コミュニケーション・プレゼンテーション技術,情報化技術,コンピュータプログラミング ,など | N | |
Ⅳ総合管理分野 | 建設生産システム(コンストラクションマネジメント(プロジェクトマネジメント (PM)),品質保証,安全管理,リスクマネジメント,公共経済学,社会資本整備論(費用対効果分析・事業評価手法) など | O |
※専門技術分野は、原則として土木学会年次学術講演会講演部門に準じています。
(いずれの部門においてもその部門に関連した地球環境問題を扱う)