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構造物別 受賞歴

構造物別 受賞歴

概要
地盤改良
治山・治水

概要

地盤改良

治山・治水

柵等
道路関連
鉄道関連

柵等

道路関連

鉄道関連

ウッドデザイン賞概要

年度 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 計
総応募数 822 451 453 393 413 432 433 330 335 366 4448
受賞数 397 251 250 189 197 191 191 188 238 226 2318
上位賞(最優秀賞,
優秀賞,奨励賞)
40 25 25 25 29 29 25 28 31 31 288
受賞数/総応募数(%) 48.3 55.7 55.2 48.1 47.7 44.2 44.1 57.0 67.0 61.7 52.1
土木関連受賞数
(内上位賞)
10(2) 8 8 6 5 6 3 4 2 8(1) 58(3)
道路関連 4 2 2 1 1 1 1     2 14
鉄道関連 4(1)   1 3 2 3 1 2 1 4 21(1)
柵等   5 1 2 1 1 1 1 1 1 14
地盤改良 2(1)   2         1     5(1)
治山治水   1 2             1 4
土木関連受賞数/
全受賞数(%)
2.5 3.2 3.2 3.2 2.5 3.1 1.6 2.1 0.8 3.5 2.2

構造物別 受賞歴 【地盤改良】

年度 名称 開発事業者 概要 写真 リンク
2022 木製浮き基礎工法 越井木材工業株式会社 木製浮き基礎工法は、掘削した地盤に井桁状に防腐処理丸太を組み埋設する組立式の直接基礎工法。基礎の直下、組み上げた丸太の間に砕石等を充填し締固め、基礎と土層を固定。既存のRC基礎の代替となる環境配慮型の基礎工法。 詳細
2017 天竜材を使用した木製杭による地盤改良工事 幸和ハウジング株式会社 /兼松サステック株式会社 /株式会社フジイチ 天竜の未活用材を活用した木製杭の生産ネットワークを地元企業が集まり構築。基本技術はウッドデザイン賞2015受賞の環境パイル。 詳細
2017 支柱アンカーの技術 有限会社 平井製材所 /大紀商事株式会社/ナカダ産業株式会社 植林地における野生の鹿による幼木の食害対策として威力を発揮する技術。軽くて作業性の良い支柱は作業負荷を軽減し、全国の木で作れる点も地域資源の活用につながる 詳細
2015 丸太打設液状化対策&カーボンストック(LP-LiC)工法 飛島建設株式会社/兼松日産農林株式会社 /昭和マテリアル株式会社 本技術は、丸太を地中に大量に打設することで、地震によって生じる液状化被害の防止と地球温暖化緩和を同時に実現する。 詳細
2015 環境パイル工法 兼松サステック株式会社 AQ 認証(優良木質建材等認証)、JAS認定の取得工場で加圧注入木材保存処理をした木材を使用する住宅地盤基礎補強の工法 詳細

構造物別 受賞歴 【治山治水】

年度 名称 開発事業者 概要 写真 リンク
2024 特許 木製横断排水具 海野建設株式会社 造林用作業道は未舗装である場合、雨水が集中すると崩落等のリスクがあるため、横断溝を設置して雨水を分散させている。本作品は構造の工夫によって安全性と施工のしやすさを実現している。 詳細
2017 木ダボ工法による静砂垣工 株式会社 ウッディさんない 海岸部に設置する静砂垣は、一般に接面部分がボルトや釘で固定されている。しかし腐食が著しく、これを木ダボで代替している。金属部がないためチップにし易いという利点もある。 詳細
2017 木製ふとんかご プラフォームサンブレス株式会社 山地における災害復旧工事等において、現地近辺で調達可能な木材を、軽易な加工を施すことで、土留め等に活用できるよう工夫。施工に熟練工を必要とせず、短時間で設置が可能 詳細
2016 土木用間伐材利用プロジェクト プラフォームサンブレス株式会社/櫻井登志子 山腹工に設置する土のう水路の代用品としての簡易木製水路。耐久性(土のう比較)、施工性(パネル化)に優れる。 詳細

構造物別 受賞歴 【柵等】

年度 名称 開発事業者 概要 写真 リンク
2023 木組フェンス 有限会社ナベ企画 / 株式会社 神山商店 / 有限会社 風大地プロダクツ 鋼製フェンスと同じように、ブロックの穴を利用して設置する、施工方法がシステム化された木組パネルフェンス。今までにない高級感のある質感の木製フェンス 詳細
2022 木兵衛 株式会社ウッディさんない ブロック塀倒壊による重大事故の軽減。ブロック塀の代替品として。オールウッド工法で、解体時は工具不要。目隠し板を災害時の燃料としても利用可能。 詳細
2021 しっかり支柱 有限会社 平井製材所/相生町国産材加工生産共同組合/あじさい木工合同会社 脱プラスチックの流れを汲む獣害防止用の木製支柱である。大径木の活用と扱いやすさ、強度などを同時に満たす林業の課題解決型の製品。森に馴染む意匠も環境対策の見える化の点で有効だ。 詳細
2020 山形式フェンス 山形県 地震災害でブロック塀の倒壊事故の発生などの背景もあり、比較的軽い木製フェンスに注目。地域性を考慮し、耐風、耐雪を満たす構造を有する製品。一般流通材を使っているため汎用性も高い。 詳細
2019 杉が生き、森を生かす住まい 株式会社 長谷守保建築計画/Kiitos株式会社 アルミ柱に交互に杉を張った板塀は、杉の柾目の美しさを街へ示す意匠性の良さとともに、目隠し効果と多少の風の抜けを実現。大径木の活用と暮らしの豊かさを両立させ、木材の価値を高めるようとする工夫が見られる. 詳細
2018 木製バイクスタンド 鈴木浩介建築設計事務所 自転車の良さに再び注目が集まる現在、地元材を使ったバイクスタンドは健康や自然といったイメージとマッチ。ベンチとしても利用できるため、用途を限定せずに地域の様々な場所へ設置可能 。 詳細
2018 ki-saku 公益社団法人 国際観光施設協会 /国見まちづくり株式会社 /株式会社マツモト /福島県木材協同組合連合会 使用される日本国内各地域、あるいはその近傍での産出木材を使用.その樹種、色調、強度を活かし地域の特徴をデザインに取り込み、亜鉛メッキのスチールパイプ柵や樹脂製の柵に無い「木のおもてなし」を表現. 詳細
2017 森のバリケード 静岡県森林組合連合会/エム工房/全国森林組合連合会 /静岡市役所 公園整備課 /一般社団法人 モリス 用途が漸減している小径木の県産材を円柱加工して活用、景観にマッチする製品。素朴さがかえって目を引き、違法駐輪が設置前の半分になったという効果確認 詳細
2016 信州型 木製遮音壁 長野県産材販路開拓協議会 長野県のスギ・カラマツを使った木製遮音壁で、性能・強度は中日本高速道路(株)の遮音壁設計要領に準拠している。 詳細
2016 安ら木・安ら木2 篠田株式会社 /本庄工業株式会社 圧迫感のある従来の防音壁と比べ、見た目の印象も良く、周辺環境との調和も図りやすい。防音性能も高い。間伐材を活用。 詳細
2016 ビスタガード 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構森林研究本部 林産試験場(北海道) /北海道産木材利用協同組合 北海道産カラマツによる木製ガードレール。雪への対応、薬剤に頼らない耐久設計、地域材活用による地域経済効果、炭素ストックの形成などが特徴 詳細
2016 和風style格子案内板 株式会社ザイエンス 和風縦格子の屋外案内板。木材保存薬剤で保存処理した木材を使用し、約15年~20年という標準耐用年数を有する点が特徴。 詳細
2016 クロスポール工法 有限会社ナベ企画 /株式会社神山商店 /有限会社風大地プロダクツ 角材に穴をあけ同径の丸棒を貫通させパネル化する工法で、金属を使わずに頑丈なつくりを実現。小径間伐材の活用という課題に対応 詳細

構造物別 受賞歴 【道路関連】

年度 名称 開発事業者 概要 写真 リンク
2024 Wood Pylon 「KOLMIO」 レッドハウスファニチャー/ 一般社団法人kitokito / 社会福祉法人 アンサンブル会 本作品は木製の折り畳み式コーンであり、リバーシブル設計で複数の表示が可能なほか、生産の一部は福祉作業所で行う林福連携でもある。 詳細
2024 Gywood(R) トラック床板 ナイス株式会社 トラック等の荷台に使う床板は堅く水に強い南洋材が主流であったが、その代替として同社の表層圧密加工をした杉材を使う提案。物流分野におけるCO2削減に貢献できるとともに、杉の大径材利用にもつながる。 詳細
2021 アーバンウッドレール 有限会社 エム工房 /八千代エンジニヤリング株式会社/東京都森林組合/新宿区役所 都市部に求められるスリムさを満足させた木製横断防止柵。支柱にメッキ鋼材を内蔵させることで強度、耐久性、現場対応性、メンテナンス性にも配慮。 詳細
2020 木材繊維補強ポーラスコンクリート 住友林業株式会社 高強度・高透水・低蓄熱性の透水性舗装。高分散・高保水性の特殊な木材繊維を補強材として使用。木材がコンクリートを補強するという外構の木質化に新しい選択肢を提供。 詳細
2020 智頭杉バイクラック 一般社団法人麒麟のまち観光局 /株式会社サカモト/TRAIL ON /ヤママスデザイン 「サイクルツーリズム」を鳥取県では積極的に推進。サイクルツーリズム経験者は約1,581万人、国内消費は年間1,256億円というマーケット、「智頭杉」を使った木製バイクラックを制作 詳細
2019 サムライキャンパー ki・co・rin アイビーログ工房 移動型木造住宅という発想。アウトドアの宿泊の新たな選択肢として、こうした木を活用した空間提案は時代にマッチしている。見た目のインパクトからそれ自身がコミュニケーションツールとなる。 詳細
2018 CLT長浜バス停待合所 有限会社  建築設計群 無垢 /とさでん交通株式会社 /四国プレコン株式会社 比較的コンパクトな空間でCLTを使うための設計アイデアに優れている開放的な待合所。トップライトと照明器具の使い方も良く、夜間の存在感も増し、安全性向上にも寄与。 詳細
2017 木質加熱アスファルト舗装 田中建材株式会社 アスファルト舗装合材の全容積の70~80%を樹木の間伐材や解体廃木材のチップ化したものを利用。10~20年後の耐用年数経過後も、再加熱し再利用が可能。 詳細
2016 コンセプトカー SETSUNA トヨタ自動車株式会社 「歳月を経て変わることを愛でる」を木を用いて具現化。外板には杉を使うなど用途に応じた木材を選定、組付けは日本古来の伝統技法である「送り蟻」などを採用 詳細
2016 京都府立植物園古樹名木再生整備事業 田中建材株式会社 アスファルトと木質チップを加熱混合し舗装する技術.適度な衝撃吸収性によりジョキング、バリアフリーに最適 詳細
2015 奥山の急傾斜地における20トン荷重に耐えられる林業用路網開発研究 住友林業株式会社/旭化成ジオテック株式会社 /株式会社朝日土質設計コンサルタント /十津川村森林組合 コスト削減と効率化のために大型トラック等が活躍できるような安全性と耐久性が担保された科学的根拠に基づいた林業用路網の開発研究 詳細
2015 ベントウッドサイクル ワークス・ギルド・ジャパン株式会社 国内初となる国産(秋田県産)児童向け木製トレーニングバイク。地面を蹴ることで進み、遊びながら「バランス感覚」を養う「木育玩具」。 詳細
2015 宿輪木 しもで木材 国産桧の自転車ラック。雨に強い桧の赤身部分を用いて耐久性を高めた。持ち運びを考慮し軽量化を図った。 詳細
2015 域産小径丸太材による屋根付き駐輪場 古川 忠稔 /名古屋大学工学部施設整備推進室 /堀内建築構造設計事務所 少人数での資材運搬と組立が可能。ユニット部材のため、部品交換管理が容易。 詳細

構造物別 受賞歴 【鉄道関連】

年度 名称 開発事業者 概要 写真 リンク
2024 南阿蘇鉄道高森駅・交流施設 株式会社ヌーブ/ 株式会社MID研究所 / 株式会社竹内工務店/ 株式会社ウッディファーム/ ランバー宮崎協同組合/ 高森町 熊本地震によって被害を受けた南阿蘇鉄道高森駅の「創造的復興」プロジェクト。「とにかく広いプラットフォーム」を駅舎、回廊、交流施設が囲んでいる。 詳細
2024 霧島神宮駅前プロジェクト 光来 JR日豊本線 霧島神宮駅 川口琢磨建築設計事務所/ 株式会社IFOO/ 国立大学法人鹿児島大学大学院理工学研究科鷹野研究室 / 株式会社坂田涼太郎構造設計事務所 / 株式會社トクエイ 国宝の霧島神宮の最寄駅であり、観光価値を高めるために街の産業である製材業、神宮の森のある原風景を空間に再現した荘厳なデザインである。 詳細
2024 茶山・京都芸術大学駅(叡山電鉄) 小野暁彦建築設計事務所 /叡山電鉄株式会社 / 株式会社IN-STRUCT / 株式会社LEM空間工房 /平安建設工業株式会社 / 中源株式会社 茶室や数寄屋建築に使われる磨き丸太で有名な北山杉を、現在の暮らしや社会インフラへ活用する試み。林業遺産にも登録されている北山林業を守るための取組で70本を超える丸太を使い美しい表情を醸し出した。 詳細
2024 JR柳ヶ浦駅 合同会社 アトリエT-Plus 建築・地域計画工房/ 宇佐市役所 / 熊本大学 工学部 / 日本大学 生産工学部  / 株式会社 風景工房 / 株式会社WAO 渡邉篤志建築設計事務所 大分県宇佐市は、駅前広場の交通円滑化と木の温もり溢れる駅舎改修の一体的整備を実施し、2014~2024年(約10年間)に住民+高校生等参画と連携により“まちの結び目=私たちの駅”を再生した。 詳細
2023 JR内房線太海駅 株式会社JR東日本建築設計, 東日本旅客鉄道株式会社 太平洋を望む立地を生かし、海風を取り込む特徴的な建物形状の駅舎。塩害に強い亜鉛合金板の外装で木製フレームを覆う形式とすることで、コストを押さえつつ高耐久な建物を実現。 詳細
2022 西武鉄道 池袋線 飯能駅リニューアル 西武鉄道株式会社 「ムーミンバレーパーク」開業に合わせて、フィンランドの設計会社に駅のデザインをしてもらい、飯能駅リニューアルを実施した。地元木材である西川材を使用し、ホーム上家と一体的に巨大造形物を設置した. 詳細
2022 紀三井寺ケーブル山麓駅 清水建設株式会社 / 紀三井寺 紀三井寺の開創1250年記念事業として、ケーブルカーを新設。その乗り場となる山麓駅は、寺紋として親しまれている「三つ盛り井桁」をモチーフとし、地元の紀州材を用いた菱形井桁の『重ね卍木格子』のデザインとした. 詳細
2021 小田急参宮橋駅 小田急電鉄株式会社 / 株式会社フジタ 小田急線参宮橋駅の駅舎改修工事。参宮橋駅は代々木の杜に佇む明治神宮の最寄り駅であり、本殿まで徒歩約9分の場所にある。「木と緑に溶け込む『杜』の玄関口」をコンセプトに、多摩産材を活用し木質化を図った。 詳細
2020 重要文化財 門司港駅復原プロジェクト 九州旅客鉄道株式会社/公益財団法人文化財建造物保存技術協会 /九鉄工業株式会社 門司港駅は大正3年に創建された木造駅舎で昭和63年に現役の駅舎として初めて国宝重要文化財に指定され、経年劣化による大規模な修理を実施し創建当時の姿に復原した。 詳細
2020 東武鬼怒川線 新高徳駅 木造駅舎レトロ化 東武鉄道株式会社 /株式会社オー・エヌ・オー大野設計 /東武建設株式会社 SL路線の駅舎の統一デザイン化の一環であり、旅の非日常感を味わう仕掛けとして、全面的な木質化を推進。ここを拠点としてレトロ感を醸し出す木質化がさらに広がり、路線エリアの魅力が高まっていくことを期待 。 詳細
2020 東急池上線旗の台駅 東急電鉄株式会社/株式会社アトリエユニゾン /株式会社09.design/樅建築事務所 /清水建設株式会社 都内の鉄道施設としては初となるCLTを採用。木の質感を感じられるホームを目指した。利用者には木に触れる機会を広げ、環境配慮の面でも訴求力がある。 詳細
2019 銚子駅 東日本旅客鉄道株式会社 千葉支社/ 株式会社 JR東日本建築設計 / 鉄建建設株式会社東京鉄道支店 / ナイス株式会社 同地の歴史と伝統のある醤油蔵をイメージした空間には千葉県産の山武杉を使用、地域にも来訪客にもその魅力を伝えてくれる。伐採し廃棄処分されていた沿線の伐採木を、内装材に転用させるなど未利用資源活用にも一役買っている。 詳細
2019 小淵沢駅 北杜市 /東日本旅客鉄道株式会社八王子支社 /株式会社JR東日本建築設計/株式会社北川原温建築都市研究所 /東鉄工業株式会社八王子支店 日照時間日本一の特徴を生かし、太陽光発電や太陽熱利用とともに内外装へ木を活用したエコステーション。八ヶ岳観光の玄関口の駅であり、環境意識の醸成においても、木質空間で来訪者の意識付けを促す。 詳細
2018 YAMAGATA irodori プロジェクト 東日本旅客鉄道株式会社 /仙台ターミナルビル株式会社 /株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所 /株式会社船場/佐藤工業株式会社 「金山杉を活用したファサードには、「紅花染」「最上つる細工」など県の伝統工芸品を展示。駅の自由通路に面しており、地域資源の魅力を地域材との相乗効果で多くの来訪客に訴求する仕掛け 詳細
2018 鬼怒川温泉駅リニューアルPROJECT 東武鉄道株式会社 /株式会社オー・エヌ・オー大野設計/株式会社乃村工藝社 /東武建設株式会社 栃木県産の杉材を使った軒の出が、明るさが控えめな駅舎とのコントラストで目を引く。SL復活を契機とした地域の魅力発信に、駅の木の存在感と転車台の迫力が貢献。 詳細
2018 下今市駅改築PROJECT 東武鉄道株式会社/株式会社オー・エヌ・オー大野設計/東武建設株式会社 SLの世界観に配慮し、木を多用した駅舎や待合室を設計、利用者の増加や地域コミュニティ醸成の場としても期待。日本人にとっても懐かしい感覚を覚える内外装は、インバウンド観光客への訴求力も高い。 詳細
2017 D&S(デザイン&ストーリ)列車 特急「かわせみ やませみ」 九州旅客鉄道株式会社/球磨地域林業振興・木材需要促進対策協議会/人吉球磨木材協会 /有限会社三和物産 繊細な加工を施した木質空間やバリエーション豊かな椅子、地元素材の食を提供するビュッフェや特産品販売カウンターなど、随所に木の香りを漂わせつつ、地域の魅力を感じる異空間を創出。 詳細
2015 JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」 九州旅客鉄道株式会社 1号車車内はロマンチックな色の木材を使用し、格子天井等のクラシカルな雰囲気を感じられる空間に、2号車車内は落ち着いた色の木材と組子の雪見障子を使用した個性的なコンパートメント(個室)空間とした。 詳細
2015 日田駅リニューアル 九州旅客鉄道株式会社 地元産の「日田杉」を駅の内外装にふんだんに活用し、木の持つ暖かさが駅を利用するお客さまを包み込むようなデザインとした。 詳細
2015 上熊本駅改築 九州旅客鉄道株式会社 熊本県産材の桧を防風スクリーンに、杉をホーム天井に使用し、木の温かみ、木材空間の快適性を再認識することを期待 詳細
2015 クルーズトレイン「ななつ星IN九州」 九州旅客鉄道株式会社 石・木・土・竹・ガラス・鉄・和紙やその天然素材を使い非日常感を演出した車両 詳細
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(c)Japan Society of Civil Engineers