主催:(公社)土木学会 地中使用木材の耐久性評価に関する研究小委員会
木材工学委員会 地中使用木材の耐久性評価に関する研究小委員会では,主に土木構造物基礎などに使用された木材の長期耐久性を様々な知見に基づき検討しています。
今回,木材の地中使用の理解を深める目的で高知市新庁舎建設地にて施工される「丸太打設による液状化対策工事」見学会を企画しました。本工事は,切迫する南海トラフ地震など,対策が急がれる地盤液状化対策に寄与する新たな取り組みとして注目されています。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
日時:平成29年6月13日(火)
場所:高知市新庁舎建設工事作業所 会議室、高知電気ビル地下1階(高知市本町四丁目1番16号)
最大募集人員:40名
参加費:無料
プログラム(予定)
13:00 現地集合(高知市新庁舎建設工事作業所 会議室)
13:05 主催者挨拶(原 忠 高知大学教授)
13:10 新庁舎の概要と地盤改良工法に関する説明
13:30 液状化対策工法と施工状況の説明
13:50 現地見学
14:30 質疑応答
15:00 現地解散(解散場所 見学終了場所付近)
参加申込方法:土木学会HPの本部主催行事参加申込み窓口
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.aspからお申込みください。
お申込み後,参加券メールを配信いたします。
万が一の事故に備え、こちらで傷害団体保険(土木学会負担)に加入いたしますので、予めご了承ください。
・連絡先
公益社団法人土木学会 研究事業課 橋本 剛志
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-2769
E-mail hashimoto@jsce.or.jp
・土木学会CPD認定プログラム(認定番号 JSCE17-0462, 2.0単位)
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【最終版】高知市新庁舎丸太打設液状化対策工法見学会のご案内.pdf | 501.76 KB |