■企画行事タイトル:
⼟⽊学会景観・デザイン委員会 Talk sessions 「⼟⽊発・デザイン実践の現場から」
■目的:
土木デザインに対する関心の裾野を広げることを目的として、官民の実務者・研究者・学生など、土木デザインに関わりがあった人もこれまであまり関わりが無かった人でも、気軽に楽しく聴講できる場として、連続トークセッションを企画します。毎回異なるコーディネーターが⾃⾝の興味からテーマを選び、土木デザインに関わる⽅々にお話を伺いながら⼟⽊デザインの現場のリアルをお伝えするとともに、その価値や未来を展望します。
■主催:土木学会 景観・デザイン委員会
■開催方式:ZOOMによるオンライン開催(Zoomミーティング)
■参加費:無料
■定員:500名
■申込方法:
各開催⽇の3日前までに⼟⽊学会ホームページよりお申し込みください。
参加⽤の URL は、各参加者に登録していただいたメールにて連絡いたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(2020年度開催記録はこちら)
(2021年度開催記録はこちら)
(2022年度開催記録はこちら)
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第22回 「能登半島の復興まちづくりにおける風景のデザイン」
〇日時:2024年12月17日(火)17:30-19:30頃
〇コーディネーター:末 祐介(中央復建コンサルタンツ株式会社)
〇登壇者:
片桐 由希子氏 (金沢工業大学工学部環境土木工学科)
北川 真理氏 (計画情報研究所)
〇企画趣旨:
令和6年能登半島地震の発災から約1年が経過しようとしており、今後、復興まちづくりが本格化していくことが想定されます。
この地震及びその後の水害で大きな被害を受けた能登半島の市街地や農村・漁村の復興まちづくりにおける空間デザインなど、能登の里山と復興まちづくりの空間デザインがどのように進むのか、どのような風景を再生させていくのかをテーマに、現地の風景づくりに携わってきた実務家、研究者からの報告と被災地の実情を交えて、対談を行います。
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CPD受講証明書の申請は、参加申込みを済ませた上で、下記フォームよりお願いします。
※URL後日掲載予定
・締切は行事終了から7日後となりますので、お早めにお申込み下さい。
・受講証明書の配布は行事終了から10日後を予定しております。
・受講証明書の発行には、参加申込み者に土木学会からお知らせする「参加番号」が必要です。
・受講証明書を発行するにあたって、「受講証明発行用アンケート(受講して得られた学びや気付きや所見を100文字以上で記載していただく等)」をご提出していただくことが必要です。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。