(公社)土木学会 令和7年度 地盤工学セミナー
「路面下空洞・道路陥没の実態と最新の調査技術」
主 催:(公社)土木学会 地盤工学委員会
後 援:(公社)地盤工学会
日 時: 2026年3月9日(月) 14:00-17:00
会 場: 土木学会講堂,オンライン(Zoom)
定 員: 対面 60名、Zoomウェビナー 900名
参 加 費: 主催・後援団体会員:3,000円,学生:1,500円,その他:4,000円
CPDプログラム:認定番号JSCE25-1615,2.7単位
令和7年1月の埼玉県八潮市道路陥没事故の発生以来、全国各地で地下空洞化の事例が相次いで報告されています。本セミナーでは、桑野玲子氏(東京大学教授)による特別講演と、行政・企業の第一人者による5件の一般講演を行い、道路やライフラインの基盤である地盤の空洞化に関する実態と最新の調査技術に関する理解を深め、今後取り組むべき方向性について議論します。
プログラム:
14:00-14:05 開会挨拶:
渡部 要一(地盤工学委員会委員長,北海道大学)
14:05-15:05 特別講演:
「道路陥没対策 これまでとこれから」
桑野 玲子 氏(東京大学)
15:15-16:55 一般講演(各15分+質疑):
① 道路地下空間をとりまく現状について
中屋 正浩氏(国土交通省 道路局)
② 東富士五湖道路の空洞化事例
中島 康介氏(NEXCO中日本)
③ 藤沢市の道路陥没対策の取組み
坂井 洋介氏(藤沢市道路下水道部下水道管路課)
④ 路面下空洞調査~地下の三次元可視化による陥没予防~
雑賀 正嗣氏(ジオ・サーチ株式会社)
⑤ FWD及び振動ローラによる空港舗装の空洞調査技術
坪川 将丈氏(国土交通省国土技術政策総合研究所 空港研究部)
16:55-17:00 閉会挨拶:
宮田 喜壽(地盤工学委員会副委員長,防衛大学校)
申し込み方法: 下記ページより申込をお願いいたします。
お支払い前払い方式(クレジットカード決済、コンビニ決済)になります。
対面参加 https://www.jsce.or.jp/events/form/3825041
オンライン参加 https://www.jsce.or.jp/events/form/3825042
クレジットカード決済:3/2申込締切,コンビニ決済:2/23申込締切
問い合わせ : 土木学会地盤工学委員会 担当事務局宛
(E-mail) sugino★jsce.or.jp ※★を@に変更してください
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