下記の募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。
締切期日: 2024年1月19日(金)17:00必着
【Ⅰグループ】 土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められるインフラの計画、設計、施工または運用やメンテナンス等の画期的な個別技術。(いわゆる「ハード技術」のみならず、情報システム、マネジメント手法、ビジネスモデル、制度の導入等の「ソフト技術」についても対象とする)
【Ⅱグループ】 土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクト。(新設プロジェクトのみならず更新やリノベーションプロジェクト等も含む)
【Ⅰグループ】 個人あるいは団体(本会会員資格の有無を問わない)。
【Ⅱグループ】 プロジェクトに関わった団体(本会会員資格の有無を問わない)。
【Ⅰグループ】 2022年1月1日から2023年12月31日までの間に適用され、その効果が認められた業績とする。
【Ⅱグループ】 2022年1月1日から2023年12月31日までの間に完成し、その効果が認められたプロジェクトとする。
※メール添付、郵送、事務所への持ち込みによる提出は受け付けておりません。
【Iグループ】推薦書(WORD形式)
【IIグループ】推薦書(WORD形式)
貢献された技術者のお名前(EXCEL形式) (ご参考:貢献された技術者のお名前)
令和3年度 技術賞Iグループ(PDF 3.9MB) 令和3年度 技術賞IIグループ(PDF 4MB) 令和3年度 環境賞(PDF 2.3MB) 令和3年度 田中賞(PDF 1.6MB)
令和2年度 技術賞Iグループ(PDF 7MB) 令和2年度 技術賞IIグループ(PDF 10MB) 令和2年度 環境賞(PDF 3.3MB) 令和2年度 田中賞(PDF 2.1MB)
「誰がこれを造ったのか ~土木技術と土木技術者の可視化~」をテーマに、報告書をまとめた平成20年度土木学会会長特別委員会(委員長:栢原英郎)は、プロジェクトや土木構造物に誰がどのように関わったかを明示し、土木技術と土木技術者が社会に果たした役割を明らかにする(可視化する)ことにより、社会資本が国の経済発展、国民生活の安全・安心の確保や豊かさの実現に如何に貢献しているかについて国民の理解を深め、土木界の社会的地位向上を図るとともに、土木技術者の誇りを高め、次世代を担う若者に「土木の夢と希望」を示すことを目的とする特別委員会活動を行っていました。この流れに沿った形で、令和2年度表彰委員会(委員長:家田仁)での意見交換を経て、受賞プロジェクトに貢献された技術者のお名前を公表する事となりました。
関連リンク
平成20年度土木学会会長特別委員会 「誰がこれを造ったのか ~土木技術と土木技術者の可視化~」