土木学会環境システム委員会では、第47回環境システム研究論文発表会を下記の要領で開催致します。奮って論文をご応募下さい。
アブストラクトを応募時に提出し、委員会の審査に基づいて受理された論文・報告。環境システム研究としての斬新な提案、研究調査などのケーススタディ、完成途中にあるものなど。技術や社会的取組みについての実践事例報告なども積極的にご投稿ください。
口頭発表、ポスター発表の希望の形式を論文あるいはアブストラクト提出時に発表申込要領に従って明記して下さい。なお、発表形式の最終決定は委員会にご一任下さい。なお、全部門を通じてお一人の方が登壇できるのは原則として一度に限ります。ただし、企画セッション1回と通常セッション1回(一般発表)というケースは認められます(その場合も、全文審査部門2編というケースは認められません。)。全文審査部門に投稿された方も、企画セッションでの登壇は可能ですので、是非ご投稿ください。
発表申込期間: 6月5日(水)~6月19日(水)15時まで
注意事項: 審査用アブストラクトは、全角800字以内(英文の場合は半角1,600字以内ですので,300words前後になります)で、研究・報告の概要(目的、方法、得られた結果あるいは結論)を具体的に記載してください。提出されたアブストラクトは、審査小委員会において厳正な審査を行います。その際、具体的な方法と結果あるいは結論などが書かれていることも判定基準です。定量的な研究の場合は、主要な数値もアブストラクトに含めてください。またそれらの要素が含まれている場合でも、審査結果によっては受理できないことがあります。
また、最終提出された論文の内容がアブストラクトと大幅に異なる場合には、受理が取り消される場合がありますので、ご注意ください。
連絡先に共著者全員の氏名,メールアドレスの記入をお願いいたします。
アブストラクト審査で登載可の通知を受けながら、最終原稿の提出ができなくなった場合は必ず事前に学会事務局(下記)まで連絡を入れて下さい。正当な理由がない場合や無届けで取り下げの場合は、翌年度の研究論文発表会に投稿する権利を制限する場合があります。
本年度からの変更点
アブストラクト審査部門において,アブストラクト(1ページ)のみの提出での発表(B-2部門)を認めることになりました。なお,従来通りフル原稿を提出したうえでの発表(B-1部門)も可能です。どちらの部門で投稿するかは,申し込みの際に選択していただきます。
著者負担金:
受理された論文については、下記の著者負担金を納入していただきます。発表会終了後に超過頁代、別刷印刷代(該当者のみ)と同時に基本負担金の請求書をお送り致します。
(1)基本負担金(本年度よりB-2部門が認められたことにより負担金の変更があります)
アブストラクト審査部門B-1:1論文あたり7,000円
アブストラクト審査部門B-2:1論文あたり3,000円
(2)超過ページ料金
B-1部門は6ページ以内は基本負担金のみです。6ページを超過した分は1ページあたり3,000円となります。B-2部門については超過ページは認めておりません。
(3)カラー印刷料金
カラー印刷を希望する場合には、カラー化に係る実費負担で可能です。
問い合わせ先:
土木学会環境システム委員会
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目無番地
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
E-mail:envsys@ml-jsce.jp
事務局担当:尾崎
環境システム委員会ホームページ:http://committees.jsce.or.jp/envsys/