エネルギー委員会の参加メンバーはおよそ200名で、その所属組織は、大学、官公庁、電力会社、ガス会社、建設会社、コンサルタントなどです。また、歴代委員長には顧問として参加していただいています。
エネルギー委員会(本委員会)は委員長以下29名で構成されています。定例委員会は年2回開催され、研究および運営に係わる主要事項を審議しています。
調査・研究といった実質的な活動は、本委員会の下部組織である各小委員会で行われています。小委員会は常置ではなく、本委員会で決定した活動計画にのっとって、適宣、設置・解散しています。
現在は、新技術・エネルギー小委員会、環境技術小委員会、低レベル放射性廃棄物・汚染廃棄物対策に関する研究小委員会、スマートシェアリングシティ小委員会、インフラ健康診断小委員会の5つが設置され、活発な活動が行われています。
さらに、各研究小委員会には必要に応じ、複数の分科会・ワーキンググループ(WG)が設置されています。