2026年3月11日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井なな
皆さんは、日本にいつ鉄道が開通したかご存じでしょうか。
正解は、ほんの少し前までは江戸時代の明治5年の10月14日!
それまでは馬か駕籠しか移動手段がなかった日本に急に鉄道が開通するなんて誰も想像していませんでした。
日本の鉄道の開通に一役買ったのがエドモンド・モレルさん。それを支えたのが妻のハリエットさんです。
先週に続いて、今週も外国人土木技術者についてのお話ですね。
モレルさんの日本での鉄道開通への道はかなり前途多難だったそう。
またハリエットさんは23歳の若さで異国の地 日本で駐在妻生活・・・。きっと大変だったことでしょうと思いをはせてしまいます。
緒方さんのお話を聞いて、改めて、骨身を削って日本のインフラに取り組んでくださった「お雇い外国人」の方々へ感謝の気持ちが募った回でした。
2人の悲恋の行方は、アーカイブからお聞きください!
また、桜木町駅でモレルさんの肖像を見つかられた方、番組までお便りお待ちしております!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/03/12/b-427/
YouTube
https://youtu.be/IDsyLGGhjRk?si=YWhBE6A-6_lM9qtx
2026年3月4日(水)放送
ゲスト:田中仁さん、北直紀さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井なな
東北大学にて水工学、海岸、河川の分野で教鞭をとっていらっしゃる田中さんと、長年清水建設で海外事業を担当されていた北さんが今回のゲストです。
おふたりは土木学会の外国人技術者資格検討小委員会の委員会と副委員長です。
数年前からおふたりの耳に、日本で働く外国人技術者、日本で就職を希望する留学生などから英語での試験実施の要望があがってきたそうです。
たしかに、自分の第一言語でない言語で試験問題を読み、考え、書くなんて、日本語が第一言語の日本人と比べたら相当なハンディキャップですよね。
真面目で優秀な外国人技術者や留学生が正当に評価され、日本で活躍して欲しいという思いから、資格制度の英語対応に着手することになりました。
また、「津波」や「地震」などのない国からきている外国人技術者に適切な教材を提供する活動も行われているとのこと。
日本の高度な防災技術が他国で生かされたら、こんなに素敵なことはないですよね。
企業、公的機関、研究機関など、さまざまな立場の人が集まって、さまざまな角度からひとつの問題に向き合っていく土木学会。そんな土木学会の今後の歩みに注目です。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/03/05/b-425/
YouTube
https://youtu.be/nv-5slVOygw?si=wRRSls2TtX88B0zW
2026年2月25日(水)放送
ゲスト:細谷真乃介さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
都心部の地下は洞道(とうどう)というトンネルの中に、送電線が通されています。トンネルは約500kmあり、その多くは都内の地下にあるそうです。
トンネルの中には電気を送るためのケーブルや通信ケーブル、水を排水するための設備や火災対策の設備などがあります。
送電線の長さはなんと地球1周分の4万kmという長さです。
最新の維持管理方法などについてご視聴ください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/02/26/b-424/
YouTube
https://youtu.be/Jg1BbfQpXx8?si=oEWWZJjJFRNqmvq3
日高川に降りて、やっと10話め!
まだまだありますが。
ここは一度雪が積もると、なかなか融けてくれません。
雪で作業が後回しになることもある「仲橋」です。
車があればぐるっと回れるのですが、徒歩で国道側に出ようと思うと、どうしてもここを渡ることになります。
2026年2月18日(水)放送
ゲスト:細谷真乃介さん、立松広光さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
私たちの生活には電気が不可欠です。その電気を24時間365日送り続け、日々運用・保守している会社があります。
電気は「送電線」「変電所」「配電線」などの設備を通じて届けられています。また送電線には地上送電線と地下送電線があります。
電気のあれこれについて音源を聴いてみてください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/02/19/b-423/
YouTube
https://youtu.be/1q4Jj_mK7V0?si=GbH307P9sTKaAEmG
2026年2月11日(水)放送
ゲスト:永尾崇さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
人間が文明的な生活を送るために不可欠なものの一つがコンクリートです。今回のゲストの永尾さんは清水建設株式会社の社内資格である「コンクリートマイスター」を保有していて、まさにコンクリートのプロ中のプロでいらっしゃいます。
コンクリート構造物の中でも特に難易度の高い構造物とは?
プロフェッショナルが考える「美しいコンクリート」とは?
どんなにICTが発達しても人間の熟練の技が必要なところとは?
今後期待される新しいコンクリート技術とは?
ほか、永尾さんが熱く語るコンクリートのお話、必聴です。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/02/12/b-421/
YouTube
https://youtu.be/Xq9EsLzAfew?si=lbCmt3PsVwZamiEN
2026年2月4日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井のぶ
みなさん、浅野総一郎をご存じですか?
浅野総一郎(1848-1930)は、明治・大正期を代表する実業家で、「セメント王」「九転十起の男」と呼ばれました。越中に生まれ、若い頃は失敗続きで「損一郎」とあだ名されますが、「世の中に不要なものはない」と、竹の皮を包装材に、石炭廃物のコークスやコールタールを燃料にするなど逆転の発想で成功します。28歳で渋沢栄一に認められ、のちに安田善次郎らの支援を得て、官営から引き継いだセメント事業を拡大、70以上の事業を手がけ一大財閥を形成しました。
今回は、ここからの部分にフォーカスを当ててます!
東京湾の埋立と港・運河建設、鶴見・川崎の埋立による京浜工業地帯の基盤づくり、電力・ガス・鉄鋼・造船工場の誘致や労働者住宅・病院、浅野学園創立など、臨海工業地帯モデルを築き、日本の近代化と世界都市・東京の発展を強く押し進めました。
ぜひ、当時の時代を想像しながらお聴きください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/02/05/b-420/
YouTube
https://youtu.be/-vTUJEKT7jc?si=p0KHM2PO0htUFwDB