2026年5月27日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井のぶ
今回のテーマは、慶長三陸地震津波に遭遇したスペイン人探検家・ビスカイノです。歴史に疎い私は、「慶長三陸地震津波?」「スペイン人探検家・ビスカイノ?」と知らないことばかりです。
東日本大震災から400年前の1611年12月2日に発生したとされる、「慶長三陸地震」は理科年表によると、マグニチュード8.1。津波により三陸沿岸で多くの家屋が流失、現在の青森県、岩手県、宮城県を襲ったとされます。その震源や地震規模については諸説ありますが、その地震津波は東北地方太平洋沿岸にまで大きな被害をもたらしたことから「慶長奥州地震津波」ともいわれ始めているそうです。
この地震に、スペイン人探検家・ビスカイノがどのように絡んでいたのか・・・なぜ、東北にいたのか・・・当時の時代背景や地震の状況を踏まえお伝えしています。
ぜひ、お聴きください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/05/28/b-441/
YouTube
https://youtu.be/nR_1GXlILhw?si=5bd4_GI_Fu5_BbaE
2026年5月20日(水)放送
ゲスト:嵯峨豊さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
重機シリーズが順調に続いています。大阪で開催された「新しい建機展2025」で、すごい建設機械と出会ってしまったのです。会場入口を入ってすぐ左側に、白い腕のようなものが複数ニョキニョキと生えている巨大な機械が展示されていました。名前は「ニュースコーピオン」、つまりサソリではないですか。これまで番組では「かにクレーン」を取り上げていました。今後「アスタコ」(ざりがに)も取り上げます。生き物の名前がついている重機推しを続けたいと思います。「ニュースコーピオン」の凄さ、ぜひ番組でお聴きください。
2026年5月13日(水)放送
ゲスト:田中良道さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
「必要は発明の母(Necessity is the mother of invention)」とは、何かを「必要」とする強い欲求や不便を解消したいという動機(母)が、画期的な「発明」や工夫(子)を生み出すという意味の言葉です。イギリスの作家ジョナサン・スウィフトに由来する名言で、生活の不便さや窮地が技術革新を促すことを指します。
ロボットエンジニアである田中さんが建設機械に携わろうと思った経緯はまさにその言葉どおりでした。課題を解決したいというニーズがあって、まだ誰も手を付けていなくて、法律の壁もクリアしやすい領域が、建設機械の自動化でした。田中さんの取り組みは、間違いなく施工現場の課題解決に貢献していくと思います。今後もドンドン新製品を生み出していってほしいと感じました。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/05/14/b-439/
YouTube
https://youtu.be/oadnX8i-DKo?si=1P71ofvvoV3F71Fd
2026年5月6日(水)放送
ゲスト:蛭間芳樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回のテーマは、ドボラジ初の“金融”でした。ドボクに金融!?と思いきや、蛭間さんは「金融はドボクです」、とおっしゃいました。
蛭間さんが日ごろ取り組んでいるBCM格付け融資は、金融に防災の価値を組み込み、企業の防災、BCMに対して、金利を優遇するメリットだけではなく、事前の予防投資を行うことで組織や社会のリスクコントロールに貢献するリスクファイナンスとなっています。
日本初であり、世界初のBCM格付け融資にご注目ください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/05/07/b-437/
YouTube
https://youtu.be/DwAeQv6irMY?si=N-y-IiML6Wkco0mt
2026年5月6日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
ドボク業界にいれば、田辺朔郎といえば、琵琶湖疏水事業を成し遂げた人、として有名です。一方で、北垣国道は京都府知事でした。
北垣知事は、京都の復興を目指して、琵琶湖疏水事業による、飲み水の確保、水力発電による産業振興、物流の動脈、水路の確保を目指しましたが、この計画は歴史的に浮上しては消えた幻の土木事業でした。
難関に挑戦するために北垣知事が選んだのは、東京大学卒業直後の田辺朔郎でした。
琵琶湖疏水事業と二人のコンビの行く末はいかに?!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/30/b-436/
YouTube
https://youtu.be/Wn600Z00HC0?si=pvMIoZQzqR7zfLYv
2026年4月22日(水)放送
ゲスト:高木 徳雄さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
ドボクのラジオでは、重機の手首になる装置であるチルトローテータをご紹介してきました。今回は3回目になります。
世界でのチルトローテータのシェアが50%に及ぶengcon Japanの高木さんから、現場での使い方やオペレーターさんからの反応、ICT機器との相性などを伺いました。
聞けば聞くほど現場作業にとって魅力的なチルトローテータです。
また日本ではチルトローテータなどの補助金制度が充実しているそうです。
現場の皆さまは、ぜひチルトローテータの導入を検討されてはいかがでしょうか。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/23/b-434/
YouTube
https://youtu.be/FNYM4wnYx4I?si=Bxyh2ftr96VCP82Z
2026年4月15日(水)放送
ゲスト:上山真由美さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回のゲストの上山(かみやま)真由美さんは、以前ご出演いただいた重機女子かおりさんからのご紹介です。杉浦伸哉さん→山田潤さん→重機女子かおりさん→上山真由美さんと、まるで昔の昼の人気番組のごとく友だちの輪が広がりました。ありがたいことです。
さて、「設計図」という言葉は、一般の方にも馴染みがある言葉のような気がします。これに対して今回のテーマは「施工図」。設計図は「なにを作るか」を示したものであり、施工図は「どう作るか」を示したものです。料理に例えてみれば、食材が建設資材に該当して、設計図は、完成した料理の写真のようなものですね。調理するのは施工で、施工図はレシピに該当するものといえるでしょう。
重機ファンとしての上山さんのお話も聞いてみたかったのですが、残念ながら時間が足りませんでした…..
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/16/b-432/
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https://youtu.be/RFAaNr-nR8o?si=0wDkeDmErfgXVS5e
2026年4月8日(水)放送
ゲスト:村上善一さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
皆さん、送水口をご存じでしょうか?
火災があった際に消防車からホースをつなぐ水の受け口のことです。多くの方が目にしたことはあるけれど、意識されたことはないものだと思われます。
2026年4月1日(水)放送
ゲスト:緒方 英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
司馬遼太郎作品は歴史小説の印象が強く、私自身も「燃えよ剣」のような迫力ある人物描写が好きです。今回、紀行文の「街道をゆく」で、農業土木や治山治水に深い関心を寄せていたことがよくわかりました。治山治水と農業土木が人々の暮らしを根底から支える技術だったとしており、加藤清正や武田信玄など、地域を治めながら土木を実践した歴史上の人物も作品に登場しているとは知りませんでした。
「空海の風景」では、空海が宗教者であるだけでなく、満濃池の修復をはじめとした優れた土木技術を残した人物として描かれている。以前の土木偉人シリーズで緒方さんが語っていたように、空海は現代にも通じる工法を用い、その成果は今も残っています。空海がその技術や才能をどこで身につけたのか、山林修行に身を置いた時代に身につけたのかとても興味がありますね!
このごろ土木偉人シリーズの案内役は、約1年に1回のペースになっている、おがえもんでした。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/02/b-430/
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https://youtu.be/tJDtCYUpalo?si=EZdxWjuGohhsTPEL
2026年3月25日(水)放送
ゲスト:黒田大士さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
「軌陸車」というものの存在を私が知ったのはつい最近のことでして、2025年6月に幕張メッセで開催された「CSPI-EXPO」でのことです。屋外の株式会社アクティオのブースにそれが展示されていました。鉄道好きの私は、鉄輪とゴムタイヤが共存しているその姿に一目惚れし、その場でラジオ出演のお願いをした次第です。
軌陸車のような「デュアル・モード」な乗り物はほかにもいろいろあります。陸と海を往来するホバークラフトや水陸両用バス、一般の道路と専用道を両方走行するデュアル・モード・バス、道路と鉄道を両方走行するデュアル・モード・ビークル(DMV)、フル規格新幹線と在来線を両方走行するミニ新幹線(こまち、つばさ)など。車両の開発や環境整備にはコストがかかりそうですが、モード切り替えによってそれぞれの利点を生かせるのは魅力ですね。変身大好き!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/03/26/b-429/
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https://youtu.be/ZRKhDYh1NOA?si=lEqAlLwmDNPEE18V
国道からは見えない集落にやってきました。
来る途中に廃校になった中学校があります。
その中学校で作られているのが、「龍神マッシュ」のしいたけになります。
水がいいせいか、とても大きく、肉厚で、とてもおいしいです。
道の駅のしいたけバーガーや丼にも使われていて、とても評判がいいようです。
龍神の下柳瀬に架かる清水橋です。
渡った先にはおいしいパン屋さんがあったりします。
しかし、日曜日にしかやっていなく、昼過ぎには売り切れてしまっていたりしますから、村にいなければ口にすることは難しいのかもしれません。
下柳瀬と言えば、明治22年の水害までは、田辺への最短ルートであったことから、役場や駐在所、学校、神社などが集まり、まさに行政と文化の中心地でした。
2026年3月18日(水)放送
ゲスト:板垣慶子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:うのすけ
今回は復興支援と震災の記憶を未来に残すことを目的とした自転車イベント「ツール・ド・東北」について第一回から大会運営に携わっている板垣慶子さんにお話を聞きました。東日本大震災より今年で15年。私は当時、小学生でしたが、記憶を辿ると、「不謹慎」「自粛」という言葉も多く見かけた気がします。そんな逆風もあった中、継続するという強い信念のもとで、イベントを運営してきた主催者の方々の努力とイベントが地元に定着していく喜びを知ることできました。
土木はハード面の復興に大きく貢献します。インフラの復旧は災害発生後の最優先事項の一つです。ただそれ以外にも重要なことはあることを感じました。土木が作り上げた復興した街を舞台に、被災者とライダーの心温まる交流の中で、心の復興が支えられているのかもしれません。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
ドボクのラジオ(ドボラジ)2026.3.18 ON AIR 復興の道を走る「ツール・ド・東北」とは!? | ドボクのラジオ
YouTube
https://youtu.be/3m4V8Kk0Wpk?si=BuCnkH82QYATFlZH
2026年3月11日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井なな
皆さんは、日本にいつ鉄道が開通したかご存じでしょうか。
正解は、ほんの少し前までは江戸時代の明治5年の10月14日!
それまでは馬か駕籠しか移動手段がなかった日本に急に鉄道が開通するなんて誰も想像していませんでした。
日本の鉄道の開通に一役買ったのがエドモンド・モレルさん。それを支えたのが妻のハリエットさんです。
先週に続いて、今週も外国人土木技術者についてのお話ですね。
モレルさんの日本での鉄道開通への道はかなり前途多難だったそう。
またハリエットさんは23歳の若さで異国の地 日本で駐在妻生活・・・。きっと大変だったことでしょうと思いをはせてしまいます。
緒方さんのお話を聞いて、改めて、骨身を削って日本のインフラに取り組んでくださった「お雇い外国人」の方々へ感謝の気持ちが募った回でした。
2人の悲恋の行方は、アーカイブからお聞きください!
また、桜木町駅でモレルさんの肖像を見つかられた方、番組までお便りお待ちしております!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/03/12/b-427/
YouTube
https://youtu.be/IDsyLGGhjRk?si=YWhBE6A-6_lM9qtx