異常気象とお米不足が話題になった2024年の夏でしたが、農業、特にお米に欠かせない水を如何にうまく扱うかには農業土木、農業水利がとても大切。
食料増産が喫緊の課題であった大正・昭和時代において、耕地の開拓や水源の確保、効率的な用水・排水など、総合的な水利の推進が必要とされました。貴重な水を公平に分配するにはどうすればよいか。それは水争いを防ぐための重要な課題でもありました。
今回みなさんにご紹介したいのは、この農業水利の上から下までを現場と理論で大きく発展させた可知貫一(かち かんいち)です。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
今回は、地図をもって散策する人の線画を描きました。
平面図に地形や地名等の各種情報を付加したものを「地図」「マップ」といいます。
昔、土木は地図に残る仕事と言われていました。
スマホをはじめとするデジタルな時代に、地図をもって地域を散策する人もすくなくなりました。
でもスマホってイラストにし辛いですよね、ただの長方形にですから。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
今回は、若戸大橋 再び線画イラストです
仕事で付き合いのあるWEBデザイナーから、色の付いていない線画の土木構想物を描いてほしいと依頼がありました。
重量物の構造体は、面では描きやすいのですが線だけとはナカナカむつかしい。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
今回は、道守活動の紹介です。。
道路ボランティアサポート「道守(みちもり)」とは、九州で「道」に関するざまざまな活動を行う人々や団体で構成する民主体の任意団体で、民と行政との「協働」を基本に活動しています。
主には道路の清掃、植栽管理等の美化活動が中心となっています。
道守九州会議 (mlit.go.jp)
テーマ:Allyがつくるインクルーシブインフラ
主査:羽野 暁さん(九州大学)
土木学会の新会長佐々木葉先生が掲げる会長プロジェクトでもよく聞かれる「D&I」を土木分野の私たちが,どのように実践していくのか,分かり易く,自分ごととして考えていくために編まれた特集です.土木学会誌を読む前に,ぜひご欄下さい!
https://www.youtube.com/watch?v=mmdBf6Qy0LM
皆さんこんにちは、「ドボ鉄」ことTakashiです。土木学会の2023年度会長特別プロジェクト、「土木の魅力向上特別委員会」の幹事長を務めていました。今回は、その取り組みの中の一つである、黒部川発電プロジェクトの施工当時の方にインタビューをする企画について、ご紹介したいと思います。
■黒部を取り上げることになったキッカケ本日は技術士レイ子こと、Reiko Yamamotoさんと、主査の山梨大学の大槻順朗先生と、6月より副委員長に就任された建設技術研究所の瀬尾弘美さんをゲストに土木学会誌動画、略してDDの収録を行いました。
企画趣旨