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【開催報告】「未来の土木コンテスト2025」副賞 現場見学会

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2026-08-17 10:00
公益社団法人土木学会(会長 小澤 一雅)は、2026年7月27日(月)に、「未来の土木コンテスト2025」の最優秀賞・優秀賞を受賞された未来プランナーへの副賞として、現場見学会を開催いたしました。
今回、(一社)日本建設業連合会、東日本高速道路(株) 関東支社、鹿島建設・前田建設工業・佐藤工業JVにご協力いただき、「横浜環状南線 釜利谷庄戸トンネル工事」の現場を見学させていただきました。

横浜環状南線は、横浜市金沢区と戸塚区を結ぶ全長約9kmの自動車専用道路です。このうち今回見学会を行った「横浜環状南線 釜利谷庄戸トンネル工事」は、横浜横須賀道路と接続する釜利谷JCTとの接合部から環状4号線(横浜市)との交差部にかけて、約1kmの区間にトンネルを構築する工事です。
本工事は、4本のトンネルが最小離隔60cmで並ぶ「4連区間」、2本のトンネルが分岐合流し大断面トンネルとなる「分合流区間」、最小1.7mという低土被りの矩形トンネルとなる「低土被り区間」の3区間で構成されます。
なかでも「分合流区間(上り線)」の最大断面は、NATM(ナトム)で施工する道路トンネルとしては世界最大級の断面積(485m2)とのこと…!完成時には最大5車線(本線3車線+ランプ2車線)となるトンネルは、最大幅29m、最大高さ20mと、圧巻の景色が広がっていました。
その他にも、施工の品質管理をするコンクリート試験室や、モニターがずらりと並ぶ安全支援室などを見学しました。
また、現場の定期巡回、坑内のガス検知などで活躍する四足歩行型ロボット「Spot(スポット)」の操作などをし、最新の建設現場を体験することができました。

未来プランナーたちは、世界最大級の現場の迫力と最新設備を体感し、現場担当者も感心するような鋭い質問が相次いだほか、熱心にメモを取る姿も見られるなど、大変有意義な現場見学会となりました。


 

■行事名
「未来の土木コンテスト2025」副賞 現場見学会
■開催日
2026年7月27日(月)
■見学場所
横浜環状南線 釜利谷庄戸トンネル工事
■発注者
東日本高速道路株式会社 関東支社
■施工会社
鹿島建設・前田建設工業・佐藤工業特定建設工事共同企業体
■主催
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 未来の土木コンテストグループ
■協力
一般社団法人 日本建設業連合会
■参加者
計19名 [未来プランナー(家族含む)、土木エンジニア、学会・日建連関係者]

 

 

 

 

 

 

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