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研究討論会「身近になった3次元デジタルコンテンツ基盤―進む土木への応用」を開催します

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:金, 2008-08-01 10:00

情報共有技術小委員会(小委員長:伊藤 一正)では、土木学会平成20年度全国大会(仙台)において、下記の研究討論会を開催いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。

記

  • 日時 …… 2008年9月11日(木) 12:40~14:40
  • 場所 …… 東北大学 川内北キャンパス B202教室(B棟2階)

身近になった3次元デジタルコンテンツ基盤―進む土木への応用

座   長: 宮田 卓(東京電力株式会社)
話題提供者: 小松 淳(日本工営株式会社)
       村井 重雄(西松建設株式会社)
       佐藤 郁(戸田建設株式会社)
       深見 じゅん(ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社)
       山本 忠(株式会社三英技研)

概要

3次元情報のデジタル化は、一部の高度エンジニアリング分野から始まった。しかし、近年の高速インターネットの普及、情報機器の高性能化、ビデオゲームの高度化、Web技術の飛躍的な進歩を背景として、3次元デジタルコンテンツが生活空間の中に浸透しつつあり、もはや3次元技術はエンジニアだけのものではない。

土木分野においても、設計・施工等に3次元手法を導入する従来の動きに加え、Google EarthやSecond Lifeといった新しい3次元デジタルコンテンツ基盤を活用して、事業用施設管理システムの開発や一般市民との接点構築の取り組みが行われている。また、地理空間情報活用推進基本法(NDSI法)の施行により、現実世界を3次元デジタルコンテンツ基盤と結びつける動きも活発になってきた。

ここでは、3次元デジタルコンテンツ基盤の最新動向と土木分野での先進応用事例を紹介しながら、これらの活用で今後の土木はどう変わるか、そのために準備すべきことは何かを議論する。

(c)Japan Society of Civil Engineers