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建設情報モデル小委員会概要

活動目的

近年の急速な情報ネットワーク技術の進歩に伴い,建設分野においても広く情報技術が用いられるとともに,情報ネットワークを介した情報交換も急速に普及しています.しかし,現状の情報交換は,それぞれのフェーズの中での個別の情報交換が主となっており,計画・設計・施工・維持管理と続く土木構造物のライフサイクルの中で情報共有については十分に考慮されていない状況にあります.このような全てのフェーズにおける情報の流通を実現するためには,建設とその管理のために必要な設計情報を包括にモデル化するためのアーキテクチチュアの確立が不可欠となっています.

このような背景から,建設情報モデル小委員会では,土木構造物のライフサイクルの中で必要とされる建設情報モデル(プロダクトモデル)のあり方とその応用について,国際標準化や情報技術の動向を踏まえながら,技術的検討を行うとともに,その動向等に関する情報発信を行うことを目的として活動しています.

(平成17年度より設計情報小委員会は建設情報モデル小委員会へ改称しました.)

活動内容

建設情報モデル小委員会の主な活動内容は,以下の通りです。

  • 建設情報モデルに関する調査研究
  • 国内及び海外の事例調査
  • プロダクトモデルの仕様に関する検討
  • 設計情報モデルに関する研究支援・普及活動

(c)Japan Society of Civil Engineers