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土木の魅力向上シンポジウム(2024/9/3:仙台)プログラム

投稿者:加藤 隆 投稿日時:水, 2024-07-17 13:27

土木の魅力向上シンポジウム ~東北から届ける、土木の魅力~

当日のプログラム詳細

【主催】公益社団法人 土木学会 土木の魅力向上特別委員会(2023年度会長特別プロジェクト)
【日時】2024年9月3日(火)13時30分~17時40分
【場所】仙台国際センター 会議棟2階 大会議室「萩」


第1部 タイトル「挑戦してみよう!土木の魅力発信」
■時間 13:35~14:45(70分)

【登壇予定者】
ファシリテーター            松永昭吾            魅力ある土木の世界発信小委員会 委員長
パネラー①                     田中茂義            第111代土木学会会長
パネラー②                     石男くん            小委員会委員 建設系YouTuber
パネラー③                     今村友香            小委員会委員 東亜建設工業
パネラー④                     菊田遥子            小委員会委員 佐藤工業

【主題】
 土木学会の第111代会長特別プロジェクト、「土木の魅力向上プロジェクト」では、「自分の言葉で伝える土木」をキーワードに、土木学会会長が自ら動画に出演して土木の魅力を語り、建設系YouTuberと共演するなど、新たな取り組みに挑戦してきました。このセッションでは、この1年間を振り返り、改めて田中前会長と建設系YouTuberなどがともに登壇し、土木の魅力を継続的に発信することの重要性などについて語り合います。


第2部 タイトル「黒部『47.2』・『175』との闘いと、最先端の土木工事」
■時間 14:55~16:05(70分)

【登壇予定者】
ファシリテーター            中野朱美     土木学会:土木史委員会広報小委員会・ライター
話題提供                        宮本健也    国土交通省 東北地方整備局 企画部長
語り部                           太田資倫            黒四・新黒三施工経験者(大成建設OB)
インタビュアー①            森崎英五朗         土木アーカイブWGリーダー
インタビュアー②            加藤 隆            土木アーカイブWG 黒部サブWGリーダー

【主題】
 1963年の完成から61年の歳月が経過した黒四地下発電所や、その下流に引き続き建設された新黒三発電所の水路トンネル工事は、急勾配の水圧管路や、高熱隧道に直面する難工事でした。そこに若き技術者として現地で施工を経験した太田資倫さん。2023年度会長特別プロジェクトの一環として、土木アーカイブWGでは、黒四・新黒三の施工に当時携わった5名の方にインタビューを実施し、動画に残す取組を行いました。今回のシンポジウムでは、仙台在住の太田さんに登壇いただき、動画の中で出てくる『47.2』、『175』という印象的な数字をテーマに、その裏側も含めたエピソードを語っていただきます。
 一方で、現在秋田県で施工中の「成瀬ダム」は、日本最大級の台形CSGダム。自動化施工など、様々な最先端の技術を駆使し、これまでのダム施工の常識を変えるようなイノベーションが起きています。そのほか、東北各地で取り組まれている、様々な新しい取り組み事例についてもご紹介します。
 本セッションでは、土木史に学び、その偉大さを改めて知ることと、最先端の技術のことを知ることで、未来に向けてイノベーションを起こすことの重要性について改めて考えてみたいと思います。


第3部 タイトル「地域の魅力と、地域建設業のあり方」
■時間 16:15~17:25(70分)

【登壇予定者】
ファシリテーター            今西肇               土木のステイタスアップ小委員会 委員長
話題提供者①                  深松努               深松組(仙台市)社長
話題提供者②                  原諭                  原工務所(島根県江津市)社長
話題提供者③                  櫻井馨               伊米ヶ崎建設(新潟県魚沼市)社長
話題提供者④                  飯田竹世            常陽建設(茨城県取手市)社長

コメンテーター①    田中茂義    土木学会前会長
コメンテーター②    西山英勝    日刊建設通信新聞社

【主題】
 土木学会2023年度会長特別プロジェクトの中の、土木のステイタスアップ小委員会では、「地域と土木のしごと」について取り上げ、地域社会の教育現場への土木技術者の積極的な参画などが課題であると結論づけました。
 今回のシンポジウムでは、仙台をはじめ、各地で地域に根差した活動をする地域建設会社の経営者に集まっていただき、なかなか目玉となる大きな仕事が比較的少ない地域の建設事業の魅力を発信することの重要性や、その課題点、土木学会が果たすべき役割について討論し、地域の魅力と地域建設業のあり方について、改めて考えるきっかけとなる時間になればと考えます。


クロージング タイトル「土木の魅力向上に向けて」
■時間 17:25~17:40(15分)

【登壇予定者】
ファシリテーター            加藤隆               土木の魅力向上特別委員会 幹事長
登壇者①                        田中茂義            土木学会 第111代会長
登壇者②                        今西肇               土木のステイタスアップ小委員会 委員長
登壇者③                        松永昭吾            魅力ある土木の世界発信小委員会 委員長

【主題】
 土木学会2023年度会長特別プロジェクトでは、2024年6月に、1年間の活動成果を取りまとめたリーフレットを作成し、5項目にわたる「会長メッセージ」を発信しました。
 今回のシンポジウムのクロージングとして、田中茂義前会長が改めて会長メッセージの内容を紹介するとともに、両小委員会で取り組んだ内容を簡単に振り返る時間とします。

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