更新日:2016.06.18
多くの皆様にご参加いただきました.ありがとうございました.
テキストの正誤表および当日の質問票の内容と回答につきましては,本ページ下部の添付ファイルをご参照ください.
■主催
土木学会構造工学委員会(担当:橋梁の維持管理システム研究小委員会)
■日時・会場
日時:2016年6月17日(金)
会場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
■プログラム(講演者は変更になる場合があります)
13:00~13:10 開会挨拶 小委員会委員長 中村光(名古屋大学)
13:10~13:25 主旨説明(第Ⅰ編) 小委員会副委員長 麻生稔彦(山口大学)
13:25~14:25 長寿命化修繕計画の実践(第Ⅱ編)
・第2編の概要説明:岩崎英治(長岡技術科学大学)
・新潟県市町村の橋梁維持管理の実態調査:長井宏平(東京大学生産研究所)
・岐阜県の橋梁維持管理の現状と実態調査:細江育男(大日コンサルタント株式会社)
・岐阜県での橋梁長寿命化の実現に係る取り組み例:細江育男(大日コンサルタント株式会社)
・質疑
14:25~15:25 橋梁点検の実践(第Ⅲ編)
・点検マニュアルの分析,活用:岩波光保(東京工業大学)
・損傷の判定,診断(1):山口隆司(大阪市立大学)
・損傷の判定,診断(2):東洋平(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
15:25~15:40 休憩
15:40~16:40 橋梁の維持管理の方法論(第Ⅳ編)
・LCMの定義と既往の取組:岩城一郎(日本大学)
・性能設計とLCM:松崎裕(東北大学)
・羽田エプロン事業:神谷誠(大成建設株式会社)
・首都高の維持管理・大規模更新:津野和宏(首都高技術株式会社)
・長野県におけるLCM事例:山根立行(株式会社建設技術研究所)
16:40~16:55 閉会挨拶 小委員会副委員長 麻生稔彦(山口大学)
※司会進行 小委員会幹事長 藤山知加子(法政大学)
■参加費(テキスト代含む)
正会員 9,000円,学生会員 7,000円,非会員 11,000円
■申込み方法
土木学会本部行事参加申し込みフォームよりお申し込みください.
■CPD
本講習会はCPD単位(4.0単位)認定プログラムです.
添付 | サイズ |
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講習会テキスト質問票と回答.pdf | 102.4 KB |
テキスト正誤表_160618追加版.pdf | 137.33 KB |