平成23年10月23日にトルコ東部に発生した地震に対し、土木学会は地震工学委員会を中心とする土木学会緊急被害調査団を派遣し、トルコHacettepe大学Resat Ulusay教授、Pamukkale大学Halili Kumsar教授等のご協力を得て、現地調査を実施いたしました。
このたび同調査団報告書(英語)がまとまりましたのでお知らせいたします。
トルコ東部の地震に対する緊急被害調査団報告書(全文、English)
"SITE INVESTIGATION AND ENGINEERING EVALUATION OF THE VAN EARTHQUAKES OF OCTOBER 23 AND NOVEMBER 9, 2011" (PDF,15.6MB)
(update:2012/4/20)
以上
平成23年10月23日午後1時41分(現地時間)にトルコ東部に発生した地震(M7.2)では、エルジシュ(Erciş)町およびワン(Van)市を中心に甚大な被害が発生しました。犠牲者は600名を超え、被災者の数は数千人規模に上ると言われています。その後、11月9日には現地で活動していたNPOの日本人が余震(M5.7)のため犠牲となりました。
土木学会では、日本地震工学会、日本建築学会および本会から構成される3学会地震被害調査連絡会を通して関係学会との情報交換を行うと同時に、トルコHacettepe大学Resat Ulusay教授、Pamukkale大学Halili Kumsar教授等のご協力を得て、本会地震工学委員会を中心とする土木学会緊急被害調査団を派遣し、11月3日から5日にかけて現地調査を行いました。
被害調査の成果を以下のとおり速報します。
講演者
小長井 一男 (団長・地震工学委員会委員長・東京大学生産技術研究所)
藍檀 オメル (副団長・地震工学委員会委員・東海大学海洋研究所)
平成23年10月23日午後1時41分(現地時間)にトルコ東部に発生した地震(M7.2)では、エルジシュ(Erciş)町およびワン(Van)市を中心に甚大な被害が発生しました。トルコ当局による生存者の捜索活動は10月29日に打ち切られ、被災者の生活支援に重点を移したとされており、10月30日現在の犠牲者は596名、被災者の数は数千人規模に上ると言われています。
土木学会では、日本地震工学会、日本建築学会および本会から構成される3学会地震被害調査連絡会を通して関係学会との情報交換を行なうと同時に、トルコHacettepe大学Resat Ulusay教授、Pamukkale大学Halili Kumsar教授等のご協力を得て、本会地震工学委員会を中心とする土木学会緊急被害調査団(第1次)を派遣しました。この調査速報会を下記により開催しますので、ご案内申し上げます。
1)日時:平成23年11月16日(水)10:00-12:00
2)会場:土木会館 A、B会議室
3)講演者
小長井 一男 氏(団長・東京大学生産技術研究所教授)
藍檀 オメル 氏(副団長・東海大学海洋研究所教授)
平成23年10月23日午後1時41分(現地時間)にトルコ東部に発生した地震(M7.2)では、エルジシュ(Erciş)町およびワン(Van)市を中心に甚大な被害が発生しました。トルコ当局による生存者の捜索活動は10月29日に打ち切られ、被災者の生活支援に重点を移したとされており、10月30日現在の犠牲者は596名、被災者の数は数千人規模に上ると言われています。
土木学会では、地震発生直後から震災情報の収集に努めると同時に、日本地震工学会、日本建築学会および本会から構成される3学会地震被害調査連絡会を通して関係学会との情報交換を行ってきました。被災地は標高2000mを越す山岳地帯であり、被災者捜索活動や宗教行事の時期等を考慮し、下記により本会地震工学委員会を中心とする土木学会緊急被害調査団(第1次)を派遣いたします。
なお、調査速報会の開催につきましては、別途ご案内をいたします。
1)調査団構成
日本側
小長井 一男氏(団長・東京大学生産技術研究所教授)
藍檀 オメル氏(副団長・東海大学海洋研究所教授)
トルコ側協力メンバー
Resat ULUSAY氏(Hacettepe大学教授)
Halili KUMSAR氏(Pamukkale大学教授)
2)行程
11/02 日本発
11/03~05 現地調査
11/07 帰国
【本件に関する問合先】
事務局 企画総務課長 石郷岡 TEL: 03-3355-3442