プログラムを掲載しました(2013/07/29)
●研究発表会について
土木学会木材工学委員会では、土木分野におけるあらゆる木材利用に関する研究発表を対象とした第12回木材利用研究発表会を開催いたします。本研究発表会では、木橋、木製ダム、木杭、地盤改良等の木材を利用した土木構造・工法、木材、木製土木構造物の耐久性、木材のカスケード利用、環境影響評価など土木分野での木材利用に関する多岐に渡る研究発表を予定しております。研究発表会の内容はこれからの土木における木材利用や、環境貢献を考えていくうえで、大変参考になる技術的知見や情報が含まれております。
多数のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
- 主催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)、
- 共催:土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
- 後援予定:一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会,公益社団法人砂防学会,一般社団法人日本建築学会,公益社団法人日本木材加工技術協会,公益社団法人日本木材保存協会,木橋技術協会
- 日時:2013 年8 月29 日(木)13:30~17:15、8 月30 日(金)9:00~14:45
- 会場:土木学会2階講堂 (新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)、JR 中央線「四谷駅」下車徒歩3 分)
- 定員:120名
- 参加費:会員・後援団体会員3,000円、非会員5,000円、学生1,000円 (論文報告集代を含む)
- プログラム
●参加申し込みについて
- 発表者、聴講者共に、参加申し込みをしてください。
- 参加申込書をお送りください。所定の事項を明記のうえ、研究事業課行事担当宛FAX(03-3355-5278)でお申込みください。申込書の到着後、
10 日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
- 土木学会会員の方は、オンライン申し込みもできます。
- 事前申し込みの期限は2013 年8 月16 日(金)【必着】です。当日の受付の混雑防止のため、事前申し込みにご協力をお願いします。
- 問合先:土木学会事務局研究事業課 事務局担当:田中博
TEL:03-3355-3559(課直通)
E-mail:h-tanaka @jsce.or.jp
●研究発表会で発表される方へ
●口頭発表の方へ
- 1件あたりの発表時間は10分です。発表時間は厳守してください。時間が超過した場合は発表途中でも終了させていただきます。
- 液晶プロジェクタにより発表してください。パソコンを用意しますので、発表にはこのパソコンを使用してください。持ち込みのパソコンは使用できません。円滑な進行にご協力をお願いいたします。
- 発表で使用されるファイルはUSBフラッシュメモリを利用して当日会場にお持ちください。またセッション開始時までに発表用パソコンにコピーしてください。
- 発表用ファイルはパワーポイントpptファイル、またはpdfファイルとしてください。なお、発表用パソコンにはPowerPoint 2007とWindows Media Player 12、Adobe Reader 9.1がインストールされています。
- PowerPointでプレゼンテーションを作成する場合、使用されるフォントを埋め込んでおいてください。
●ポスター発表の方へ
●論文原稿の作成と提出について
- 採択された場合は、7月16日(火)17:00までに下記を提出してください。
[1] 論文原稿の印刷イメージファイル(pdf)
[2] 論文原稿のファイル<Word,一太郎等のファイル>
(原稿見本(WORD/PDF))
[3] 「カラー印刷」および「論文別刷り」希望調査票
- 【提出先・問い合わせ先】
秋田県立大学木材高度加工研究所 佐々木貴信/E-mail:taka @iwt.akita-pu.ac.jp
※提出期限に遅れた場合は受理を取り消します。
- 採択された論文は「第12回木材利用研究発表会」にて発表・討議をしていただきます.
- 発表形式(口頭発表またはポスター発表),発表方法の詳細は7月下旬までに掲載します.
研究発表の募集
木材工学委員会(委員長:濱田政則 早稲田大学教授)では、土木分野におけるあらゆる木材利用に関するテーマを対象とした研究発表の場を提供するため、今年も第12回木材利用研究発表会を開催いたします。土木における木材の利用拡大を目的とした、多岐に渡る論文を広く募集いたします。是非、奮ってご応募いただきますようご案内申し上げます。
●対象分野
木橋、木製ガードレール、木製ダム、木杭、地盤改良等の木材を利用した土木構造・工法、木質材料、木製構造物の耐久性、木材の資源量、木材利用ポテンシャル、環境影響評価、災害復興支援など土木分野における木材利用に関する研究、斬新な提案、事例調査などのケーススタディ、研究・実験等の中間報告など幅広く受け付けます。木材を用いた土木施設の施工事例や補修・維持管理の事例報告も積極的にご投稿ください。
●申し込み方法
以下からお申し込みください。この時点では論文は不要です。申し込み締め切りは5月24日(金)17:00です。
申し込みは締め切りました。
●審査と論文の提出
(1) 要旨の審査を行い、その結果を6月中旬までにお知らせします。
(2) 採択の場合、論文を7月上旬までに提出してください。詳しいご案内は採択通知と合わせてお送りします。
(3) 研究概要(論文)は原稿作成要領・書式見本を参考にしてください。
(4) ページ数は4~8ページとします。
(5) 木材工学委員会では、査読付き論文の導入を検討しています。詳細については後日お知らせします。
●発表会について
掲載された研究概要は、第12回木材利用研究発表会(2013年8月29日、30日;土木学会(東京))において発表し、討議していただきます。発表方法は口頭発表またはポスター発表形式とします。申込時にどちらかの形式を希望していただきますが、プログラム編成の都合上、ご希望に添えないこともあります。なお、発表はお1人につき1件とさせていただきます。
●掲載料
1論文当たり会員10,000円、非会員15,000円
カラー印刷は、実費負担で可能です。
●問合先
土木学会研究事業課(担当:田中 博)
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
E-mail:h-tanaka @ jsce.or.jp
木材工学委員会・論文集編集小委員会委員長 佐々木貴信(秋田県立大学)
TEL:0185-52-6987/FAX:0185-52-6924
E-mail:taka @ iwt.akita-pu.ac.jp
●発表会参加費(論文集代を含む)
参加費:会員3,000円、非会員5,000円を予定