メインコンテンツに移動
土木学会 建設マネジメント委員会 第三種研究小委員会 303建設マネジメント力研究小委員会 土木学会 建設マネジメント委員会
第三種研究小委員会 303建設マネジメント力研究小委員会

メインメニュー

  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

建設マネジメント委員会 第三種研究小委員会 303建設マネジメント力研究小委員会メニュー

  • 建設マネジメント委員会 第三種研究小委員会 303建設マネジメント力研究小委員会ホーム

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

建設マネジメント力の評価手法開発のためのアンケート調査への協力依頼

別紙の通り、建設マネジメント力の評価手法開発のためのアンケート調査への協力依頼をさせて頂きます。
ご協力をお願い致します。

■協力依頼

■建設マネジメント力調査票シート

■参考 「建設マネジメント力」に関する実態調査の趣旨について

公開方法: 
新着・お知らせ

 


 

アンケート調査へのWEB回答シート
※青字のところをクリックすると,隠したり表示したりすることができます。

以下は、建設マネジメント力調査票シートに対してWEB上で回答していただくためのシートです。建設マネジメント力調査票シートをダウンロードし調査内容を確認していただいた上で回答をお願いします。全てを記入した後、シートの最後にある送信ボタンを押して下さい。なお、調査票シートに直接回答を記入していただきファイルをメールで送っていただくこともできます。(その場合の送付先 h-kohashi@pwri.go.jp)

Ⅰあなたの個人属性
年齢、性別
現在の勤務先
公益企業: 道路会社,鉄道会社,電力会社,ガス会社,上下水道会社等
ハード系: 構造や基礎設計,地質・地盤調査,その他インフラ施設の構造や対策工に関わる調査や設計 ソフト系: 都市・交通・防災・環境・エネルギー等の政策や計画,事業運営計画
事業、業務、工事等の遂行にあたっての「責任ある立場」での経験年数
「責任ある立場」とは、発注者、施工者等の区分に応じて次のような立場を想定しています(肩書きにとらわれるのではなく、実質的な役割を果たしているかがポイント。) 。 それぞれのプレイヤーの立場での通算の経験年数を記入して下さい。年数は端数を四捨五入して整数で記入して下さい。
所長、副所長、調査設計課長、工事長、現場監督官等、調査計画業務・工事を監督指揮する立場
調査・設計業務の管理技術者等、業務の管理や統括をする立場
工事の現場代理人、管理技術者等、工事の管理や統括をする立場
Ⅱ建設マネジメント力の自己評価

この後はあなたの立場(プレイヤー)に対応した評価シートを用いて自己評価を行ってください。
建設マネジメント力の評価シート
■発注者 ■建設コンサルタント ■施工者

解答欄には「建設マネジメント力の能力要素の細目と具体的な発現事例」に記載された内容をあなた自身の行動や状況に比較してみて、以下の区分から当てはまる1~4の記号をそれぞれ選択して下さい。なお、評価シートに記載した具体的な発現事例は、あくまでも例えばの事例です。この事例と同じ内容のことを行ったことがあるかどうかではなく、記載した事例から類推されるような範疇で似たような対応を行ったことがあるかどうかでお答えください。

1 十分に対応できている(該当している)。 
2 十分とはいえないがそこそこ対応できている(該当している)。
3 あまり対応できていない(該当していない)。 
4 ほとんど対応できていない(該当しない)。 

目的意識力
主体的に判断する力(エンジニアリングジャッジメント)
タイムリーに決断する力
組織を牽引し実践する力(リーダーシップ)
対外的なコミュニケーション力(発信,共感力)
Ⅲ 評価シートへの感想、意見等について
評価シートを用い自己評価していただいた結果を踏まえ、感想ご意見を伺います。
「建設マネジメント力」の考え方について
「建設マネジメント力」を「知識・スキル保有力」と対置するものとして、建設生産プロセスにおいて生じる災害、事故、トラブル等などの様々事態に対し適切に対処し、また、より合理的で効果的な業務遂行を実践する能力としています。この用語表現についてお訊ねします。
建設マネジメント力の能力要素・細目について
能力要素について
調査票で示した5つの能力要素は建設マネジメント力を適切に表現するものだったでしょうか?建設マネジメント力の能力要素としての重要度、表現の適切性の2面で以下の選択肢からお選び下さい。また、他に適切な能力要素や代替する表現がある場合にはご意見をお書きください。

<重要性:重要な能力要素か>
a 重要、b やや重要、c あまり重要でない、d 重要でない

<表現の適切性 :適切に表現されているか>
a 適切、b まあまあ適切、c やや不適切、d 不適切

目的意識力
主体的に判断する力
タイムリーに決断する力
組織を牽引し実践する力
対外的なコミュニケーション力
能力要素の細目と具体的な発現事例について
「能力要素の細目と具体的発現事例」について、高い建設マネジメント力を保有する人に共通する行動特性として適切に表現されていたでしょうか。能力要素の細目としての重要性、具体的発現事例の適切性の2面で、以下の選択肢からお選び下さい。 また、他に能力要素の細目とすべき能力、事項等がある場合、及び能力要素の細目に該当する具体的発現事例としてより適切な事例がある場合には、ご意見をお書きください。

<能力要素の細目としての重要性>
a 重要、b やや重要、c あまり重要でない、d 重要でない

<具体的発現事例としての適切性>
a 適切、b まあまあ適切、c やや不適切、d 不適切

目的意識力
幅広い視野(たこつぼ型にならない)
高品質への意欲(よりよいものづくりへの使命感)
進取の姿勢(新技術導入等への積極性)
現場主義(現場を重視する姿勢)
自己研さん(知識・技術の習得意欲)
技術継承(技術の伝搬、継承への意欲)
主体的に判断する力
総合的判断力(多面的、総合的なリスク分析力)
技術的判断力(技術提案、技術評価、VE)
主体的判断力(マニュアルなどに拘束されない)
タイムリーに決断する力
洞察力ある決断力(状況に即した実施方法の選択、導入)
臨機応変な決断力(状況の変化に対し柔軟に対応)
危機管理決断力(不測の事態に対し現実に即した臨機の対応)
組織を牽引し実行する力
目標設定力(組織の取り組み目標や課題を設定)
説明力(業務実施の意義、効果等を説得力をもって説く
率先力(自ら進んで進行管理の徹底、適切な軌道修正)
対外的なコミュニケーション力
対社会(ステークホルダー、社会と積極的な対話、情報発信)
対プレーヤー間(発注者、設計者、協力会社間での対話充実)
対内部組織(コミュニケーションのための場づくり、ツールの導入等)

(c)Japan Society of Civil Engineers