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AI・データサイエンス関連イベント | 土木学会 構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
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ICTやAI技術等の先端技術による建設のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいます。本シンポジウムでは、建設の高度化・スマート化にあたって基盤となるBIM/CIMの現状や課題を取り上げ,先進的な研究開発を進めている研究機関や企業等の取り組みを紹介し、今後の建設DXの方向性を議論します.
主催 構造工学委員会 AI・データサイエンス実践研究小委員会
日時 2024年8月8日 ※参加申込締切日2024年8月1日 締切後の受付はできません
定員 オンライン 1000名
参加費 無料
〇プログラム
13:30~13:40 開会挨拶・趣旨説明 阿部雅人(AI・データサイエンス実践研究小委員会副委員長 ベイシスコンサルティング)
13:40~14:40 第1部 基調講演
・BIM/CIMの基盤となるデータモデル
矢吹信喜(大阪大学)
・国土交通省におけるBIM/CIMの取組について
桝谷有吾(国土交通省)
(休憩)
14:50~15:50 第2部 取組紹介
・bSDDから始まるopenBIMによるThe End of Babel
宮内芳維(ONESTRUCTION)
・施工管理における最近のICT活用と今後の方向性
後閑淳司(鹿島建設)
・鋼橋の施工および維持管理におけるBIM/CIM活用の取組
細矢征史(IHIインフラシステム)
(休憩)
16:00~17:00 第3部 パネルディスカッション「BIM/CIMによる建設DX」 座長 全邦釘(AI・データサイエンス実践研究小委員会委員長 東京大学)
パネリスト:矢吹信喜,桝谷有吾,宮内芳維,後閑淳司,細矢征史
17:00~17:10 閉会挨拶 中村聖三(構造工学委員会委員長 長崎大学)
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込 (jsce.or.jp)
〇CPD ポイントについて
本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(JSCE24-0534,3.0単位)。
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください。
https://forms.gle/CJK5mntxHnqSV5sv8
・受講証明書アンケート回答期限:8月11日17時迄.回答期限以降の回答は受け付けません。
・受講証明書は事務局側で記入したものを、締切日から2週間前後でメールにてお送りします。
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。
〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
〇事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:岡崎寛輝
E-mail:okazaki@jsce.or.jp