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「爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価」に関する講習会(福岡)の開催について

投稿者:今野 久志 投稿日時:火, 2017-10-31 11:55

構造工学委員会「耐爆・耐衝撃設計法に関する調査研究小委員会」(委員長:藤掛一典 防衛大学校教授)では,3年間に渡る小委員会活動を通して,構造工学シリーズ27『爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価―希少事象に備える―』として出版する運びとなりました。

つきましては,下記のとおり講習会を開催致しますので奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。なお,本講習会は「土木学会認定CPDプログラム」の対象となっております。

 

                           記

 

  1. 主  催:土木学会構造工学委員会(担当:耐爆・耐衝撃設計法に関する調査研究小委員会)
  2. 日  時:2018年2月1日(木)13:00~18:00
  3. 場  所:九州大学医学部 百年講堂 (福岡市東区馬出3丁目1番1号)
  4. 定  員:100名
  5. 参 加 費:正会員10,000円,非会員14,000円,学生6,000円,(書籍代含む)
  6. 申込方法:

    土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)から,お申し込みください。

    ※申込みに関してのお願い

    1. 申込締切日前に定員に達している場合がございますのであらかじめご了承ください。なお,締切日以降の事前受付はいたしません。ただし,定員に余裕がある場合のみ,行事当日に会場にて受付いたします。
    2. お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに下記の「問合せ先」にご連絡ください。ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますのであらかじめご了承ください。
    3. 申込みをされる前に送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします。
  7. 申込締切:2018年1月26日(金)
  8. 問合せ先:

    公益社団法人 土木学会構造工学委員会(事務局担当:橋本)

    〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

    TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769

  9. プログラム(予定)

    プログラムは下記の通りです。※プログラムは変更になる場合がございますが,ご了承下さい。

                              

                          プログラム

13:00~13:05 開会挨拶                                         藤掛 一典(防衛大学校)                                                                      

セッション1 特別講演                                      司会 園田 佳巨(九州大学)

13:05~13:45 落石対策便覧改訂の概要                              松尾 修(東京コンサルタンツ(株)) 

13:45~13:55 質疑応答

セッション2 落石防護構造物(ロックシェッド、落石防護棚、落石防護網・柵)の性能照査設計に資する各種検討事例  司会 今野 久志(寒地土木研究所)

13:55~14:10 落石防護構造物の性能照査設計について                     桝谷 浩(金沢大学)

14:10~14:25 ロックシェッドの耐衝撃挙動と性能照査事例                    今野 久志(寒地土木研究所)

14:25~14:40 落石防護棚、落石防護柵の耐衝撃挙動と性能照査事例             中村 佐智夫(日本サミコン(株)) 

14:40~14:50 質疑応答

14:50~15:00 休憩

セッション3 衝突作用を受ける各種構造物の性能設計例                司会  今野 久志(寒地土木研究所)

15:00~15:15 鋼製透過型砂防構造物の性能設計                          石川 信隆(防衛大学校名誉教授)

15:15~15:30 港湾構造物における耐衝撃設計                           松林 卓(前田建設工業(株))

15:30~15:45 竜巻飛来物の衝突による原子力施設防護対策に関する耐貫通設計ガイド 白井 孝治((一財)電力中央研究所)

15:45~16:00 衝突作用を受けるRC梁の性能設計マニュアル(案)と設計事例        栗橋 祐介(室蘭工業大学)

16:00~16:15 衝突作用を受けるRC版部材の性能設計マニュアル(案)            三上 浩(三井住友建設(株))

16:15~16:25 質疑応答

セッション4 爆発作用を受ける土木構造物の安全性評価                司会 今野 久志(寒地土木研究所)

16:25~16:50 爆発の基本と爆発荷重を受ける橋梁の安全性に関する研究の現状     藤掛 一典(防衛大学校)

16:50~17:15 爆発荷重を受ける構造物の応答と爆発における飛散片に対する安全性   別府 万寿博(防衛大学校)

17:15~17:25 トンネル内の爆風解析                                 松澤 遼(伊藤忠テクノソリューションズ(株))

17:25~17:35 ASCE耐爆設計指針によるRC構造物の耐爆設計解析例            楊 克倹((株)構造計画研究所)

17:35~17:45 アーク放電火災への衝撃解析コードの適用例                   南波 宏介((一財)電力中央研究所)

17:45~17:55 質疑応答

17:55~18:00 閉会挨拶                                         桝谷 浩(金沢大学)

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お知らせ

 2013年1月に土木学会から出版しました構造工学シリーズ22『防災・安全対策技術者のための衝撃作用を受ける土木構造物の性能設計 -基準体系の指針』のDVD収録部分2.土木構造物に対する作用の指針(衝撃作用部分の抜粋)(土木学会)の部分に付紙が欠如していることが判明しました。そこで,その部分を修正しましたファイルを公開致します。

 

 

 

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