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土木学会 鋼構造委員会 鋼構造架設設計施工の照査方法の合理化に関する調査研究小委員会 土木学会 鋼構造委員会
鋼構造架設設計施工の照査方法の合理化に関する調査研究小委員会

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小委員会概要

■委員会設立の趣旨

鋼構造委員会では,2025年1月に2024年版として12年ぶりに鋼構造架設設計施工指針の改定を行いました.本書は,鋼構造の建設等に携わる方々に実務の参考として広く利用されており,2024年版では,最近の施工の事象に合わせた適用範囲の変更,要求性能に対する施工時の対応についての記載,および用語の拡充などを行いました.ただし,検討の期間や技術情報の不足等により,反映ができなかった課題もありましたので,指針改定で積み残された課題について検討に取り組む必要があります.

■目的および活動内容

鋼構造架設設計施工指針は,鋼構造の架設設計施工に関する今後の様々なニーズに応じて,数年後に指針の改定を予定するところですが,現時点における課題として,「鋼橋の送出し架設時の腹板座屈照査の統一化」,「鋼部材吊り金具の照査における不均等や応力集中係数の合理化」があります.これらの課題について,部分係数法を導入している鋼・合成構造標準示方書との整合を図りつつ,海外基準を参考にしながら検討を行い,数年後の指針改定に向けた資料として,報告書の作成を目的とします.上記の課題のほかに,実務者に活用されている現行指針(2024 年版)に対する問い合わせへの対応,改定ニーズの検討も行います.

■活動方法

 「鋼橋の送出し架設時の腹板座屈照査の統一化」,「鋼部材吊り金具の照査における不均等や応力集中係数の合理化」の2テーマについて,WG形式ではなく小委員会全体で検討を進める体制とし,具体的な作業については適宜分担して進めます.全体委員会は3~4カ月に1回開催し,その間に適宜,個別の作業内容に関する打合せを行います.

■活動期間

2026年10月~2029年9月(3年間)

(c)Japan Society of Civil Engineers