メインコンテンツに移動
土木学会 鋼構造委員会 鋼橋の補修・補強設計に関する調査研究小委員会 土木学会 鋼構造委員会
鋼橋の補修・補強設計に関する調査研究小委員会

メインメニュー

  • 鋼構造委員会ホーム
  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

鋼構造委員会 鋼橋の補修・補強設計に関する調査研究小委員会メニュー

  • 鋼構造委員会 鋼橋の補修・補強設計に関する調査研究小委員会ホーム
  • 小委員会概要
  • 委員構成
  • 活動内容

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

小委員会概要

■委員会設立の趣旨

道路橋示方書、鋼道路橋設計便覧などの改定により、新設橋については限界状態設計法(部分係数設計法)による設計実務に一定の見通しが得られるようになりました。しかし、既設橋の補修・補強時の設計については、設計例も少なく、どのように部分係数設計法が運用されていくかは未だ不透明な状況です。

このような状況の中で、関連技術の調査にもとづき、補修・補強設計で想定する限界状態や部分係数設計法の考え方、部分係数の具体案とそれに基づく設計例を提示することが必要と考えております。

 

■委員会の目的

部分係数設計法の適用による既設鋼橋の合理的な補修・補強設計の実現を目的としています。

 

■委員会の活動内容

以下の項目について検討しています。

・維持管理に向けた部分係数設計法

・損傷状態に応じた抵抗値の低減

・補修補強材料,設計のばらつき

・作用の低減

(c)Japan Society of Civil Engineers