社会インフラの維持管理・更新点検に建設用ロボットの担う役割りについて
公益社団法人 土木学会 建設用ロボット委員会(委員長:建山和由)では、わが国の建設分野における自動化・ロボット化を推進する活動の一助として、下記の談話会を企画・開催いたします。
我が国の社会インフラは一斉に更新の時期を迎えており、社会インフラの効率的かつ確実な維持管理および補修更新の課題が浮き彫りになり、重要度が増しています。今回の談話会では、これら現状の課題を社会インフラ毎にご紹介いただき、点検診断、補修更生技術等に関する最新技術動向について講演いただきます。さらに、将来に向けた課題、展望について参加者からの情報提供を踏まえて、今後メンテナンスロボットのあるべき姿を模索します。
記
1.主催:公益社団法人 土木学会(建設用ロボット委員会)
2.日時:平成25年10月11日(金) 10:00-11:30
3.場所:公益社団法人 土木学会土木会館 2階A・B会議室(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内/JR四ッ谷駅下車徒歩3分)
4.プログラム(敬称略):※講演内容・講演者・講演時間は変更の可能性があります。
〇10:00~10:45 講演「下水道事業における社会インフラの現状と今後の取り組みついて」
東京都下水道局 施設管理部 管路管理課 技術調査担当係長 萩山佳史
〇10:45~11:30 講演「鉄道事業における社会インフラの現状と今後の取り組みについて」
6.テキスト:なし
7.参加費:無料
8.申込み方法:土木学会HP中の(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)「申込み画面へ」から必要事項を入力して下さい。
お申込み完了後、メール参加券を送付致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。
9.申込み締切日:平成25年10月9日(水)
10.参加申し込み問い合わせ先:事務局研究事業課 佐藤友美y-sato@jsce.or.jp