回数 | 開催日 | 主な話題 |
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第1回 | 2004年4月23日(金) | ・技術倫理協議会規定審議・議長選出 |
第2回 | 2004年7月14日(水) | ・学協会が果たす役割―整理枠組みベンチマーキングの基準としての米国の組織― |
第3回 | 2004年9月29日(水) | ・技術倫理綱領の比較(内外)と分析 |
第4回 | 2004年11月22日(月) | ・プロジェクト運営における重点管理ポイント ― 厳しい編成の中で健全なモラルは育つ― ・著作物の利用と権利の制限 |
第5回 | 2005年2月22日(火) | ・ビジネス倫理における「倫理」「実践」「制度」の関係 ・Ethics Crossroads の形式と科学技術倫理の構築 |
第6回 | 2005年4月26日(火) | ・シンポジウム企画について ☆電気学会、日本化学会が加入 |
第7回 | 2005年7月8日(金) | ・インターネットの時代における情報通信技術者の職能倫理 |
第8回 | 2005年9月26日(月) | ・科学者のモラル |
第1回 公開シンポジウム | 2005年10月20日(木) | 土木学会講堂 技術倫理に対する学協会の取組み -現状と今後の課題― 基調講演 ・「技術者倫理を支えるもの-その成立までの歴史」 報告「各学協会における技術倫理の取組み概要」 パネルディスカッション: 「学協会は技術倫理にいかに取組むべきか?」 参加者103名(講演者含む) |
第9回 | 2005年12月20日(火) | ・公開シンポジウムレビュー ・次年度運営 |
第10回 | 2006年2月23日(木) | ・学術会議での科学者の行動規範の検討状況について ・今後の運営と活動 |
第11回 | 2006年4月21日(金) | ・企業コンプライアンスの取組状況と課題(話題提供) ・学術会議「科学者倫理への取組みについて(依頼)」意見交換 ・今後の運営体制意見交換 |
第12回 | 2006年6月30日(金) | ・技術者の倫理を巡る国際的な状況(話題提供) |
第13回 | 2006年9月25日(月) | ・技術倫理教育の最前線と金沢工業大学の挑戦(話題提供) ・論文投稿、研究等の倫理問題を討議 ・公開シンポジウム計画内容確認、修正 |
第2回 公開シンポジウム | 2006年10月30日(月) | 日本機械学会会議室 「安全に関わる技術倫理と学協会への期待」 ・基調講演「企業倫理と通報システムの現状と課題」 ・総括報告「安心な社会と技術者への提言」 パネルディスカッション: 「学協会は技術倫理にいかに取組むべきか?」 参加者86名(講演者含む) |
第14回 | 2006年12月22日(金) | ・機械学会論文投稿、校閲の不正に関する倫理指針(話題提供) ・ミスコンダクトに対する日本化学会の取組み(話題提供) ・ 公開シンポジウム総括 |
第15回 | 2007年 2月20日(火) | ・教育者倫理について(話題提供) ・次年度運営方針 |
第16回 | 2007年 5月15日(火) | ・テーマ討論:研究発表・投稿および研究に関する倫理…学生への指針、論点整理と問題提起 |
第17回 | 2007年 7月30日(月) | ・話題提供:不祥事事件頻発に対して、検査体制、品質管理 ・秋のシンポジウム開催企画の検討 ・本協議会の運営体制(費用)と規定改訂 |
第18回 | 2007年10月9日(月) | ・「研究発表・投稿および研究に関する倫理 … 学生への指針」の策定-第16回からの継続審議課題 ・第3回技術倫理協議会シンポジウム開催次第の確認 ・本協議会の運営体制と規定改訂 |
第3回 公開シンポジウム | 2007年11月27日 | 日本化学会ホール 「リスクマネージメントと技術者の倫理の接点―学協会の役割」 基調講演 ・「社会の安心・安全と保安検査システム」 ・「リスクマネージメントと技術者倫理」 ・「化学物質管理政策の動向と自主管理のあり方」 パネルディスカッション: 「安全認証制度における学協会の役割」 参加者85名(講演者含む) |
第19回 | 2007年12月13日(木) | ・「研究発表・投稿および研究に関する倫理」 学生への指針の策定 ・第3回技術倫理協議会シンポジウム報告 ・本協議会の運営体制 |
第20回 | 2008年3月11日(火) | ・「研究発表・投稿および研究に関する倫理」 学生への指針の策定 ・本協議会の今後の運営体制 |
第21回 | 2008年5月13日(木) | ・次回シンポジウムについて ・本協議会の今後の運営体制 |
第22回 | 2008年7月15日(火) | ・法人の内部統制制度について ・シンポジウム開催計画について |
第23回 | 2008年9月22日(月) | ・シンポジウム開催計画について ・議事録のホームページ公開について |
第4回公開シンポジウム | 2008年12月1日(月) | 「産官学における技術倫理の確立」-内部通報などの倫理問題にどう対処するべきか- 基調講演: ・「産総研における研究倫理の取り組みについて」 ・「科学・技術研究における行動規範について」 ・「実例に学ぶ技術者倫理」 パネルディスカッション: 「内部通報などの倫理問題にどう対処するべきか」 参加者86名(講演者含む) |
第24回 | 2008年12月15日(月) |
・倫理教育に関するアンケート ・シンポジウム報告 |
第25回 | 2009年3月24日(月) |
・倫理教育に関するアンケート ・各学協会の報告 |
第26回 | 2009年7月14日(火) | ・倫理教育の実態調査アンケート結果 ・シンポジウムの開催計画 ・今後の運営体制 |
第27回 |
2009年9月8日(火) |
・倫理教育の実態調査アンケート継続の状況 |
第28回 |
2009年11月24日(火) |
・倫理教育の実態調査アンケート結果 ・シンポジウムの開催計画 ・技術倫理協議会の今後の運営体制 |
第5回公開シンポジウム | 2009年12月14日(月) |
「高等教育機関および企業における技術倫理教育の現状と課題」 |
第29回 | 2010年2月18日(木) | ・講演『産学連携における「利益相反」とそのマネジメントに関する問題群と最近の動向』(筑波大 新谷准教授) ・第5回シンポジウムの報告 ・技術倫理協議会の今後の運営について |
(期の途中で退任乃至は就任者を含む)
第1期(2004年~2005年) | |
議長 | 長島 昭(機械) |
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幹事 | 池田駿介(土木)、札野 順(工学教育) |
委員 | 川島一彦(土木)、伊藤俊明(化学工学)、橋谷元由(化学工学)、中村昌允(化学工学)、高城重厚(技術士会)、岡田惠夫(技術士会)、島田良一(建築)、山本康弘(建築)、椿原 治(工学教育協会)、班目春樹(原子力)、大場恭子(原子力)、辻 政俊(原子力)、三木哲也(電子情報通信)、小松尚久(電子情報)、斎藤 忍(機械)、上野晴樹(工学アカデミー)、山田郁夫(工学アカデミー)、隈部英一(工学アカデミー)、本間芳和(応物)、岸田 俊二(応物)、岩瀬暢男(応物)、御園生誠(化学)、後藤達乎(化学)、川村 隆(電気)、村岡 泰夫(電気)、梅津光弘(学識経験者)高橋征生、鈴木雅行(事務局担当、機械) |
第2期(2006年~2007年) | |
議長 | 長島 昭(機械) |
幹事 | 池田駿介(土木)、札野 順(工学教育)、 |
委員 | 川島一彦(土木)、皆川 勝(土木)、中村昌允(化学工学)、岡田惠夫(技術士会)、櫛田晴美(技術士会)、島田良一(建築)、山本康弘(建築)、高橋信之(建築)、椿原 治(工学教育)、大場恭子(原子力)、鳥飼誠之(原子力)、辻 政俊(原子力)、矢野眞理(原子力)、三木哲也(電子情報通信)、小松尚久(電子情報)、小野京右(機械)、上野晴樹(工学アカデミー)、隈部英一(工学アカデミー)、荒井滋久(応物)、久保 佳実(応物)、岩瀬暢男(応物)、芳野久士(応物)、御園生誠(化学)、後藤達乎(化学)、川村 隆(電気)、村岡 泰夫(電気)、佐々木三郎(電気)、島田敏男(電気)、梅津光弘(学識経験者)鈴木雅行、福澤清和(事務局担当、機械) |
第3期(2008年~2009年) | |
議長 | 池田駿介(土木) |
アドバイザー | 長島 昭(機械) |
幹事 | 櫛田晴美(技術士会)、三木哲也(電子情報通信) |
委員 | 札野 順(工学教育)、皆川 勝(土木)、中村昌允(化学工学)、山崎 宏(技術士会)、水野正勝(技術士会)、高橋信之(建築)、増田幸宏(建築)、椿原 治(工学教育)、剣持庸一(工学教育)、鳥飼誠之(原子力、物故)、矢野眞理(原子力)、大場恭子(原子力)、小松尚久(電子情報)、小野京右(機械)、堤 正臣(機械)、大輪武司(機械)、上野晴樹(工学アカデミー)、宅間正夫(工学アカデミー)、山田郁夫(工学アカデミー)、荒井滋久(応物)、久保佳実(応物)、芳野久士(応物)、御園生誠(化学)、伊藤 卓(化学)、後藤達乎(化学)、佐々木三郎(電気)、島田敏男(電気)、瀧澤照廣(電気) |