メインコンテンツに移動
土木学会 社会支援部門 インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会 土木学会
社会支援部門 インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会

メインメニュー

  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

新技術適用推進小委員会

  • ホーム
  • 委員構成
  • お知らせ

リンク

  • 技術推進機構
  • 報告書・資料・リンク
  •  

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

インフラマネジメント技術国際展開研究助成 中間・成果報告会

投稿者:事務局 投稿日時:木, 2025-12-04 17:25

土木学会インフラメンテナンス総合委員会新技術適用推進小委員会・国際展開部会では、道路、橋梁、周辺地盤などの社会基盤構造物の維持管理に関する技術や制度の国際展開に取り組んでいます。その活動のひとつとして、2019年度から「インフラマネジメント技術国際展開研究助成」、2020年度から「新技術の地域実装に向けた研究活動助成」を開始し、日本で開発された技術や制度を国内外に適用する取り組みを支援しています。
今回は、2022年度研究助成により行われた研究活動の成果報告および2023年度研究助成により現在行われている研究活動の中間報告を公開報告会として執り行います。日本の優れた技術を海外へ展開するための研究・活動の最新の動向が発表されます。海外での実践的な研究活動に興味がある研究者・実務者の皆様、奮ってご参加ください。

 

  • 主 催:インフラメンテナンス総合委員会新技術適用推進小委員会・国際展開部会
  • 日 時:2026年1月16日(金)13:00~16:00
  • 場 所:オンライン(Zoom)
  • 定 員:500名
  • 参加費:無料
  • 申し込み方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込みください。
  • プログラム

 中間・成果報告会(司会:岩間慧大)

  13:00 ~ 13:05 開会挨拶(西川貴文)
 13:05 ~ 14:14 中間報告(座長:木下幸治)
 

氏名

所属

発表課題

水谷 大二郎

東北大学

統計学と AI を融合した劣化予測手法と予測モデルの転用可能性評価

浅本 晋吾

埼玉大学

日仏における DEF 発生要件の解明と DEF 膨張した構造物の数値解析による構  造性能評価

橋本 国太郎

神戸大学

熱帯気候における鋼材およびFRP材料の防食性能評価とその仕様策定

渡邊 学歩

山口大学

衛星デジタルデータを活用した橋梁デジタル・メンテナンスシステムの海外展開に関する実証研究

Michael Henry

芝浦工業大学

道路橋の合理的な補修優先順位づけに向けた⽅法論的アプローチの評価と適⽤

  14:15 ~ 14:30 休憩

 14:30 ~ 15:50 成果報告(座長:松本浩嗣)

氏名

所属

(括弧内は採択当時)

発表課題

小澤 満津雄

群馬大学

簡易型リング高速加熱試験を用いた建設材料の爆裂評価と火害後の耐久性評価手法の海外展開

川崎 昭如

東京大学

貧困を削減する治水対策の立案支援とアジアモンスーン地域での展開

河邊 大剛

京都大学

気候の違いが日本発常時洗堀モニタリングにもたらす影響検討と社会実装への取り組み

藤生 慎

金沢大学

東ティモール民主共和国の「子どもから大人」までのすべての人を幸せにする
「水の支援」を通じた自律的インフラメンテナンス人材の育成と実践~リモートインスペクションシステムを用いた沿革人材育成を目指して~

木下 幸治

福岡大学

(岐阜大学)

ザンビア国を対象としたインフラスマート点検・診断・補修技術の実装

西川 貴文

長崎大学

モジュラー型仮設橋の耐荷特性と崩壊形態にもとづく長期供用のための維持管理手法の検討

長井 宏平

北海道大学

(東京大学)

タブレット端末等による道路橋梁点検システムのデータ形式標準化に関する研究

 15:50 ~ 16:00 閉会挨拶

 

  • CPDについて
    本報告会は、土木学会継続教育(CPD)プログラムの認定プログラムです(申請中)。
    ・事前参加登録者のうち、アンケート(100文字以上の簡易レポート)に回答いただき、受講していたことが確認できた方のみに発行します。
    ・事前参加登録及びアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
    ・アンケート回答の入力フォーム(URL)は、事前参加登録者のみ後日お知らせします。回答期限を過ぎますと受付いたしませんのでご了承ください。
    ・回答期限後にアンケートの回答内容を確認し、順次受講証明書を発行いたしますので、多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください。
    ・土木学会CPDシステムをご利用の方は、参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします。
    ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
    ・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。

 

  • 問合せ
    土木学会技術推進機構(担当:丸畑)
    opcet[at]jsce.or.jp     ※[at]を@に変更して下さい

(c)Japan Society of Civil Engineers