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JSCE2020キックオフシンポジウム「未来社会のインフラメンテナンスとダイバーシティ」

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2020-03-24 13:12
20200324更新:CPD認定番号および単位数を追記いたしました
20200403更新:開催延期とさせていただきました

開催日:2020年5月15日(金)

※ 新型コロナウイルス感染症の拡大に係り、5月15日のシンポジウムは、 開催を延期とさせていただきます。 ご理解いただけますようお願い申し上げます。
※ 新型コロナウィルス感染症に関わる国内の動向によっては、日程変更をさせていただく可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。
 
土木学会は、2020年4月1日に、2020年度からの5か年計画「JSCE2020-2024 ~地域・世代・価値をつなぎ、未来社会を創造する~」をスタートさせ、中期重点目標の達成に向けて、4つのJSCE2020プロジェクトを始動させます。私たちを取り巻く社会が目まぐるしく変化する現代においては、未来社会がどのようになっているかを想像することが難しくなっていますが、どのような社会になったとしても、土木の力で、安全で安心な豊かな生活の礎を確固たるものする必要があります。さらに、これからの社会では、市民の皆様の土木に対する理解を深めていただくだけでなく、今まで以上に積極的に関与していただくことが求められます。さらには、人口減少社会を迎えるにあたり、土木に携わる人材を確保するためには、働き方改革も一層進める必要もあります。
そこで、JSCE2020プロジェクトのうち、インフラメンテナンスプロジェクト(リーダー:久田真(東北大学教授))とダイバーシティプロジェクト(リーダー:佐々木葉(早稲田大学教授))の2つのプロジェクトが協働して、未来社会における土木のあり方と土木界のあり方について分野横断的に考えるためのシンポジウムを企画しました。このシンポジウムでは、近い未来に迎えるであろう高齢社会においてインフラはどうあるべきか、インフラへの市民の関心をどのように高めるのか、これからの土木界における人材確保、育成をどのように進めるのかについて、未来視点で考えます。そのため、この分野に造詣の深い方々にご登壇いただき、その先進的で卓越したお考えをご披露いただくとともに、今後私たちが何に取り組まなければいけないかを議論します。
※JSCE2020-2024:http://committees.jsce.or.jp/kikaku/node/114
 
・主 催:土木学会 インフラメンテナンス委員会,ダイバーシティ推進委員会
・後 援:特定非営利活動法人シビルNPO連携プラットフォーム
     特定非営利活動法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
・日 時:2020年5月15日(金) 13:30-17:30(13:00受付開始)
・会 場:公益社団法人 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・定 員:60名(申込み先着順。定員に達した場合には申込みを締め切ります。)
・参加費:無料
・申込方法:「本部主催行事の参加申込み」ページよりお申し込みください。
      http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#992001
・プログラム(予定)
 13:00     受付開始
 司会:岩波光保(東京工業大学)
 13:30-13:40 開会挨拶
    久田 真(東北大学、インフラメンテナンス委員会委員長)
 13:40-14:30 基調講演「100年人生社会の視座から見る土木の多様性と拡がり」(仮)
  牧野 篤(東京大学)
 - 休 憩 - 
 14:40-15:50 座 談「メンテナンスの担い手を育て、インフラを守る-住民参加型インフラ点検-」
    岩城一郎(日本大学,コーディネーター)
    平野綾子((株)アイ・エス・エス)
    他、福島県平田村役場職員および福島県平田村住民を予定
 - 休 憩 -  
 16:00-17:20 鼎 談「仕事のレジリエンスと創造性を働き方と人材の多様性から考える」
    佐々木葉(早稲田大学,コーディネーター)
    パネリストとして、第一線で活躍中の方々が登壇予定。
 17:20-17:30 閉会挨拶
  佐々木葉(早稲田大学、ダイバーシティ推進委員会委員長)
 
 ※ 講師、時間等の内容が一部変更となる場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
・その他:本シンポジウムは、土木学会認定プログラム認定プログラム(JSCE20-0237 3.4単位)です。
・問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 工藤
      〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
      TEL 03-3355-3559   FAX 03-5379-2769  E-mail : kudo@jsce.or.jp
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  • JSCE2020キックオフシンポジウム「未来社会のインフラメンテナンスとダイバーシティ」 についてもっと読む

インフラメンテナンス委員会シンポジウム 「インフラメンテナンスが拓く我が国の未来」

投稿者:工藤 修裕 投稿日時:水, 2019-09-25 09:59

社会インフラの高経年化が進む中、これを適切にメンテナンスしていくことが求められています。一方で、我が国は時代の大きな転換期を迎えており、新たな時代に社会インフラはどうあるべきかも問われています。例えば、迫りくる人口減少・高齢化社会におけるインフラはどうあるべきか、車両の自動運転などのスマート社会を実現するために必要なインフラはどのようなものか、など、これまでに我々が経験したことのない時代を迎えるにあたり、土木技術者だけでなく多くの関係者が知恵を出し合って、その解決を図っていく必要があります。社会インフラのメンテナンスも、これまでのようにインフラの機能を維持するために行うだけでなく、社会のニーズを適切に汲み取った形のメンテナンスやマネジメントにも取り組まなければなりません。
 そこで、インフラメンテナンス委員会(委員長:久田真(東北大学教授))では、我が国の将来のインフラメンテナンスのあり方について考えるためのシンポジウムを企画しました。このシンポジウムでは、近い将来に到来する人口減少・高齢化社会とスマート社会を取り上げて、これらの社会においても、我々が安全で豊かな生活を享受するためのインフラのあり方を考えるとともに、現在の喫緊の課題であるインフラメンテナンスをどのように進めていけばいいのかを共に考えます。そのため、この分野に造詣の深い方々にご登壇いただき、その先進的で卓越したお考えをご披露いただくとともに、我が国の明るい未来をはっきりと描くために何をすべきかを議論するためのパネルディスカッションを行います。

・主 催:土木学会インフラメンテナンス委員会
・後 援:特定非営利活動法人シビルNPO連携プラットフォーム,特定非営利活動法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
・日 時:2019年11月26日(火) 13:30-16:45(13:00受付開始)
・会 場:公益社団法人 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・定 員:120名(申し込み先着順。定員に達した場合には申込みを締め切ります。)
・参加費:無料
・申込方法:「本部主催行事の参加申込み」ページよりお申し込みください。http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

・プログラム(予定):

 13:00受付開始
                          司会:岩波光保(東京工業大学)
 13:30-13:40      開会挨拶                    久田 真(東北大学、インフラメンテナンス委員会委員長)
 13:40-14:00      インフラメンテナンスの課題と今後の取組み方針   岩波光保(インフラ長寿命化研究会)
 14:00-14:30      ジェロントロジーと共創するまちづくり              前田展弘(ニッセイ基礎研究所)
 14:30-15:00      ストリートから構想する成熟社会のデザインとマネジメント       三浦詩乃(横浜国立大学)
          - 休 憩 - 
 15:15-15:45     空港型地方創生:南紀白浜エアポートの取り組み
                              ~和歌山県白浜で何が起きているのか?~               岡田信一郎(南紀白浜エアポート)

 15:45-16:15      エリアマネジメントに向けて                         野崎秀則(オリエンタルコンサルタンツ)
 16:15-16:45      パネルディスカッション      コーディネータ:久田 真(東北大学)
 16:45-16:50      閉会挨拶
 17:00-               意見交換会(会費制)
・その他:
 (1) 本シンポジウムは、土木学会認定プログラムです。JSCE19-1232(2.9単位)
 (2) シンポジウム終了後、土木学会内において登壇者と参加者の皆様を対象とした意見交換会(立食形式、実費負担(1000円程度))を予定しています。こちらにも奮ってご参加ください。
・問合せ先:
 公益社団法人 土木学会 研究事業課 工藤
 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
 TEL 03-3355-3559   FAX 03-5379-2769  E-mail : kudo@jsce.or.jp

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土木学会-日本非破壊検査協会 合同シンポジウム 「非破壊試験が拓くインフラメンテナンスの未来」

投稿者:工藤 修裕 投稿日時:木, 2019-01-24 14:59

社会インフラの維持管理・更新は喫緊に解決すべき社会問題です。そのためには、社会インフラの現状を詳細に把握しておく必要があります。これまでは、構造物外観の目視調査によって健全度を把握することが一般的でしたが、必ずしも正確で客観的な評価がされているとは言い難い状況です。また、従来から非破壊試験の活用が試みられてきたものの、試験技術自体が未成熟であったこと、ユーザ側に先入観や過度の期待感があったことから、これまで必ずしも非破壊試験の威力を発揮できずにいたのが実状です。しかし、昨今、SIP等の取組みにより非破壊試験技術の高度化が図られ、インフラメンテナンスの未来が大きく変わろうとしています。そこで、非破壊試験技術の開発側とインフラ管理者などのユーザ側が一堂に会し、非破壊試験について共通認識を持って、今後のインフラメンテナンスのあり方について議論するべく、土木学会と日本非破壊検査協会の合同シンポジウムを開催することにいたしました。本シンポジウムでは、SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント」で得られた成果について紹介するとともに、最近の非破壊試験技術に関する研究開発成果を紹介します。あわせて、紹介した非破壊試験技術の装置や機器の展示も行いますので、皆様、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

本行事は、土木学会認定CPDプログラムです。(認定番号 JSCE19-0061 3.3単位)

主 催:土木学会(インフラメンテナンス委員会、SIPインフラ連携委員会)
    日本非破壊検査協会(学術委員会)
日 時:2019年2月28日(木) 13:30-16:50(13:00受付開始)
場 所:日本非破壊検査協会 6階 B&C会議室
    〒136-0071 東京都江東区亀戸 2 丁目25 - 14 立花アネックスビル
    http://www.jsndi.jp/aboutus/access.html
定 員:100名(定員に達しましたので申込みを締め切りました。多くの参加申込をいただき有難うございました。)
参加費:無料
申込み締切:2019年2月22日(金)
問い合わせ先:一般社団法人日本非破壊検査協会 学術部 小林
       Tel : 03-5609-4015 / Fax : 03-5609-4061
       E-mail : koba@jsndi.or.jp

プログラム(予定)
13:00-13:30    受付

                          司会:岩波光保(東京工業大学)
13:30-13:40    開会挨拶  廣瀬壮一(日本非破壊検査協会)
13:40-14:20    SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント」の成果 宮武 晃司(内閣府)
14:20-14:40    超音波ガイド波による最近の配管検査(エルボ部・埋設部・AIの活用) 西野秀郎(徳島大学)
14:40-15:00    鉄鋼構造物の磁気検査法の開発 塚田啓二(岡山大学)
        - 休 憩(技術展示)- 
15:30-16:00    長大鋼橋梁の維持管理のための赤外線計測技術の開発 阪上隆英(神戸大学)
16:00-16:20    ポータブル型X線残留応力測定装置のインフラ構造物への適用 野末秀和(パルステック工業)
16:20-16:40    NDI-RC部門が検討している最新試験方法   湯浅 昇(日本大学) 
16:40-16:50    閉会挨拶    岩波 光保(土木学会)

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