性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会 成果報告会のご案内
性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会(委員長:高橋良和 京都大学教授)では,安全性・使用性・復旧性・危機耐性などの橋梁耐震に関わる性能に基づく構造計画法の構築を目指し,検討を実施するとともに,これらを照査し,また配慮するための構造設計法の向上に関する検討を行ってきました.
この度,平成30年4月から令和4年9月までの調査研究活動の成果を取りまとめ,その成果報告を行う運びとなりましたのでご案内を致します.奮ってご参加頂きますよう,よろしくお願い申し上げます.
記
1. 日時 令和4年10月12日(水) 15:00~17:30 (終了時刻が変更になりました.)
2. 場所 オンライン開催(追って,参加者に詳細をご連絡致します.)
参加者には,成果報告会の開催後,委員会の活動成果報告書をお送りします.
3. 次第
15:00~15:05 開会の挨拶 高橋良和 委員長
15:05~15:10 全体概要の説明 藤倉修一 幹事長
15:10~15:55 第Ⅰ編 橋梁の耐震構造計画(質疑応答5分を含む)
15:55~16:40 第Ⅱ編 橋梁の耐震設計(質疑応答5分を含む)
16:40~17:25 第Ⅲ編 橋梁の耐震補強(質疑応答5分を含む)
17:25~17:30 閉会挨拶 大住道生 副委員長
4. 参加費 無料.参加者は土木学会HPの行事参加申込よりお申込みをお願い致します.
5. 土木学会継続教育(CPD)プログラムの認定←CPD認定(受講証明)は事前に参加登録を済んだ方のみが対象になります。
本成果報告会は,土木学会継続教育(CPD)プログラム(JSCE22-1252,2.5単位)に認定されております.
6. 問い合わせ先
土木学会地震工学委員会・事務局
飯野実(minoru "at"jsce.or.jp("at"を@に変えて下さい))
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
以上