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新着・お知らせ

水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会

行事コード:27308/略称:2回地震・津波シンポ
 
第2回 地震・津波に関するシンポジウム
〜社会資本投資額減少と弱者救済を視野にいれた水循環ネットワークのあり方〜
 
 
土木学会 地震工学委員会
水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会
委員長 金沢大学教授 宮島昌克
 
 平素は土木学会の活動にご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
 さて、土木学会地震工学委員会「水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会」では、国、横須賀市、鹿島学術振興財団、NPOの後援を得て、全国上下水道コンサルタント協会との共催で、標記のシンポジウムを開催いたすことになりました。
人口減少社会における公共事業費の減少により、これまで蓄積してきた社会資本整備技術が問われています。厳しい財政事情の下、低コストで効率的な防災ハード技術の開発や弱者救済のための災害時防災システムのあり方が一層求められていることになります。前者では、より低コスト・高性能の対地震・対津波構造(免震・免波構造)の開発や長周期・長時間地震動に起因する災害発生のメカニズムの解明とその対策法の開発などが期待されます。後者では、現在に至るまでの地域に根差し、住民を主役とする歴史と文化を再発掘・再発見することで、より地域に根差した防災システムの構築が期待されます。
本小委員会では、地震工学者を中核に産官学の幅広い研究者との連携により、防災に対する社会資本整備のあり方を研究しております。本シンポジウムは、本小委員会委員を中心にして、来るべき大災害に備える技術とは何か、現在の私たちの技術的対応は正しいのかを考える有用な話題提供や講演を予定しております。また、冒頭には我が国の水循環社会資本の整備に関わる大先立ちである、丹保憲仁先生にご講演を頂き、その上で私たち防災技術者が何をなすべきかを考えたいと思います。
 当日は多数の皆様のご参加が得られれば幸いです。
 
シンポジウム開催概要
1.日 時  : 平成25年11月26日(火)10:00〜17:00 
【9:30より受付開始 会場の都合上、9:30より前は受付不可能となります】
 
2.場 所  : ヴェルクよこすか6階ホール(〒238-0006 横須賀市日ノ出町1-5)
(http://www.cs-yokosuka.com/werk/index.html)TEL 046-822-0202
 
3.定員   : 150名
 
4.参加費  : テキスト代など含む
○ 土木学会会員・水コン協会員・自治体職員:3,000円
○ その他非会員:4,000円
○ NPO・学生:2,000円
 
5.申込方法
  土木学会HPの「本部主催行事参加申込サイト」、もしくは、学会誌綴じ込みの「本部行
事参加申込書」に所定項目(特に行事コード番号)を明記の上,研究事業課宛までFAX
(03-3355-5278)にてお申し込みください.申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参
加券」をお送りいたします.
                         「本部主催行事参加申込サイト」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
*申し込みに関するお願い
   ・当日の受付時は大変混雑することが予想されます。当日参加申込の場合は、記入頂く作業等が発生するため、会場へお通しするまでに時間を要します。
このことから、出来る限り、事前に参加申込をして頂きますようお願い申し上げます。
 
・NPOに所属されている方は、通信欄に団体名を必ず記入願います。
 記入が無い場合、非会員価格となりますことを予めご承知置き下さい。
 
・申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.但し,定員に余裕がある場合は,行事当日に会場にて受付致します.
   
・申込後,やむを得ずキャンセルをされる場合は,必ず開催日の5日前(土・日・祝祭日を含まず)までに研究事業課宛ご連絡ください. ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください.
 
5.プログラム及びCPD : 次ページ以降をご参照ください。
  CPD=6.0
 
6.問合せ先  : 土木学会研究事業部 地震工学委員会担当 尾﨑史治
  Tel;03-3355-3559、Fax;03-5379-0125、Email;fumiharu-ozaki●jsce.or.jp
   (メール連絡される場合は,●を@に変更して下さい)

第2回 地震・津波に関するシンポジウム
〜 社会資本投資額減少と弱者救済を視野にいれた水循環ネットワークのあり方 〜
 
土木学会 地震工学委員会
水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会
 
主催:土木学会地震工学委員会・水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会
共催:一般社団法人 全国上下水道コンサルタント協会
後援:国土交通省国土技術政策総合研究所
     :公益財団法人 鹿島学術振興財団
        :横須賀市上下水道局
        :三浦半島地域防災懇話会
(三浦半島地域防災懇話会の御厚意により、午前中の講演については手話通訳がつきま
 す。)
・開催日:2013年11月26日(火)10:00 〜 17:00
【9:30より受付開始 会場の都合上、9:30より前は受付不可能となります】
・場所: ヴェルクよこすか6階ホール(http://www.cs-yokosuka.com/werk/index.html)
 
(下記プログラム名は仮です。)

時   間
プログラム名
講   師
10:00〜10:05
開会挨拶
宮島昌克委員長
10.05〜11:05
(仮)人口減少下の水循環ネットワークのあり方
〜 共生社会への道標 〜
丹保 憲仁
11:05〜11:35
過去の地震被害の特徴と教訓
小長井 一男
11:35〜12:05
東海・東南海地震・津波に伴う相模湾一体の最大級津波予測
藤間 功司
12:05〜13:00
昼休み・昼食
 
13:00〜13:20
横須賀市における津波対策等について
長谷川 浩市
13:20〜13:40
人口減少社会における水道事業の持続性確保と機器監理体制
日置 潤一
13:40〜14:00
下水道管きょの埋戻し部における耐震対策について
小川 文章
14:00〜14:20
地域を主体とした小規模下水道システムのあり方
池本 良子
14:20〜14:40
浸食海岸における養浜利用を試みたシールド工事建設泥土のリサイクル―新しい地産・地消の試みー
高橋 達
14:40〜15:00
休憩
 
15:00〜15:15
救急施設への上水供給体制の現状と対応策
宮島 昌克
15:15〜15:30
横須賀市における防災NPO活動について
嶋 直子
15:30〜15:45
釧路地域の津波災害に対する実情と課題―最新の解析手法を用いた河川津波遡上解析結果と考察―
中津川 誠
伊藤 丹
15:45〜16:00
低コスト・高効率な免震・免波構造の開発についてー沿岸域構造物の津波衝撃波低減と浸水防止を考慮に入れた免震構造物―
竹内 幹雄
16:00〜16:15
SPH法による津波遡上解析と洗堀問題―新しい流体・構造物連成解析の事例と今後の発展―
浅井 光輝
16:15〜16:30
残余のリスクを最小にするための津波波力実証実験施設と実験結果
有川 太郎
16:30〜16:45
広域液状化災害の実態とそのメカニズムー新しい液状化災害発生のメカニズムと対応策・自然植生利用の可能性―
飛田 哲男
16:45〜17:00
「京」コンピュータを使った広域地震・津波シミュレーション
堀 宗朗
17:00〜17:05
閉会挨拶
藤間功司副委員長
 
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第1回 構造物を取り巻く津波解析勉強会

投稿者:尾﨑 史治 投稿日時:水, 2012-11-07 17:33
行事コード:27216  略称:1回津波勉強会
 
土木学会 地震工学委員会・水循環NW災害軽減研究小委員会
WG1主査 東京大学地震研究所教授 堀宗朗
 
第1回 構造物を取り巻く津波解析勉強会のご案内
 平素は土木学会・地震工学委員会の活動にご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
 さて、地震工学委員会「水循環NW災害軽減研究小委員会・WG1」では、その活動の1つとして対地震・津波に効果的で経済的な構造「半地下構造物の免震・免波構造」の研究(鹿島学術振興財団研究助成)を実施しております。
 この度、この研究実施にあたり必要な知識の整理と学習の為に、本小委員会委員の方々による勉強会を下記の要領で行うことになりました。今後の対津波工学の進展の為に多くの貴重な見解が含まれておりますので、広く一般の方々に開放しご意見を頂きたくご案内いたします。
 まとまった知識が得られる貴重な機会ですので、当日は多数の皆様のご参加が得られれば幸いです。
 
勉強会開催概要
1.    日時 平成25年1月28日(月)13:30~16:50
2.    場所 東京大学 地震研究所2Fセミナー室(定員:60名 東京都文京区弥生1-1-1)
3.    参加費 無料 簡単な資料配布あり
4.    申し込み方法:土木学会HP「本部主催行事参加申込」サイト「申込画面へ」よりお申込み下さい。お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。
「本部主催行事参加申込サイト」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
5.    プログラム:下記
6.    問い合わせ先:事務局(公社)土木学会 研究事業課 尾﨑史治 Tel:03-3355-3559
 
プログラム
1)13:30~13:35 オープニング「勉強会の趣旨」  :竹内幹雄 (副委員長)
2)13:35~14:35 「津波波力に関する現状と課題」 :有川太郎 (港湾空港技術研究所)
3)14:35~15:35 「津波解析手法の現状と課題」  :藤間功司 (防衛大学校)
15:35~15:45 休憩
4)15:45~16:45 「SPH法と津波波力解析」   :浅井光輝 (九州大学)
*SPH法:Smoothed Particle Hydrodynamics Method
・各講演45分程度 質疑応答15分程度
5) 16:45~16:50 クロージング         :堀 宗朗 (東京大学)
 
その他
17:00~東京大学学内のレストラン「アブルボア 東京大学」で懇親会があります(有料)
以上
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平成24年度 第1回 地震・津波に関するシンポジウム
〜東海・東南海地震・津波にどう向かい合うべきか〜 開催のご案内
 
開催日 12月20日(木)
行事コード:27214/略称 第1回 地震・津波に関するシンポ
 
公益社団法人土木学会 地震工学委員会
水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会
委員長 金沢大学教授 宮島昌克
 
 平素は土木学会の活動にご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
 さて、土木学会地震工学委員会「水循環ネットワーク災害軽減対策研究小委員会」では、国、静岡県、鹿島学術財団の後援を得て、全国上下水道コンサルタント協会との共催で、相模湾・駿河湾・遠州灘地域で予想される海溝型地震・津波への適切な対応法に関して、標記のシンポジウムを開催いたすことになりました。厳しい最大地震・津波が予想される中、小委員会としては第1線の研究者・実務者をご招待し、守るべき命とその後に生存した人々の生命維持活動と効率的な復旧を図るための話題と討論を実施していきたいと希望しております。
 ご承知のように、人間は3日間の水供給がストップされますと生命を維持することが不可能となります。仮に巨大地震・津波から生きながらえたとしても、適応可能な水循環システムと環境維持が機能しなければ、その後の対応に甚大な影響を及ぼします。
 こうしたことに教訓を残した過去の巨大地震・津波やインドネシア・スマトラ島沖地震・津波、東日本大震災などの経験を通して、情報と共通認識の共有、適切な施設とネットワークのあり方および新しい技術開発などについて報告と協議の場を持ちたいと願っております。
 当日は多数の皆様のご参加が得られれば幸いです。
 
シンポジウム開催概要
1.日 時  : 平成24年12月20日(木)10:00 〜 17:00
 
2.場 所  : 静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5丁目9番1号)
(http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp)
 
3.定員   : 180名
 
4.参加費  : テキスト代など含む
  土木学会会員、水コン協会員、静岡県及び県下の自治体:1,000円
  その他非会員:2,000円、学生:500円
 
5.申込方法
  土木学会HPの「本部主催行事参加申込」サイト、もしくは、学会誌綴じ込みの「本部行
  事参加申込書」に所定項目(特に行事コード番号)を明記の上,研究事業課宛までFAX
  (03-3355-5278)にてお申し込みください.申込書が到着後,10日前後にて折り返し「参
  加券」をお送りいたします.
       「本部主催行事参加申込サイト」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 
  全国上下水道コンサルタント協会会員・静岡県及び県下の
  自治体の方は,FAX申込用紙の通信欄に必ずその旨明記
    して下さい.
 
*申し込みに関するお願い
   ・当日の受付時は大変混雑することが予想されます。当日参加申込の場合は、記入
    頂く作業等が発生するため、会場へお通しするまでに時間を要します。
    このことから、出来る限り、事前に参加申込をして頂きますようお願い申し上げます。
 
   ・申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,
    締切日以降の事前受付はいたしません.但し,定員に余裕がある場合は,行事当日
    に会場にて受付致します.
   ・申込後,やむを得ずキャンセルをされる場合は,必ず開催日の5日前(土・日・祝祭日
    を含まず)までに研究事業課宛ご連絡ください.
    ご連絡がない場合は,参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください.
 
6.申込締切日 :12月6日(木)
 
 
7.プログラム : 以下の添付ファイルをご参照ください。
 
8.問合せ先  : (公社)土木学会 研究事業課 地震工学委員会担当 尾崎史治
  Tel;03-3355-3559、Fax;03-5379-0125、Email;fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
 
 
以上
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「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」の開催案内

投稿者:尾﨑 史治 投稿日時:木, 2012-08-09 14:05
 
 
 
「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」の開催案内
                      開催日:11月8日[木]
 
 
 土木学会地震工学委員会 石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会(委員長:㈱ 千代田コンサルタント 橋本 隆雄)では,「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」を下記により開催いたします.
 本シンポジウムは,擁壁の耐震診断及び補強方法に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として開催します.今回は,これらの研究情報や実務事例に加え,東北地方太平洋沖地震から1年半が経過したタイミングであることを踏まえ,擁壁の被害分析に関する研究や,復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待しています.
また,今回のシンポジウムでは,前半はこれまでの石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会の成果についての本小委員会メンバーの活動成果の報告,ならびに,今後の課題等に関して発表していただきます.後半は、一般の論文募集から皆様の研究について講演を企画しています.
擁壁の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加していただきたく,ご案内申し上げます.
 
                                                                                                               記
 
1.主催  土木学会(担当:地震工学委員会 石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会)
 
2.開催日 11月8日[木]
 
3.場所  (公社)土木学会 講堂(東京都新宿区四ツ谷一丁目外濠公園内)
 
4.参加費  発表者および聴講者の参加費は,次の通りです.正会員:3,000円,非会員:4,000
         円,学生会員:1000円,学生非会員:2,000円(いずれの場合もシンポジウム講演論
           文集が含まれています)
 
 
 
5.講演申込締切日 9月14日[金]
 
6.申込方法
・土木学会個人会員の方は、下記申込フォームの「申込画面へ」から送信して下さい。
 URL: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
・その他の方は、土木学会本部行事参加申込書 (http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)を
 ダウンロードしていただきまして、必要事項をご記入の上、FAX(03-3355-5278)にてお申込み下
 さい。 申込到着後、10 日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。
 
*お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の1 週間前までに研究事業課尾
 﨑までご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますので、予めご了承
 ください。
  
7.プログラム  公開が遅くなり恐縮ではございますが,下記ページをご確認下さい.
 
8.事務局連絡先
  土木学会地震工学委員会・事務局 尾﨑 史治
  〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
  E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp TEL:03-3355-3559
 
  
 9.備考
シンポジウム開催日当日,参加券を持参して頂き,当日現金払いの方は会場にて参加費をお支払い下さい.なお,発表者でない論文の連名者がシンポジウムに参加される場合には,聴講者としての参加登録が必要になりますのでご注意ください.
定員に達していない場合は当日受付も行います.
 
 
****************************************
 

「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」プログラム

司会:宮島 昌克(金沢大学)

開会の辞                                  

13:00-13:05    石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会委員長 

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

13:05-13:20  被災宅地判定のよる宅地擁壁被害の分析

 橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

13:20-13:35   石積擁壁の各種相違と現状

 小椋 伸司(ジェイアール東海コンサルタンツ)

 橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

13:35-13:50   高松城天守台石垣の解体修理工事に伴い実施した各種地盤調査について    

山中 稔(香川大学)

池田 敦(香川大学)

長谷川 修一(香川大学)

大嶋 和則(高松市役所)

西田 一彦(関西地盤環境研究センター)

13:50-14:05  城郭石垣の耐震安全性に関する基礎的研究 

池本 敏和(金沢大学)

宮島 昌克(金沢大学)

北浦 勝(金沢大学)

清野 純史(京都大学)

14:05-14:20   地震による石積み擁壁の変状とその評価法について

藍檀 オメル(東海大学)

渡嘉敷 直彦(琉球大学)

14:20-14:35  一軸振動台を用いた間知ブロック積み擁壁模型の振動特性と破壊メカニズムに関する実験的研究

池本 敏和(金沢大学)

宮島 昌克(金沢大学)

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

14:35-14:50  脆弱性を有する練積石積擁壁の振動実験

平出 務(建築研究所)

三上 和久(エムテック)

竹川 正登(羽田コンクリート工業)

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

14:50-15:05 石積擁壁振動実物実験後の曲げ強度試験

竹川 正登(羽田コンクリート工業)

奈良 豊実(羽田コンクリート工業)

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

(15:05-15:15 休憩)

司会:池本 敏和(金沢大学)

15:15-15:30 石積み擁壁の地震時挙動把握のための基礎的研究

塚原 健太(群馬大学)

田中 成季(群馬大学)

畠中 優(群馬大学)

若井 明彦(群馬大学)

吉田 直樹(菱和設備)

池本 敏和(金沢大学)

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

15:30-15:45 間知ブロック積み擁壁の震動実験に対する数値シミュレーション

酒井 久和(広島工業大学)

古谷 尭(鉄建建設)

池本 敏和(金沢大学)

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

宮島 昌克(金沢大学)

15:45-16:00  石積み擁壁の地震時の安定性評価に関する実験的および解析的検討

藍檀 オメル(東海大学)

渡嘉敷 直彦(琉球大学)

大洞 光央(東海大学)

 

16:00-16:15 石積擁壁の耐震補修・補強対策の提案

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

16:15-16:30 既設石積み・ブロック積み壁の耐震診断・補強技術に関する検討

中島 進(鉄道総合技術研究所)

阿部 慶太(鉄道総合技術研究所)

江原 季映(鉄道総合技術研究所)

篠田 昌弘(鉄道総合技術研究所)

16:30-16:45  ソイルネイリング工法による既設擁壁補強

山崎 淳一(三信建設)

新坂 孝志(三信建設)

16:45-17:00 H鋼横矢板工法を用いた宅地擁壁の改修施工事例

~セーフティウォール(ASW)工法~

柳澤 あすか(平和コンクリート工業)

          松原 伸之(平和コンクリート工業) 

17:00-17:15 石積擁壁の非破壊検査による空洞調査

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

閉会の辞                                  

17:15-17:20   石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会委員長 

橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

 
 
 

 

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「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」の開催と論文募集

投稿者:尾﨑 史治 投稿日時:水, 2012-06-27 12:06
 
 
 
「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」の開催と論文募集
                      開催日:11月8日[木]
 
 
 土木学会地震工学委員会 石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会(委員長:㈱ 千代田コンサルタント 橋本 隆雄)では,「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」を下記により開催いたします.
 本シンポジウムは,擁壁の耐震診断及び補強方法に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として開催します.今回は,これらの研究情報や実務事例に加え,東北地方太平洋沖地震から1年半が経過したタイミングであることを踏まえ,擁壁の被害分析に関する研究や,復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待しています.
また,今回のシンポジウムでは,前半はこれまでの石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会の成果についての本小委員会メンバーの活動成果の報告,ならびに,今後の課題等に関して発表していただきます.後半は、一般の論文募集から皆様の研究について講演を企画しています.
擁壁の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加,また論文発表をしていただきたく,ご案内申し上げます.
 
                                                                                                               記
 
1.主催  土木学会(担当:地震工学委員会 石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会)
 
2.開催日 11月8日[木]
 
3.場所  (公社)土木学会 講堂とA会議室(東京都新宿区四ツ谷一丁目外濠公園内)
 
4.参加費  発表者および聴講者の参加費は,次の通りです.正会員:3,000円,非会員:4,000
         円,学生会員:1000円,学生非会員:2,000円(いずれの場合もシンポジウム講演論
           文集が含まれています)
 
5.募集のテーマ  ①東日本大震災における擁壁被害分析,②東日本大震災における擁壁被害
                                      の復旧工事,③擁壁の実験,④擁壁の耐震診断・耐震補強,
 
 
6.講演申込締切日 9月14日[金]
 
7.論文申込および提出方法  原稿は1編最大8ページとし,必ず偶数ページとしてください.
                     論文書式は,こちらをご使用ください.
                     論文をPDF化して頂き、本小委員会幹事長 金沢大学・池本敏和
                    までメール送付して下さい.
                    (E-mail: tikemoto@t.kanazawa-u.ac.jp)
                    発表時間は1編あたり20分程度を予定しています.
 
8.論文提出期間:9月28日[金](必着)
 
9.プログラム  下記ページをご確認下さい
 
10.事務局連絡先
  土木学会地震工学委員会・事務局 尾﨑 史治
  〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
  E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp TEL:03-3355-3559
 
11.問合先
  本小委員会幹事長 金沢大学・池本敏和(E-mail: tikemoto@t.kanazawa-u.ac.jp)
 
12.備考
本シンポジウムに講演申込をされた方,聴講者として参加される方は,土木学会ホームページの「本部主催行事の参加申込」の箇所よりお申込み下さい(9月に掲載予定).
 
参加費は,発表者の会員区分に応じた額となります.シンポジウム開催日当日,参加券を持参し
て頂き,当日現金払いの方は会場にて参加費をお支払い下さい.なお,発表者でない論文の連名者がシンポジウムに参加される場合には,聴講者としての参加登録が必要になりますのでご注意ください
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定員に達していない場合は当日受付も行います.
 
 
 「擁壁の耐震診断及び補強法に関するシンポジウム」プログラム
司会:宮島 昌克(金沢大学)
開会の辞                                  
13:00-13:05    石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会委員長 
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
13:05-13:20  被災宅地判定のよる宅地擁壁被害の分析
 橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
13:20-13:35  石積擁壁の各種相違と現状
 小椋 伸司(ジェイアール東海コンサルタンツ)
 橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
13:35-13:50   高松城天守台石垣の解体修理工事に伴い実施した各種地盤調査について    
山中 稔(香川大学)
池田 敦(香川大学)
長谷川 修一(香川大学)
大嶋 和則(高松市役所)
西田 一彦(関西地盤環境研究センター)
13:50-14:05  城郭石垣の耐震安全性に関する基礎的研究 
池本 敏和(金沢大学)
宮島 昌克(金沢大学)
北浦 勝(金沢大学)
清野 純史(京都大学)
14:05-14:20  地震による石積み擁壁の変状とその評価法について
藍檀 オメル(東海大学)
渡嘉敷 直彦(琉球大学)
14:20-14:35  一軸振動台を用いた間知ブロック積み擁壁模型の振動特性と破壊メカニズムに関する実験的研究
池本 敏和(金沢大学)
宮島 昌克(金沢大学)
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
14:35-14:50  脆弱性を有する練積石積擁壁の振動実験
平出 務(建築研究所)
三上 和久(エムテック)
竹川 正登(羽田コンクリート工業)
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
14:50-15:05 石積擁壁振動実物実験後の曲げ強度試験
竹川 正登(羽田コンクリート工業)
奈良 豊実(羽田コンクリート工業)
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
(15:05-15:15 休憩)
司会:池本 敏和(金沢大学)
15:15-15:30 石積み擁壁の地震時挙動把握のための基礎的研究
塚原 健太(群馬大学)
田中 成季(群馬大学)
畠中 優(群馬大学)
若井 明彦(群馬大学)
吉田 直樹(菱和設備)
池本 敏和(金沢大学)
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
15:30-15:45 間知ブロック積み擁壁の震動実験に対する数値シミュレーション
酒井 久和(広島工業大学)
古谷 尭(鉄建建設)
池本 敏和(金沢大学)
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
宮島 昌克(金沢大学)
15:45-16:00 石積み擁壁の地震時の安定性評価に関する実験的および解析的検討
藍檀 オメル(東海大学)
渡嘉敷 直彦(琉球大学)
大洞 光央(東海大学)
 
16:00-16:15 石積擁壁の耐震補修・補強対策の提案
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
16:15-16:30 既設石積み・ブロック積み壁の耐震診断・補強技術に関する検討
中島 進(鉄道総合技術研究所)
阿部 慶太(鉄道総合技術研究所)
江原 季映(鉄道総合技術研究所)
篠田 昌弘(鉄道総合技術研究所)
16:30-16:45  ソイルネイリング工法による既設擁壁補強
山崎 淳一(三信建設)
新坂 孝志(三信建設)
16:45-17:00 H鋼横矢板工法を用いた宅地擁壁の改修施工事例
~セーフティウォール(ASW)工法~
柳澤 あすか(平和コンクリート工業)
          松原 伸之(平和コンクリート工業) 
17:00-17:15 石積擁壁の非破壊検査による空洞調査
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
閉会の辞                                  
17:15-17:20   石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会委員長 
橋本 隆雄(千代田コンサルタント)

 
 
 

 

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