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「締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工技術」に関するシンポジウム

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2020-06-12 12:57
2020年8月24日:「質問への回答」を掲載させていただきました
2020年 8月 4日:YouTube視聴、公開可能資料ダウンロード、質問受付、アンケート回答、受講証明発行用アンケートは終了いたしました
2020年7月21日:参加申込者宛(参加申込時のメールアドレス)にYouTube配信URLや公開可能資料ダウンロードパスワード等を配信させていただきました。
        「上記記載メール」や「技術シリーズ」が未着の場合は、参加問合せ先までご連絡願います。

開催日:2020 年 7 月 28 日[火]
報告会参加申込締切:2020 年 7 月 14 日[火]
行事コード:222005
行事略称:358 締固めシンポ
土木学会認定 CPD プログラム:JSCE20-0269(3.9 単位)
 
 コンクリート委員会「締固めを必要とする高流動コンクリートの配合設計・施工技術研 究小委員会(358 委員会,委員長:加藤 佳孝 東京理科大学教授)」では,「締固めを必要 とする高流動コンクリート」を一般のコンクリート構造物に適用することを目的として,3 つのワーキンググループで活動を行ってきました.「普通コンクリートとの相違点検討 WG」 では,締固めを必要とする高流動コンクリートにおいて特に留意が必要な事項の整理やそ の位置づけに関するアンケート調査,「配合設計・製造・施工における特徴検討 WG」では, 締固めを必要とする高流動コンクリートの基本的事項,施工事例,配合設計に関する議論 の整理,「品質評価 WG」では,実験的検討により品質評価試験方法の検討を行ってきまし た.  2020 年 5 月 18 日に開催予定でした成果報告会およびシンポジウムにつきまして,最近の状況を考慮し YouTube を活用した Live 配信で実施することとしました.奮ってご参加いた だけますようご案内申し上げます.
 
●成果報告会およびシンポジウムへの参加募集について
(1) 主催     :土木学会(担当:コンクリート委員会 358 委員会)
(2) 日時     :2020 年 7 月 28 日(火)10:00~16:00
           (成果報告については,参加申込者限定としてシンポジウム後の 1 週間程度,動画を視聴できるようにする予定です)
(3) 内容     :小委員会の成果報告および基調講演と一般論文・報告の講演
(4) 参加費    :会員 7,000 円,非会員 10,000 円,学生 3,500 円
           (テキスト資料代を含む. コンクリート技術シリーズ)
(5) 定員     :120 名(テキストの都合上,先着 120 名とさせて頂きます)
(6) 参加申込方法 :土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#222005 から,お申し込みください.
   または,学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事項(特 に行事コード番号)を明記のうえ,研究事業課宛へ FAX にてご送信ください.
   参加申込時にメールアドレスを必ず記入願います. 申込書到着から約 10 日後に,折り返しテキスト(コンクリート技術シリーズ)およ び参加費請求書をお送りいたします.
   YouTube 視聴URLは,開催日(5日前予定)が近づきましたら参加申込時に記入のメール アドレス宛にご連絡をさせていただきます.
   公開可能資料等は、該HPにパスワード付でアップロードさせていただきます.パスワードは、YouTube 視聴URLと一緒にご連絡させていただきます
   本行事に関しての一般用(通常)アンケートURLが配信中に表示されますので、ご回答のほどよろしくお願いいたします。
   (アンケートは2種類あり、一般用と受講証明発行用がございます)

  *申込に関してお願い
   ①発送の準備の都合上,参加申込締切日(7 月 14 日)以降の受付はいたしません
   ②お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の 1 週間前までに 研究事業課宛へご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていた だきますので予めご了承ください.
   ③申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお 断りいたします.

(7) 参加申込締切日:2020 年 7 月 14 日[火]
(8) 参加問合せ先 :(公社)土木学会コンクリート委員会(事務局担当:小川) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125

●公開可能資料のダウンロードについて
 
資料ダウンロード
←ここをクリック(ダウンロード可能期間は、7月21日(火)~8月4日(火))公開を終了いたしました
 ※事前参加者宛に配信されるメールにてパスワードをお送りさせていただきます

●プログラム(予定)について
 質      問←ここをクリック(質問受付は、8月4日(火)まで)受付を終了いたしました
 質 問 へ の 回 答 ←ここをクリック
 一般用アンケート←ここをクリック(アンケート締切は、8月4日(火)まで)受付を終了いたしました
 ※受講証明発行用アンケートはYouTube配信中にご案内いたします

 10:00 - 10:10 趣旨説明等 加藤委員長(東京理科大学)
 10:10 - 10:50 普通コンクリートとの相違点検討 WG 桜井主査(大林組) 南副主査(前田建設工業)
 10:50 - 11:30 配合設計・製造・施工における特 徴検討 WG 坂井主査(鹿島建設) 浦野副主査(清水建設)
 11:30 - 12:10 品質評価 WG 橋本幹事長(千葉工業大学) 根本副主査(清水建設) 梁副主査(大成建設)
 12:10 - 13:10 休憩
 13:10 - 13:40 基調講演「流動性を高めたコンクリートのガイドラインと施工性能指針(コンクリートライブラリー145号)の関係について」 

        橋本親典教授(徳島大学)

 13:40 - 15:50 一般講演(途中休憩含む)
          1.【講演なし】増粘剤一液タイプの化学混和剤
           尾田健太(日本シーカ),新藤健司(日本シーカ)
          2.配合・材料条件が高性能AE減水剤(増粘剤一液タイプ)を用いた締固めの必要な高動コンクリートの性状に及ぼす影響
           小林竜平(竹本油脂),橋本紳一郎(千葉工業大学),根本浩史(清水建設),齊藤和秀(竹本油脂)
          3.締固めを必要とする高流動コンクリートの締固め性に関する基礎研究
           梁俊(大成建設),坂本淳(大成建設)丸屋剛(大成建設),太田貴士(大成建設)
          4.締固めを必要とする高流動コンクリートの材料分離の機構および材料分離が力学的特性に及ぼす影響について
           鈴木将充(東急建設),古川翔太(東京理科大学),早川健司(東急建設),加藤佳孝(東京理科大学)
          5.凍害を考慮した護岸に適用する,締固めを必要とする高流動コンクリートの諸特性と補修に関する検討
           鶴田浩章(関西大学)
          6.粉体量が電気炉酸化スラグ細骨材を混入した締固めを必要する高流動コンクリートの間隙通過性やブリーディング特性に与える影響について
           田岡尭(徳島大学),横山卓哉(キクノ),橋本親典(徳島大学),渡邉健(徳島大学)
          7.【講演なし】フライアッシュを多量に用い振動付与した高流動コンクリートをコンクリート製品に使用した場合の製品肌面に及ぼす影響
           横山卓哉(キクノ),橋本親典(徳島大学)
          8.スランプフローで管理する普通コンクリートの圧送性
           木村芳幹(コンステック),山﨑順二(淺沼組),岩清水隆(竹中工務店),山田藍(竹中工務店),岸繁樹(近畿生コンクリート圧送協同組合),中村成春(大阪工業大学),橋本紳一郎(千葉工業大学)
          9.2000mを超える長距離圧送におけるコンクリートの配合に関する一考察
           根本浩史(清水建設),橋本紳一郎(千葉工業大学),伊達重之(東海大学),北野潤一(清水建設)
          10.速硬性を有するコンクリートの圧送性について
           髙橋直希(フジタ),橋本紳一郎(千葉工業大学),江原季映(フジタ),宮嶋真澄(フジタ)
          11.【講演なし】締固めを必要とする高流動コンクリートの鋼コンクリートサンドイッチ構造への適用
           末岡英二(東洋建設),竹中寛(東洋建設),水谷征治(東洋建設)
          12.増粘剤一液型高性能AE減水剤を用いた中流動覆工コンクリートの性能評価実験
           松本修治(鹿島建設),坂井吾郎(鹿島建設)
          13.締固めを必要とする高流動コンクリートを用いた鉄道高架橋の施工
           橋本学(鹿島建設),松本修治(鹿島建設),坂井吾郎(鹿島建設)
 15:50     閉会 橋本幹事長(前掲)

●CPDについて
・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE20-0269(3.9 単位)
・
建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します. 
 他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます
.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
・CPD受講証明は、参加申込頂いた方のうち受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます
 受講証明発行用アンケートURLは、閉会後にYouTube画面に表示させていただきます
 アンケートの回答期日は、8月4日(火)までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので、ご注意願います
 受講証明書の配布は8月5日以降を予定しております
・CPD受講証明の発行は、シンポジウムへ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております

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