20201013:参加申込締切を10月14日まで延長いたしました
開催日 :2020 年 10 月 20 日[火]
参加申込締切日:2020 年 10 月 5 14 日[月 水 ]
行事コード :会場参加:2220081、オンライン視聴参加:2220082
行事略称 : 351 成果報告会
コンクリート構造物の設計と連成型性能評価法に関する研究小委員会(351 委員会、委員 長:牧剛史 埼玉大学大学院教授)」では、性能評価法の高度化と成熟化、そして構造物の設計の具現化を基本命題として、これまで発展してきた個別の要素技術を構造物の設計・ 照査のシステム上において体系化することを目指し、下記のテーマ等に関して 2 期 4 年間 の調査・研究を行って参りました。
1) RC 地中構造物の設計と地盤-構造連成問題、材料-構造連成問題、施工過程から供 用後の長期変形までを考慮した時間軸上での性能照査
2) RC 立体ラーメン構造物の時空間型照査体系、高次不静定構造としての三次元応答、 材料-構造-維持管理連成、施工過程からの時間軸上での評価
3) コンクリート床版および GRS 橋梁の設計と性能照査、材料-構造(高サイクル繰返 し載荷を含む)連成問題、補修補強に対する評価、施工過程からの評価技術の検証
351 委員会第 2 期の終了にあたり、成果報告会を開催いたします。講演会は土木学会講堂 での参加に加え、オンラインでの参加も可能です。いずれかの方法をご選択のうえ、奮っ てご参加いただきますようお願い申し上げます。なお、2020 年 6 月 3 日に開催予定でしたが、最近の状況を考慮し、開催を延期していたものです。また、講習会プログラムを一部 変更する場合もございますので、予めご了承下さい。
・主催 :土木学会コンクリート委員会 (担当:コンクリート構造物の設計と連成型性能評価法 に関する研究小委員会)
・日時 :2020 年 10 月 20 日(火) 13:30~17:30
(参加申込者限定として報告会後 1 週間程度,動画を視聴できるようにする予定です)
・参加方法:土木学会 講堂からの会場参加 または オンライン視聴参加
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
(※オンライン視聴はVimeo(https://vimeo.com)にて行います。申し込み前に接続の確認をお願いいたします。)
・定員 :会場参加:30 14 名(申込終了),オンライン視聴参加: 200 93 名(申込終了)
・参加費 :正会員 10,000 円*、非会員 12,000 円*、学生 5,000 円
*テキスト:コンクリート技術シリーズを含む *吉田博士記念基金への寄付金 500 円を含む
・申込方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込みく ださい。
会場参加の方は、「参加費請求書」をお送りさせていただき、「コンクリート技術シリーズ」は会場にてお渡しになります。
オンライン視聴参加の方は、「参加費請求書」と「コン クリート技術シリーズ」は、参加申込締切後に発送手続きをさせていただきます。
オンライン視聴参加の方法については、開催日が近づきましたら参加申込時に記入のメ ールアドレス宛にご連絡をさせていただきます。
※申込みに関してお願い
(1)申込締切日前に定員に達した場合についてはご了承ください。なお、締切日以降の申込 受付はいたしません。
(2)お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の 1 週間前までに研究事 業課宛ご連絡ください。
ご連絡がない場合は、 参加費を徴収させていただきますのでご 了承ください。
(3)申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りい たします。
・申込締切:会場参加:2020 年 10 月 5 日[月]、オンンライン視聴参加:2020 年 10 月 12 日[月]
・問合せ先:公益社団法人 土木学会コンクリート委員会(事務局担当:小川)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
・プログラム:
質 問←こちらをクリック(質問受付は10月27日(火)17:00 まで)
13:30 ~ 13:50 開会挨拶、趣旨説明、全体概要 牧 剛史(埼玉大学)
13:50 ~ 14:10 タイムライン 斉藤 成彦(山梨大学)
14:10 ~ 15:05 RCラーメン構造物の設計と性能評価 高橋 良輔(秋田大学)、坂口 淳一(北武コンサルタント)
15:05 ~ 15:20 RC橋梁の設計と性能評価 高橋 佑弥(東京大学)
15:20 ~ 15:30 休憩
15:30 ~ 16:25 RC地中ボックスカルバートの設計と性能評価 千々和伸浩(東京工業大学)
16:25 ~ 16:55 コンクリート床版の設計と性能評価 高橋 佑弥(東京大学)、鍋島 信幸(長大)
16:55 ~ 17:10 GRS橋梁の設計と性能評価 石川 太郎(鉄道建設・運輸施 設整備支援機構)
17:10 ~ 17:30 将来展望とまとめ、閉会挨拶 土屋 智史(コムスエンジニアリング)
※プログラムは変更になる場合がございますが、御了承下さい。
≪オンライン視聴参加のCPD ポイントについて≫
・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE20-0574(3.9 単位)
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.アンケートの回答期日は,10月27日(火)17:00 までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.アンケートURLは,当日オンラインにて配信いたします.
・受講証明書の発行は,シンポジウムへ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
≪各 CPD システム利⽤者への対応について≫
◆土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
◆建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.