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橋脚の3次元モデルに幾何公差を適用した3次元アノテーティドモデルの考察

城古雅典,森脇明夫,宮本勝則,福士直子,有賀貴志,矢吹信喜:橋脚の3次元モデルに幾何公差を適用した3次元アノテーティドモデルの考察,土木情報学シンポジウム講演集,Vol.44,pp.273-276,2019.

 

 土木構造物の図面は設計値が記載されており,許容値は,出来形管理基準に記載された測定項目と規格値に記載されている.一方,製造業の図面は,設計値と共に,許容値も寸法公差や幾何公差を使用して記載されている.

 本研究は,橋脚の3次元モデルに寸法公差を適用をしたところ,鋼管ソイルセメント杭の偏心量は寸法公差では表現できないことと,傾斜については寸法公差より幾何公差で表現することが望ましいことが判明した.そこで,幾何公差をこれらに適用した3次元アノテーティドモデルの考察を行うものである.

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公共事業の課題解決に対する幾何公差の適用の 提案

城古雅典,森脇明夫,宮本勝則,福士直子,有賀貴志,矢吹信喜:公共事業の課題解決に対する幾何公差の適用の提案,土木学会年次学術講演会講演概要集,Vol.74,Ⅵ-303,2019.

 

 

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研究成果

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名簿

No. 役 氏名 所属
1 小委員長 城古 雅典 有限会社水都環境
2 副小委員長 石田 仁 五洋建設株式会社
3 副小委員長 栗崎 直子 日本電気株式会社
4 委員 石川 信恵 有限会社水都環境
5 委員 和泉 弘龍 ダッソー・システムズ株式会社
6 委員 井上 修 オートデスク株式会社
7 委員 児玉 直樹 株式会社建設技術研究所
8 委員 酒井 拓也 朝日航洋株式会社
9 委員 鈴木 祐一 東電設計株式会社
10 委員 谷澤 亮也 福井コンピュータ株式会社
11 委員 長谷川 充 有限会社水都環境
12 委員 宮本 勝則 一般財団法人日本建設情報総合センター
13 委員 森脇 明夫 ダッソー・システムズ株式会社
14 オブザーバ 石浜 裕幸 株式会社安藤・間

                               (順不同) 令和5年1月1日現在

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小委員会概要

【研究テーマ】

  建設分野への3D Annotated Modelの適用に対する有効性の研究

 

【研究の目的】

  建設分野では人口減少や少子高齢化による労働者不足,インフラの老朽化と施設の更新,生産性の低迷,技術革新と技術の伝承,防災・減災対策などの課題に直面しているが,CIM,i- Constructionでは3次元モデルの活用により,それらの課題を解決しようとしている.

  本研究では,3次元設計モデルにアノテーションとアトリビューツを付与した3D Annotated Modelに着目し,他分野の活用事例の調査を通じて,建設分野における3D Annotated Model適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

 

【研究の計画】

  1.他分野の活用事例の調査(JEITA,JAMA,SJAC)

   (ア)文献調査(第1年度)

   (イ)現地調査及びヒアリング(第1年度~第4年度)

  2.建設分野における3D Annotated Model適用による有効性の考察

   (ア)建設分野の課題の分析と有効性の考察(第1年度)

  3.建設分野における3D Annotated Model適用による具体例の抽出と実装

   (ア)具体化する建設分野の課題や対策を抽出(第2年度~第3年度)

   (イ)アプリケーションによる3D Annotated Modelの実装(第3年度~第4年度)

  4.研究成果の論文執筆(第1年度~第4年度)

  5.上記成果の情報発信(第1年度~第4年度)

 

【予定成果】

  建設分野における3D Annotated Model適用による有効性や具体例を示した論文の執筆

 

【成果の公表予定】

  1.研究成果の土木学会全国大会年次学術講演会や土木情報学シンポジウムでの発表

  2.建設分野における3D Annotated Model適用による有効性を周知することを目的とした講演会の開催

 

【活動期間】

  令和元年6月1日~令和5年5月31日(4年間)

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